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令和2年度 入学説明会の実施について

2020年3月1日 by admin

令和2年度 入学説明会の実施について

◎令和2年3月11日(水)に実施予定の入学説明会は予定通り実施いたします。

※新型コロナウィルス感染防止のため、出席者全員のマスク着用をお願いいたします。 

(令和2年3月1日(日)13:30)

【重要】臨時休業の対応について

2020年2月28日 by admin

【重要】臨時休業の対応について

新型コロナウイルス感染症対策のための本校における臨時休業の対応は以下の通りといたします。

◎臨時休業期間:令和2年3月4日(水)~3月19日(木)

◎学年末考査は実施いたしません。

◎3月2日(月)・3日(火)の対応について
・9:00~9:10   SHR
・9:15~     各教科・科目からの説明
※マスク着用で登校してください。
※午前中で放課のため昼食は不要です。
※持参品は、課されている課題・筆記用具等です。

◎臨時休業期間の部活動は中止といたします。

◎その他の連絡事項は、3月2日(月)・3日(火)にお知らせいたします。

(令和2年2月28日16:30)

臨時休校について

2020年2月28日 by admin

臨時休校について

臨時休校については、現在対応を検討しているところです。

(令和2年2月28日9:00)

トビタテ留学JAPANでフランスのパリへ留学しました

2020年2月25日 by admin

トビタテ留学JAPANでフランスのパリへ留学しました

〇日 時    令和2年2月2日~2月25日 
〇場 所    フランス(パリ)
〇参加者    2年生  岡田 小梅 さん

 2年生の岡田小梅さんが、トビタテ留学JAPANの制度を利用して、フランスのパリへ留学しました。
 今回の留学の目的は、ピアノの技術を磨くことです。そこで、岡田さんはヴァンセンヌ地方音楽院で行われるパリ国際音楽アカデミーの冬期講習会に参加し、マリー=カトリーヌ・ジロー教授より2週間の個人レッスンを受けました。
 個人レッスンでは、岡田さんが強く弾いていたところや弱く弾いていたところが真逆だったり、タッチの仕方が違っていたり、チェンバロで使う指遣いを教えてもらったり、表現の面で新しい発見があったりと、とても勉強になったそうです。 
 また、休日には今回学ぶ近現代フランス音楽が形成された文化や芸術を学ぶために美術館や博物館に行き、教会でのコンサートを聴きに行ったり、オペラ座でバランシンのバレエを観に行ったりするなど、大変充実した時間を過ごしたとのことです。特に、教会のコンサートでは、音の響きがコンサートホールなどとは全く違い、教会は出た音が空気をたくさん含んで天井の丸い空間に行き、そこから客席側に音が来るような感じで、間接的で不思議であり、とても素敵な演奏だったとのことです。教会の響きを知ることができ、とても貴重な経験になったそうです。ホストファミリーの方も大変親切で、充実した研修になったとのことでした。

令和2年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表

2020年2月19日 by admin

令和2年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表

令和2年度一般入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合否結果通知書」により確認してください。

合格者については,入学手続関係書類を各中学校長宛に送付しました。

◎令和2年度 一般入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら
上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。

一般入学試験得点等の口頭による開示請求について

学力検査の得点等については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。

期   間      令和2年2月19日(水)~3月19日(木)
時   間      月曜日から金曜日までの9:00から16:30まで(国民の休日は除く)
場   所      愛媛大学附属高等学校 事務室
対   象      受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確   認      本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開 示 内 容      学力試験の教科別得点、並びに調査書の評定の合計

伊豫学の授業を行いました

2020年2月17日 by admin

伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和2年2月17日(月)6・7限
〇場 所    本校多目的学習室
〇対 象    1学年全員
〇講 師    愛媛大学社会連携推進機構 秋丸 国広 先生

 本日は「愛媛からイノベーションを創出しよう!」というテーマで、秋丸先生に講義をしていただきました。冒頭に、愛媛大学でどのような研究がされており、社会とどのように繋がっているか紹介していただきました。また、社会共創学部での具体的な学生の活動も紹介され、興味を持って話を聞く姿が見られました。
 身近な松山市をはじめ日本全体で人口が減少している現状を確認した後に、愛媛県の主要産業について復習をしまいした。それらをもとに、世界的なイノベーションに関連するGAFMA・IT・AI等のキーワードについて意味を理解しました。
 近年の世界情勢の事例やグループワークを通じて、今の常識や当たり前が近い将来には通用せず、新たな常識が生み出されることに気づくことができました。そのイノベーションの中心人物になるべく、常に広い視野もち柔軟な考えがより一層重要になることが学べました。

 

課題研究代表者発表会を実施しました

2020年2月8日 by admin

課題研究代表者発表会を実施しました

○日 時    令和2年年2月8日 土曜日
○場 所    愛媛大学城北キャンパス南加記念ホール
○発表者    3年生(7名)
○共 催    愛媛大学附属高等学校連携委員会

 愛媛大学と附属高校による高大連携教育プログラムである「課題研究代表者発表会」を開催しました。本校は、平成27年度よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)に採択され、国際化を進める愛媛大学と連携を図り、横断的・総合的・探究的な学習を行っています。
 この会は一般公開されており、一般の方、県内中学生、高校生、県外教育関係者、大学関係者と様々な来場がありました。本校では3年生全員が、愛媛大学の先生方によるご指導のもと課題研究に取り組みます。9月の3年生全員によるポスター発表に続き、本日は法文学部、教育学部、社会共創学部、理学部、医学部、工学部、農学部でご指導いただいた中から代表1名ずつがプレゼンテーション発表を行いました。発表後は来場者との質疑応答が行われました。

 

グローバル・スタディーズを行いました

2020年1月31日 by admin

グローバル・スタディーズを行いました

○日 時    令和2年1月31日金曜日6・7限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    2年生全員
○講 師    愛媛大学 アジア古代産業考古学研究センター 村上 恭通 先生 

 本日は、「人間の活動・歴史と環境」と題して、愛媛大学のアジア古代産業考古学研究センター・社会共創学部地域資源マネジメント学科・法文学部考古学研究室の村上恭通先生から講義を受けました。考古学の研究成果を通じて、「人間のさまざまな活動が環境とどのような関係をもっていたのか」という観点から、「人間と金属の出会いと環境の関係」、「愛媛の環境史と人間の活動との関係」の2つのテーマで授業が行われました。
 最初に、先生のご専門である「古代鉄文化」について、氷河期がもたらした人間と銅との出会い、鉄器の時代のアイアンロード、騎馬民族や遊牧民族が鉄を自給できていたという新しい知見からの世界史の見直しを学びました。
 次に、寒冷期の海退から温暖期の海進による瀬戸内海の誕生、今治市妙見山古墳からの知見、地球温暖化による縄文時代の始まり、クロスナ層の形成からわかる人間の生活、屋久杉の年輪からわかる環境指標、島の高地にある遺跡の意義、古墳時代前期の製塩活動など、愛媛の環境と人間の歴史について学びました。
 世界の観点から地元の歴史まで新しく知ることばかりで、考古学が人間の歴史と環境との関わりを研究する学問だということを感じました。

 

伊豫学の授業を行いました

2020年1月27日 by admin

伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和2年1月27日(月)6・7限
〇場 所    本校多目的学習室
〇対 象    1学年全員
〇講 師    愛媛大学農学部食料生産学科 中安 章 先生

 本日は『日本の縮図としての愛媛農業』というテーマで、中安先生に講義をしていただきました。様々な統計資料の数字をもとに、栽培面積が小さく畑の占める割合が多いことや果樹(特にかんきつ)・はだか麦の栽培が盛んであるこなど、愛媛県の農業の特徴について学びました。また、愛媛県の農業が抱える問題点についても学びました。果樹農業・柑橘農業は急傾斜地が多く機械化が困難であり、その結果、農業後継者が絶対的に不足している現状を、地域の課題として理解することができました。
 後半には、柑橘農業の再生に向けて労働力問題、農地問題、樹体・品種問題、価格・販売問題のそれぞれの面から解決策を考えました。なかでも、労働力の確保が急務であるといわれており、各班で解決に向けた活発な意見交換が行われました。
 愛媛の特産物である柑橘類の「持続可能な生産体系の確立」に向けて、様々な角度から考えを深められた時間になりました。

ESD研修交流会で発表しました

2020年1月25日 by admin

ESD研修交流会で発表しました

〇日 時    令和2年1月25日(土)
〇場 所    松山市教育研修センター
〇主 催    日本ESD学会、日本ESD学会四国地方研究会実行委員会愛媛大学教職大学院、愛大・ESDラボ
〇参加生徒   2年生「農業と環境」選択生5名

 ESD研修交流会(日本ESD学会第1回四国地方研究会)にて授業の成果を発表してきました。日本ESD学会員の方や大学関係者を中心に多くの人が参加しており、ESDやSDGsに対しての関心の高さを感じました。
 今回は、「農業と環境」を履修している本校2年生5名が発表してきました。今年度授業と並行して4月から8月にかけて松山東雲短期大学食物栄養学科の大学生と共に、孤食対策の一環として松山市久米地区で開催されている「久米ふれあい食堂」の活動に携わりました。この一連の活動内容と11月に筑波大学附属坂戸高校で実施したASEAN諸国の高校生との交流授業や高校生国際ESDシンポジウムについての取り組みを報告しました。SDGsの目標でいうと3番・11番・12番に焦点を当てた活動です。本校以外も県内の複数の高校が参加しており、同年代の人たちの幅広い活動に触れることができました。私たちの発表に対しては、多くの質問をしていただき、自分たちが今後持続可能な地域づくりに貢献するために何をしていかなければならないか改めて考えることができました。

ESD研修交流会チラシ PDF

 

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