2023年2月12日 by admin
第18回愛媛フラワーデザインコンテスト「坊ちゃんカップ」に出場しました
○日 時 令和5年2月11日(土)、12日(日)
○場 所 いよてつ高島屋
○対 象 1年1組 小栁 治憲、白石 結愛
0 1年2組 白石 紗葵
第18回愛媛フラワーデザインコンテスト「坊ちゃんカップ」のマドンナコンテストに1年生の小栁治憲さん、白石結愛さん、白石紗葵さんの3名が出場しました。デザイン画を作製や材料を探しなどの準備をし、15時間をかけて作品を完成させました。結果、白石紗葵さんが日本フラワーデザイナー協会理事長賞(第1位)、白石結愛さんが愛媛県フラワー装飾技能士会会長賞(第3位)を受賞しました。今後も、技術を身に付け、多くの大会に参加していきたいです。
2023年2月8日 by admin
理科部プラガールズが「笑顔のえひめ県知事表彰」を受賞しました
〇日 時 令和5年2月8日(水)
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向、近藤百々花
0 1年 廣江実采、門田未来、蔵野美結
〇場 所 愛媛県庁本館
理科部プラガールズが、12月3日に「第11回イオンエコワングランプリ」の研究・専門部門で内閣総理大臣賞を受賞したことから、2月8日(水)午後、愛媛県庁本館で「愛顔のえひめ県知事表彰」を受賞しました。これは全国大会で最優秀になった個人や団体を顕彰するもので、この日は6個人と1団体(プラガールズ)が表彰され、八矢副知事から賞状と盾が授与されました。その後、あいテレビの取材を受け、そのインタビューのようすが当日夕方のニュースで放送されました。その動画を次のURLからご覧になれます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/319081?display=1
また、2月7日(火)放課後にイオングループの広報担当が来校し、プラガールズの取材が行われました。プラガールズの写真が大きく掲載されたB2版ポスターが、2月末から2か月間、全国イオングループ2000店舗の店頭に掲示されます。
2023年2月8日 by admin
本校ホームページが愛媛県代表として特別推薦されました
〇日 時 令和5年2月8日(水)
〇対 象 愛媛大学附属高等学校
本校のホームページは、慶應義塾大学SFC 研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアムから、全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストホームページ部門において、特に優秀と認められました。今年度も昨年度に引き続き、本校のホームページが愛媛県代表に選出されています。
引き続き、本校の魅力をホームページを通して発信していきます。
2023年2月7日 by admin
令和4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 英語科の部 申し込みについて
2023年2月3日
令和5年3月16日(木)に「令4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 英語科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
今年度の研究会におきましては、本校教員による研究授業をご覧いただくとともに、愛媛大学教育学部の池野修先生を助言者としてお招きし、英語教育について情報交換を行いたいと思います。
学年末の大変お忙しい時期かと存じますが、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「令和4年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 英語科の部」
2023年2月6日 by admin
SDGs伊豫学の授業を行いました
○日 時 令和5年2月6日(月)6・7限目
○場 所 各HR教室(リモートによる実施)
○対 象 第一学年
○講 師 愛媛大学大学院医学系研究科 西嶋真理子 先生
本日のSDGs伊豫学のテーマは「愛媛の医療と福祉 インフルエンザを考える」についてでした。初めに、西嶋先生から、愛媛大学医学部看護学科の紹介をしていただきました。看護学科で保健師を目指している先輩と養護教諭を目指している先輩からメッセージがありました。とても興味深く聴くことができました。愛媛大学医学部に看護学科が設置されたのは平成6年、約30年の歴史があることに驚きました。実習での様子や卒業生の就職先についても説明していただき、看護学科の様子がよく分かりました。次に、愛媛の医療と福祉について、愛媛県の保健医療体制を説明していただきました。住民の一般的な疾病や外傷等の診断・治療をする一次保健医療圏、胃がんなど一般の入院医療に対応する二次保健医療圏、手指切断など特殊な診断、治療を必要とする高次の保健医療サービスを提供する三次保健医療圏について理解することができ、地域の方々が安心して質の高い医療を受けられることを、知ることができました。最後に、インフルエンザについて説明をしていただきました。感染症に関する法律や「新型コロナウイルスを2類から5類に引き下げよう」と今話題になっている感染症の分類、インフルエンザと新型インフルエンザの違い等について学ぶことができました。そして、「海外で発生した新型インフルエンザが国内に入ってきた。しかも、令和5年1月31日、本校のAさんが発症してしまった」場合を想定して、私たちはどのような対応をすべきかをグループで話し合いました。感染者の人権に配慮しなければならないという意見が多く出ていたようでした。
西嶋先生のお話から、愛媛の医療と福祉について多くのことを知り、インフルエンザについて考えを深めることができました。西嶋先生、本日は、分かりやすく、内容を解説していただき、興味深いお話をたくさんしていただき、大変にありがとうございました。
2023年2月5日 by admin
えひめサイエンスチャレンジに参加しました
○日 時 令和5年2月5日(日)
○場 所 愛媛大学グリーンホール、第一体育館
○対 象 2年生1名
えひめサイエンスチャレンジ2022に本校生徒が参加しました。えひめサイエンスチャレンジとは、科学研究の成果を分かりやすく伝える技術や科学的な視点で議論する能力の向上を目的とした、課題研究の発表会です。本校生徒は「モーゼ効果における水面の凹みの定量的評価」(物理分野)というテーマで発表しました。モーゼ効果とは、強力な磁石を水面に近づけると写真のように水面が凹む現象のことです。
発表会では、まず1分間の研究紹介(アピールタイム)が行われました。大勢を前にしたステージ上での発表でしたが、落ち着いた表情で発表することができていました。その後、6分間のポスター発表ならびに5分間の質疑応答が行われました。他校の生徒のみならず、大学の先生の前での発表はいつも以上の緊張感がありましたが、聴衆者に伝わるよう丁寧に発表することができていました。科学に関する発表や質疑応答を通して、科学研究の楽しさを実感することできる1日となりました。
2023年2月5日 by admin
第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」に参加しました
○日 時 令和5年2月5日(日)
○場 所 青少年センター3F 大ホール
第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」に、本校から「スポGOMI甲子園」愛媛県2連覇、全国大会では2021年度優勝、2022年度準優勝した「BIG WEST ベーカリー」が参加しました。これは、松山市の主催する「まつやまミニ環境フォーラム」としては初めて高校生が主役となるものでした。
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生がごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3人でチームを組み、競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。本校は昨年度から複数チームが出場していますが、「BIG WEST ベーカリー」は昨年度1年生ながら全国制覇!今年度は惜しくも全国準優勝でしたが、愛媛県大会は2連覇を成し遂げています。
今回のフォーラムでは、「スポGOMI甲子園」を紹介するとともに、この大会の目的でもある「海洋ごみ問題への気付き」についても発表しました。また、他校からも環境問題に取り組むグループが参加しており、交流を深め、情報交換も行うことができ、改めて学びを深めることができたようです。
2023年2月4日 by admin
令和4年度 課題研究代表者発表会を行いました
〇日 時 令和5年2月4日(土)9:30~12:30
〇場 所 愛媛大学南加記念ホール
課題研究Ⅰの各学部代表グループ7グループによる、課題研究代表者発表会が行われました。南加記念ホールで実施するのは実に3年ぶりのことで、残念ながら会場は入場制限を設けさせていただき、愛媛大学の関係者のみとさせていただきました。対面開催と同時にオンラインで生配信も実施し、多くの方が参加していただき久しぶりに華やかな発表会となりました。
全グループが、パワーポイントを用いた10~12分間の口頭発表で、そのあと前半後半約3分ずつの質疑応答の時間を設けました。代表生徒たちも、大きなステージ上で緊張しながらも堂々とした態度で発表や質疑に答えるなど大変誇らしげに感じる時間でした。
また、二次元コードからポスター(課題研究Ⅰ)、発表動画(課題研究Ⅱ)を閲覧できる課題研究パンフレット「愛媛大学附属高校生が切り拓くSDGs」を作成し、今年度中に発刊する予定としています。ご期待ください。
2023年2月3日 by admin
美術部1、2年生の絵を展示しました
◯日 時 令和5年2月3日(金)
◯場 所 2、3棟2階廊下
◯対 象 美術部1、2年生
美術部1、2年生が2、3棟2階廊下に絵を展示しました。
部員それぞれが自由に伸び伸びと描いた作品からは表現の楽しさや喜びが溢れています。廊下を通られる際はぜひご覧ください。
美術部では兼部や途中入部の部員を熱烈大募集中です!放課後美術室で活動していますので、良かったらのぞいてみてください。
2023年2月3日 by admin
「令和4年度WWL報告会」を開催しました
〇日時 令和5年2月3日(金)
〇場所 大講義室(リモートによる実施)
「令和4年度WWL報告会」をオンラインで開催しました。初めに 川口 和仁 愛媛大学高大接続推進室副室長からご挨拶があり、本校教員からの「WWL事業実践報告」、生徒代表の「SDGs探究Ⅰ」、「グローバル・スタディーズⅠ」の成果発表の後、本校WWLの外部委員でもある広島大学名誉教授 長尾 眞文氏と明星大学教育学部教授 内田 富男氏に指導と講評をいただきました。
質疑応答で生徒から「グローバル人材とはどのような人のことですか。」と質問があり、長尾氏からは「地域に根差して多様な領域で地域と世界を繋ぐことを念頭に行動する国際的な視野を持った人のこと。」、内田氏からは「語学力が高い人ではない。通訳、自動翻訳を使うことはできても、何をメッセージとして届けるのか明確でないと意味がない。その一歩として自分の住んでいる場所・育った場所の問題に目を向けられる人であることが大切である。」と答えていただきました。
また、「多様性だけでなく単一性に目を向けるべきとの言葉にハッとしました。単一性に目を向けるためには、どのようなことをすればよいのでしょうか。」という問いに、内田氏から「違い、または同じところを探す。難しいかもしれないが、『同じに見えて実は違うもの・本当に同じもの』を見つけることだ。」とご助言いただきました。
「本校に入学し、世界の諸課題を深刻に捉えることができるようになった。」などの発言もあり、3年間のWWL事業による生徒の成長がうかがえた、大変有意義な時間となりました。