2023年5月24日 by admin
ルーマニア料理を作りました
○日 時 令和5年5月24日(水)
○場 所 愛媛大学附属高等学校
○対 象 第2学年(GSⅠルーマニア班)
GSⅠ(異文化理解)の授業で、ルーマニア班37名がルーマニア料理を作りました。ルーマニア班は10班に分かれ、ルーマニアの教育、建造物、自然環境等の調べ学習を行っており、そのうち2班が食文化について調べているため、今回はこの2班が調理実習リーダーとなり、ルーマニアの郷土菓子「パパナシ」と「クレープ」のレシピの共有、全体で調理を行いました。昨年度は3年ぶりに本校に来校したルーマニア高校生。現地校にも調理実習の様子を撮影した写真をお送りしました。運動会直前になりましたが、疲れも見せず調理を通じて異文化理解に励む生徒達。お疲れ様でした。
2023年5月24日 by admin
明日の運動会に向けて
○日 時 令和5年5月24日(水)
○場 所 運動場
○対 象 全校生徒
予行練習、前日準備を終え、いよいよ明日の本番を迎えるのみとなりました。競技、パネル、グループパフォーマンスのどれも準備・練習の成果が発揮されることを願っています。
2023年5月22日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
〇日 時 令和5年5月22日(月)
〇場 所 多目的教室
〇対 象 第1学年123名
〇講 師 愛媛大学社会連携推進機構知的財産センター 中川 勝吾 先生
6、7限の「産業社会と人間」の時間で、愛媛大学社会連携推進機構知的財産センターの中川勝吾先生よりイノベーションや知的財産についてのご講義をいただきました。イノベーションとは、経済的な価値を生み出す新しいものごとであり、また、新しい市場を開拓することでもあります。イノベーションのプロセスにおいて、ニーズ、技術、アイデアをもとに、研究開発や製品開発、事業化、市場という過程をたどりますが、研究開発と製品開発の間に魔の川(投資に見合った技術を生み出すことは難しい)、製品開発と事業化の間に死の谷(具体的な製品を生み出すことは難しい)、事業化と市場の間にダーウィンの海(安定的に収益を確保することは難しい)というものがあるということは非常に興味深いものでした。知的財産について、なかなか気付きませんが、誰もが著作権を持っている点では身近なものです。昨年の運動会のグループTシャツ作成では、有名な企業のロゴを参考にしてTシャツを作ろうとしたところ、著作権の関係で作成ができなかったことは記憶に新しいです。特許や発明に関してもそれらにまつわる法律やルールに則った使い方を学ぶいい機会となりました。
2023年5月19日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和5年5月19日(金)5・6限
○場 所 大講義室
○対 象 第3学年(選択生72名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第5回目の授業では、NPO法人eワーク愛媛(えひめフードバンク愛顔)の難波江 任先生より、食品ロスに関する講義をしていただきました。食品ロス削減の目標として、ただゴミを減らすだけでなく、食品ロス削減に対する取組を通じて良い食文化を創るという意識を育てるかが重要だというお話をいただきました。コンビニエンスストアの増加やレトルト商品販売により社会は変革を起こしましたが大量生産の功罪も生んだとのご意見もいただきました。本校は、農業活動も豊富ですし、愛附フードドライブの周知も広がってきました。普段、何気なく冷蔵庫にある食品や口に入れている食との向き合い方を考える貴重な時間となりました。今年度から取り入れている授業のディスカッションも生徒は慣れてきたようです。来週はグループディスカッションが開始となりますので期待が高まります。
2023年5月18日 by admin
フィリピン大学生がEカフェを行いました
○日 時 令和5年5月18日(木)
○場 所 愛媛大学附属高等学校
○対 象 フィリピン大学教育学部の学生
16日~18日の3日間、フィリピン大学教育学部の学生が附属高校で教育実習をしています。実習最終日となる本日は、Eカフェを行いました。フィリピン大学生は3つのブースに分かれフィリピンの「ゲーム」「食べ物」「言語」について発表を行いました。オールイングリッシュでのプレゼンでしたが、アクティビティを入れるなど工夫が凝らされ、参加生徒60名はフィリピンにおける異文化理解が進んだように思えました。Eカフェ後に本校を離れましたが、引率のハイディー先生、ディアズ先生、学生のジョセフさん、ジムさん、ビアンカさん、フランシスさん、本当にありがとうございました!本校としましても貴重な受入れとなりました。
2023年5月18日 by admin
【2年生 物理基礎】自由落下について学びました
○日 時 令和5年5月18日(木)
○場 所 運動場
○対 象 第2学年(物理基礎選択生)
本時のテーマは「質量が異なると物体の落下のようすに違いはあるのか」です。これを検証するために、質量の異なる物体を同時に落下させ、その様子をスローモーション撮影しました。
実験の前にグループで結果を予想してみました。予想の内訳は以下の通りです。
① 質量の大きい方が速く落ちる 6
② 質量の小さい方が速く落ちる 1
③ 同時に落ちる 2
結果はどうなるのでしょうか?実験してみましょう!
2023年5月18日 by admin
農産物販売の紹介(5/18)
○日 時 令和5年5月18日(木)
○場 所 2棟1階 アイフ青空市場
5月18日の農産物販売についてお知らせします。
・新玉ねぎ
・有機レモン
・野菜苗(ナス、大玉トマト)
やわらかくて、みずみずしい新玉ねぎはいかがですか。スライスして調味料をかけて食べてもよし、スープに入れてもよし、厚めに切って焼いてもよし。新玉ねぎの甘みを実感してみませんか?
2023年5月17日 by admin
フィリピン大学生が実習生として授業を行いました
○日 時 令和5年5月17日(水)
○場 所 愛媛大学附属高等学校
○対 象 フィリピン大学教育学部の学生
16日~18日の3日間、フィリピン大学教育学部の学生が附属高校で教育実習をしています。本日は、英語(1年生)と数学(2年生)の授業実践を行いました。オールイングリッシュでの授業となりましたが、生徒たちは既習事項と結び付けながら仲間と協力し授業の理解に努めていました。特に数学は、授業内容を英語で行うことはないので大変新鮮で、多くの刺激を受けていました。
2023年5月17日 by admin
愛媛大学教育学部附属幼稚園の園児と農業交流を行いました
○日 時 令和5年5月17日(水)3・4限目
○場 所 愛媛大学教育学部附属幼稚園
○対 象 第2学年(「地域資源活用」選択生9名)
本校2年生の「地域資源活用(昨年度までグリーンライフの名称)」選択生は、今年度22名の生徒が履修しており、「販売班・交流班・ECサイト班」3つのグループに分かれて活動しています。交流班では、毎年愛媛大学教育学部附属幼稚園の年中児と農業交流を行っています。今年度においても先日、第1回目の活動を実施し、ミニトマト・ナス・キュウリ・オクラの4種類の野菜の植え付けをしました。本校生徒が創意工夫を凝らし、幼稚園児の皆さんに分かりやすく植え方を教えている姿がとても印象的でした。交流後は遊具で一緒に遊び、双方の仲を深めました。附属幼稚園の園児は皆、「毎日水やりを頑張ります」と力強く宣言してくれました。すくすくと野菜が育ってくれることを願っています。来月は、栽培管理の交流を実施する予定です。
2023年5月17日 by admin
フィリピン大学生&愛大生との交流会を開きました
○日 時 令和5年5月17日(水)
○場 所 愛媛大学附属高等学校
○対 象 第2学年(GSⅠフィリピン班)、フィリピン大学教育学部の学生、愛媛大学生
GSⅠ(異文化理解)の授業で、フィリピン大学から大学生5名、引率の先生2名、愛媛大学から大学生5名を迎え、交流会を行いました。フィリピンの伝統衣装、食べ物、フィリピン大学の様子を紹介していただき、グループでの質疑応答も盛り上がりました。授業時間の2時間は、あっという間に過ぎていき、よりフィリピンを身近に感じる体験ができました。