2023年2月8日 by admin
本校ホームページが愛媛県代表として特別推薦されました
〇日 時 令和5年2月8日(水)
〇対 象 愛媛大学附属高等学校
本校のホームページは、慶應義塾大学SFC 研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアムから、全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストホームページ部門において、特に優秀と認められました。今年度も昨年度に引き続き、本校のホームページが愛媛県代表に選出されています。
引き続き、本校の魅力をホームページを通して発信していきます。
2023年2月7日 by admin
令和4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 英語科の部 申し込みについて
2023年2月3日
令和5年3月16日(木)に「令4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 英語科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
今年度の研究会におきましては、本校教員による研究授業をご覧いただくとともに、愛媛大学教育学部の池野修先生を助言者としてお招きし、英語教育について情報交換を行いたいと思います。
学年末の大変お忙しい時期かと存じますが、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「令和4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 英語科の部」
2023年2月6日 by admin
SDGs伊豫学の授業を行いました
○日 時 令和5年2月6日(月)6・7限目
○場 所 各HR教室(リモートによる実施)
○対 象 第一学年
○講 師 愛媛大学大学院医学系研究科 西嶋真理子 先生
本日のSDGs伊豫学のテーマは「愛媛の医療と福祉 インフルエンザを考える」についてでした。初めに、西嶋先生から、愛媛大学医学部看護学科の紹介をしていただきました。看護学科で保健師を目指している先輩と養護教諭を目指している先輩からメッセージがありました。とても興味深く聴くことができました。愛媛大学医学部に看護学科が設置されたのは平成6年、約30年の歴史があることに驚きました。実習での様子や卒業生の就職先についても説明していただき、看護学科の様子がよく分かりました。次に、愛媛の医療と福祉について、愛媛県の保健医療体制を説明していただきました。住民の一般的な疾病や外傷等の診断・治療をする一次保健医療圏、胃がんなど一般の入院医療に対応する二次保健医療圏、手指切断など特殊な診断、治療を必要とする高次の保健医療サービスを提供する三次保健医療圏について理解することができ、地域の方々が安心して質の高い医療を受けられることを、知ることができました。最後に、インフルエンザについて説明をしていただきました。感染症に関する法律や「新型コロナウイルスを2類から5類に引き下げよう」と今話題になっている感染症の分類、インフルエンザと新型インフルエンザの違い等について学ぶことができました。そして、「海外で発生した新型インフルエンザが国内に入ってきた。しかも、令和5年1月31日、本校のAさんが発症してしまった」場合を想定して、私たちはどのような対応をすべきかをグループで話し合いました。感染者の人権に配慮しなければならないという意見が多く出ていたようでした。
西嶋先生のお話から、愛媛の医療と福祉について多くのことを知り、インフルエンザについて考えを深めることができました。西嶋先生、本日は、分かりやすく、内容を解説していただき、興味深いお話をたくさんしていただき、大変にありがとうございました。
2023年2月5日 by admin
えひめサイエンスチャレンジに参加しました
○日 時 令和5年2月5日(日)
○場 所 愛媛大学グリーンホール、第一体育館
○対 象 2年生1名
えひめサイエンスチャレンジ2022に本校生徒が参加しました。えひめサイエンスチャレンジとは、科学研究の成果を分かりやすく伝える技術や科学的な視点で議論する能力の向上を目的とした、課題研究の発表会です。本校生徒は「モーゼ効果における水面の凹みの定量的評価」(物理分野)というテーマで発表しました。モーゼ効果とは、強力な磁石を水面に近づけると写真のように水面が凹む現象のことです。
発表会では、まず1分間の研究紹介(アピールタイム)が行われました。大勢を前にしたステージ上での発表でしたが、落ち着いた表情で発表することができていました。その後、6分間のポスター発表ならびに5分間の質疑応答が行われました。他校の生徒のみならず、大学の先生の前での発表はいつも以上の緊張感がありましたが、聴衆者に伝わるよう丁寧に発表することができていました。科学に関する発表や質疑応答を通して、科学研究の楽しさを実感することできる1日となりました。
2023年2月5日 by admin
第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」に参加しました
○日 時 令和5年2月5日(日)
○場 所 青少年センター3F 大ホール
第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」に、本校から「スポGOMI甲子園」愛媛県2連覇、全国大会では2021年度優勝、2022年度準優勝した「BIG WEST ベーカリー」が参加しました。これは、松山市の主催する「まつやまミニ環境フォーラム」としては初めて高校生が主役となるものでした。
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生がごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3人でチームを組み、競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。本校は昨年度から複数チームが出場していますが、「BIG WEST ベーカリー」は昨年度1年生ながら全国制覇!今年度は惜しくも全国準優勝でしたが、愛媛県大会は2連覇を成し遂げています。
今回のフォーラムでは、「スポGOMI甲子園」を紹介するとともに、この大会の目的でもある「海洋ごみ問題への気付き」についても発表しました。また、他校からも環境問題に取り組むグループが参加しており、交流を深め、情報交換も行うことができ、改めて学びを深めることができたようです。
2023年2月4日 by admin
令和4年度 課題研究代表者発表会を行いました
〇日 時 令和5年2月4日(土)9:30~12:30
〇場 所 愛媛大学南加記念ホール
課題研究Ⅰの各学部代表グループ7グループによる、課題研究代表者発表会が行われました。南加記念ホールで実施するのは実に3年ぶりのことで、残念ながら会場は入場制限を設けさせていただき、愛媛大学の関係者のみとさせていただきました。対面開催と同時にオンラインで生配信も実施し、多くの方が参加していただき久しぶりに華やかな発表会となりました。
全グループが、パワーポイントを用いた10~12分間の口頭発表で、そのあと前半後半約3分ずつの質疑応答の時間を設けました。代表生徒たちも、大きなステージ上で緊張しながらも堂々とした態度で発表や質疑に答えるなど大変誇らしげに感じる時間でした。
また、二次元コードからポスター(課題研究Ⅰ)、発表動画(課題研究Ⅱ)を閲覧できる課題研究パンフレット「愛媛大学附属高校生が切り拓くSDGs」を作成し、今年度中に発刊する予定としています。ご期待ください。
2023年2月3日 by admin
美術部1、2年生の絵を展示しました
◯日 時 令和5年2月3日(金)
◯場 所 2、3棟2階廊下
◯対 象 美術部1、2年生
美術部1、2年生が2、3棟2階廊下に絵を展示しました。
部員それぞれが自由に伸び伸びと描いた作品からは表現の楽しさや喜びが溢れています。廊下を通られる際はぜひご覧ください。
美術部では兼部や途中入部の部員を熱烈大募集中です!放課後美術室で活動していますので、良かったらのぞいてみてください。
2023年2月3日 by admin
「令和4年度WWL報告会」を開催しました
〇日時 令和5年2月3日(金)
〇場所 大講義室(リモートによる実施)
「令和4年度WWL報告会」をオンラインで開催しました。初めに 川口 和仁 愛媛大学高大接続推進室副室長からご挨拶があり、本校教員からの「WWL事業実践報告」、生徒代表の「SDGs探究Ⅰ」、「グローバル・スタディーズⅠ」の成果発表の後、本校WWLの外部委員でもある広島大学名誉教授 長尾 眞文氏と明星大学教育学部教授 内田 富男氏に指導と講評をいただきました。
質疑応答で生徒から「グローバル人材とはどのような人のことですか。」と質問があり、長尾氏からは「地域に根差して多様な領域で地域と世界を繋ぐことを念頭に行動する国際的な視野を持った人のこと。」、内田氏からは「語学力が高い人ではない。通訳、自動翻訳を使うことはできても、何をメッセージとして届けるのか明確でないと意味がない。その一歩として自分の住んでいる場所・育った場所の問題に目を向けられる人であることが大切である。」と答えていただきました。
また、「多様性だけでなく単一性に目を向けるべきとの言葉にハッとしました。単一性に目を向けるためには、どのようなことをすればよいのでしょうか。」という問いに、内田氏から「違い、または同じところを探す。難しいかもしれないが、『同じに見えて実は違うもの・本当に同じもの』を見つけることだ。」とご助言いただきました。
「本校に入学し、世界の諸課題を深刻に捉えることができるようになった。」などの発言もあり、3年間のWWL事業による生徒の成長がうかがえた、大変有意義な時間となりました。
2023年2月2日 by admin
松山市立垣生中学校で研究発表を行いました
○日 時 令和5年2月2日(木)13:30~
○場 所 垣生中学校1年生HR教室
○対 象 垣生中学校1年生全員
垣生中学校1年生を対象に、本校4グループの生徒が研究発表を行いました。垣生中学校は、総合的な学習の時間で環境学習を行っています。本校の研究発表を聞いていただくことで、学習の視野を広げ、理解を深めていただけると嬉しく思います。
以下のテーマで本校4グループ9人が研究発表しました。
A:古代朝鮮人と日本人
0 3-1露口真大(課題研究Ⅱ 教育学部)
B:トマト果実の成長に及ぼす塩処理と植物ホルモンの影響
0 2-2笘下あやの、久保樹生、柳瀬有里(課題研究Ⅰ 農学部)
C:絶滅危惧種マツカサガイを県内絶滅から救う附属高校の取り組み
0 2-1渡壁 咲希、2-3高尾実里、山本真慈(理科部)
D:利便性の高いセルロースの実用化に向けて
0 2-3渡壁希美、2-1相原光希(理科部)
垣生中学校1年生のみなさんには、すべての発表を聞いていただきました。質疑応答では、積極的に発言があり、大変有意義な研究発表会となりました。
発表した本校生徒も最後まで素晴らしい発表と質問に対する回答を見せてくれました。中学生だけでなく本校生徒にも大変実りある発表会となりました。こういった場を与えてくださった垣生中学校に感謝申し上げます。
2023年2月2日 by admin
物理チャレンジ参加に向けて
○日 時 令和5年2月2日(木)
○場 所 物理室
○対 象 1年生2名
物理チャレンジとは、高校生や中学生を対象とした全国規模の物理コンテストです。今年も開催されることが決まっており、本校生徒2名が参加する予定です。第1チャレンジ(予選)では実験課題レポートと理論問題コンテストが実施され、現在、実験課題レポート作成のために放課後に実験を行っています。今年の実験テーマは「振り子の周期」です。実験を行う上での条件を意識しながら、熱心に取り組んでいます。先生からの質問に対しても、2人で知恵を出し合いながら答えることができています。2人の良いコンビネーションを活かしながら、これからも実験に励んでいきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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