2021年9月10日 by admin
課題研究を行いました
〇日 時 令和3年9月10日(金)5~7限目
〇場 所 本校
〇対 象 2・3年生
本日は、来週実施される成果発表会に向けて、各グループで準備を進めました。校内での対面発表会とWeb発表会の収録等を協力して行いました。来年度課題研究を実施する1年生や校外の方々へ向けて、自分たちの取り組んだ成果を工夫して伝えられるように模索していました。
2021年9月9日 by admin
後期教育実習生がHR活動研究授業を行いました
○日 時 令和3年9月9日(木)14:50~15:30
○場 所 各HR教室
○実習生 9名
8月25日(水)から令和3年度後期教育実習が始まっています。9名の教育実習生は、初日にオリエンテーションを受け、翌日から教科指導を中心に教育活動に励んでいます。先週は運動会もあり、生徒と積極的に関わりながら行事の運営に貢献する姿も見られました。本日は、HR活動研究授業が行われました。実習生はそれぞれで工夫を凝らし、進路関係や人間関係の作り方、SNSの活用法など、それぞれが多様な観点で教材研究を行い、授業を行っており、生徒も充実した表情で互いの意見を交わすなど、盛り上がりを見せていました。
2021年9月8日 by admin
稲刈りを行いました
〇日 時 令和3年9月8日(水)5~7限
〇場 所 本校水田
〇対 象 1学年
SDGs探究Ⅰの授業で恒例の稲刈りを実施しました。8月の冷夏長雨により生育への心配もありましたが、無事収穫の日を迎えられました。横山泰士先生から収穫に関する講話と要領説明を受けた後、用意された一人一本の鎌を用いて丁寧に収穫作業を行いました。また、最後の『落穂ひろい』まで全員で協力し作業を終えることができました。
収穫当日の天候も心配されましたが、さわやかな秋晴れの下、1年生全員、教職員が笑顔で実りの秋を感じられる実習となりました。
収穫したコメの品種は『コシヒカリ』であり、校内販売所での直売や収穫祭で試食される予定です。
2021年9月4日 by admin
2021年9月3日 by admin
運動会、再順延のお知らせ
本日予定しておりました運動会は、天候不良のため明日9月4日(土)に再順延いたします。
2021年9月2日 by admin
運動会順延のお知らせ
本日予定されていた運動会は、雨天のため明日9月3日(金)に順延いたします。
本日は、木曜日の時間割で授業を行います。
2021年8月31日 by admin
全国安全週間 標語の表彰式がありました
〇日 時 令和3年8月31日(火)
〇場 所 農学部学部長室
労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む「全国安全週間(7月1日~7日)」にあたり、愛媛大学樽味事業場(農学部、附属高校)で、この活動に関する標語の募集がありました。
附属高校からも応募したところ、2年1組村上快良さんの「原因の 芽をつみ 減らせ重大事故」が優秀賞をいただくこととなり、農学部学部長室で表彰式がありました。コロナ禍のため、一人ずつの表彰式となりましたが、賞状と副賞また温かいお言葉をいただき、最後に農学研究科 山内研究課長、有馬専攻長と記念写真を撮って終了しました。
2021年8月25日 by admin
2学期始業式・新任式を行いました
〇日 時 令和3年8月25日(水)
〇対 象 全学年
〇場 所 各HR教室
今日から2学期が始まりました。始業式では隅田校長先生より、はじめに「感染症予防のための体育祭における競技変更」や「ワクチン接種に伴う体育祭の日程変更」に関するお話がありました。2学期は体育祭、愛附祭…と行事が盛りだくさんです。学校全体で予防対策をしっかりと行い、思い出にのこる楽しい活動にしたいですね。
また、「本校の中川和倫先生が愛大学長賞を受賞した」という報告がありました。愛媛大学全体から活躍が顕著な先生に送られる賞に、本校の先生が選ばれるというとてもうれしいニュースに全校生徒から拍手が送られました。
新任式では、新しく赴任された体育科・加洲実紗希先生の紹介がありました。1・2年生の体育や陸上部を担当されます。
2021年8月24日 by admin
夏季高大連携プログラム「応用科学探究」④を実施しました
〇日 時 令和3年8月24日火曜日 10:30~12:30
〇場 所 本校大講義室(オンライン)
〇対 象 2年生 17名
令和3年8月24日、高大連携プログラム「応用科学探究④」を実施し、2年生17名が参加しました。「海がない時代の瀬戸内の人と環境」というテーマで愛媛大学社会共創学部村上恭通先生にオンラインによる講義をしていただきました。例年であれば、上島町弓削佐島宮ノ浦(みやんな)遺跡で遺跡発掘調査を体験させていただくプロブラムでしたが、8月中旬に降り続いた雨の影響とコロナ禍で現地実習は叶いませんでした。大変残念ではありましたが、村上先生や大学生の方が調査された最新の情報や出土品を豊富な写真資料で見せていただくことができました。古墳時代前期の製塩土器や土器製塩実験の様子、クロスナ層からわかる気候変化の様子、ネズミがかじった土器とかじっていない土器の違いなどお話を聞いているうちに当時の様子が目に浮かんでくるようでした。また、今年度の調査では瀬戸内にまだ海がなかった時代(縄文早期)の土器が出土し、この土器は現在の瀬戸内島嶼部では最古の土器であり、貴重な発見とのことです。
生徒からは「古代の人々の暮らしが思い描かれ、壮大なロマンを感じました。」との感想がありました。瀬戸内的な生活様式の始まりを知る上で重要な意味を持つ宮ノ浦遺跡にますます興味が深まり、考古学の面白さを知る大変有意義なプログラムとなりました。
2021年8月20日 by admin
モザンビークパラリンピック陸上選手を応援
令和3年8月20日(金)グローバル・スタディーズⅠ「異文化理解」のモザンビーク班が、愛媛で事前合宿を行っているパラリンピックのモザンビーク陸上選手団と交流しました。
この会は新型コロナウイルスの状況を鑑み、附属小学校、附属高校、モザンビーク選手団などをリモートでつなぎ実施したものです。 小学校の生徒はオリジナルで考えたピクトグラムを実演した動画を紹介したり、モザンビークの現地の言葉で応援を行ったりして選手たちを激励しました。
本校モザンビーク班は書道パフォーマンスで、選手一人ひとりの名前に当てた漢字を華麗な筆さばきで書き、モザンビーク選手団を驚かせました。そしてPPAPの音楽にのせて応援ダンスも踊りました。 その後参加者全員でヨガをしたり、モザンビーク国家を演奏するなど交流を行い、閉会となりました。
モザンビーク選手団の活躍が楽しみです。