2021年10月9日 by admin
海と日本プロジェクトinえひめ スポGOMI甲子園愛媛県大会で本校チームが優勝しました
〇日 時 令和3年10月9日(土)
〇場 所 松山市梅津寺海岸
〇出場者 8チーム(1チーム3名 希望者)
海と日本プロジェクトinえひめ実行委員会/日本財団主催のスポGOMI甲子園愛媛県大会に本校生徒が参加しました。本イベントは、「スポーツで、街をキレイにする!」を目的に企業や団体が取り組む従来型のゴミ拾いに、「ス
ポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の新しいスポーツです。
ゴミ拾い用オリジナルグッズを持参するとポイントが加算されたため、各チームは工夫を凝らしたグッズを制作・持参し、地元海岸のゴミ拾いに取り組んでいました。結果は、女子ソフトボール部3名が3位入賞、1年生男子チームが優勝しました。優勝チームは12月26日(日)東京である全国大会に出場します。参加生徒全員が充実したイベントとなりました。
2021年10月5日 by admin
理科部プラガールズ1年生の「海の宝アカデミックコンテスト」決勝進出が決まりました
〇日 時 令和3年10月5日火曜日
〇対 象 1年3組 近藤百々花,松本麗,村上陽向
理科部プラガールズの1年生チームが、北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2021」マリンサイエンス部門の中国・四国・九州地区大会を突破し、決勝進出(全国10代表)が決まりました。発表テーマは「海洋性細菌によるマイクロプラスチック問題の解決を目指して」で、SDGsの9,12,14,15に貢献できます。
決勝大会(Web頂上決戦)は11月6日にオンラインで開催されます。コロナ禍のため昨年に続き今年も、決勝大会で北海道大学のキャンパスに招待される機会がなくなりましたが、学校からパソコンを通して全国大会に出場します。昨年はプラガールズの現3年生チームが最優秀賞を受賞した大会なので、連覇を目指して頑張ります。
2021年10月1日 by admin
理科部プラガールズの研究論文が日本農芸化学会誌に掲載されました
〇日 時 令和3年10月1日(金)
〇対 象 3年2組 門屋知里、3年3組 二宮妃奈多、森美空
日本農芸化学会誌「化学と生物」10月号にプラガールズの研究論文「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」が掲載されました。これは3月にオンラインで開催された「ジュニア農芸化学会」で発表した高校生の研究から6件が選ばれて学会誌で紹介されるもので、表紙の記事紹介は「プラスチック問題の救世主バクテリア」でした。
この研究は海洋マイククロプラスチック問題の解決を目指すもので、SDGsの9,12,14,15に貢献できます。なお、9月12日にオンラインで開催された「GSC4大学連携セミナー」(愛媛大学・広島大学・九州大学・琉球大学)の研究発表会では最優秀賞を受賞して中国・四国・九州地区で1位になりました。
2021年9月30日 by admin
東京理科大学「第12回坊っちゃん科学賞」に春田さんが入選しました
〇日 時 令和3年 9月30日(木)
〇対 象 3年1組 春田 梨花
東京理科大学主催「第12回坊っちゃん科学賞研究論文コンテスト」の審査結果が9月30日に発表され、3年1組・春田梨花さんの研究論文が入選に選ばれました。応募した研究は2年次の理科課題研究で取り組んだ「セルロース分解菌による第2世代バイオマスへの挑戦」でした。
農業クラブ環境班で飼育しているヒツジの糞や堆肥中からセルロース分解菌を見つけ、菌が分泌するセルラーゼ(セルロース分解酵素)を使って植物繊維を糖化してアルコール発酵を行い、バイオエタノールを生産する研究です。従来の第1世代バイオエタノールは穀物を利用したために途上国での食糧難を起こしましたが、この方法だと食品の残渣や紙くずからバイオ燃料を作れます。この研究はSDGsの2,7,9,13に貢献できます。
2021年9月29日 by admin
冠水センサの共同実験に協力しています
○設置日 令和3年4月27日
○場 所 本校水田
○設置センサ 冠水センサ(クッション式)
愛媛大学工学部岩盤工学研究室と応用地質(株)が共同で実施する冠水センサの実証試験に本校が協力しています。本校の光宗先生がセンサの設置位置や水田の水管理についてのアドバイスを行い、水田わきに設置しました。
冠水センサと通信器により水田の水位の上昇や下降を遠隔でモニタリングし、センサが水位到達を検知した際には登録したメールで通知される仕組みです。
冠水センサの設置により、水張りの深さを維持するための朝夕の水田の見回り作業を効率化すること、さらには、豪雨時の水田や農耕地の冠水を監視し、早期かつ安全な農地保全の対策につなげる技術の開発をめざしています。
2021年9月29日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
○日 時 令和3年9月29日水曜日6・7限
○場 所 HR教室(オンライン)
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学・宇宙進化研究センター 清水 徹 先生
「宇宙の謎:深宇宙探査機のはなし」というテーマで愛媛大学・宇宙進化研究センターの清水徹先生から講義を受けました。最初に、愛媛大学の宇宙進化研究センターで取り組んでいる宇宙大規模構造進化研究部門・ブラックホール進化研究部門・宇宙プラズマ環境研究部門の紹介がありました。
続いて、日本での宇宙開発や宇宙探査について清水先生ご自身の相模原管制センターでの経験をもとにお話していただきました。更に、ロケット推進系のはなし、衛星姿勢制御のはなし、通信系やセンサ系のはなしなど、専門的な内容の講義を受けることができました。はやぶさ・あかつき衛星・ひとみ衛星・みどりⅡ衛星などを事例に挙げ、宇宙科学探査における失敗の原因を振り返り、対策を皆で共有しました。
今回の宇宙探査についての講義を通して、勉強や仕事においてトラブルやミスは起こるものと覚悟したうえで予測を立て、失敗を次の成功に生かすことの大切さを学びました。
2021年9月29日 by admin
キャリア学習Ⅰの授業を行いました
○日 時 令和3年9月29日(水)5・6限
○場 所 各HR教室
○対 象 第1学年(120名)
講義のはじめに、講師の愛媛大学の教育・学生支援機構の村田晋也さんから、「キャリアとは何か?」という質問があり、生徒からは「経験・仕事ではないか?」という声が多くあがりました。講義内で行われたワークでは、10年後の自分を想像し現在からどんな道を辿って、将来の自分に到達できるかを考えました。旅行の計画のように、「どれくらい時間がかかるのか」「どこにいきたいか」「どうやっていくか」など、具体的に自分のキャリアについて考える貴重な学びの時間となりました。
2021年9月29日 by admin
小論文講座を行いました
○日 時 令和3年9月29日(水)
○場 所 各HR教室
○対 象 第1学年(120名)
「小論文講座」が1年生対象に行われました。生徒全員に冊子「小論文の書き方」が配られ、小論文についての説明がありました。第1回目の講座ということで、「小論文と感想文の違い」、「小論文に必須の4項目」、「原稿用紙の正しい使い方」、「略語で間違えやすいもの」などの確認をしました。実際にワークを行い、大学入試に必要となる小論文とはどんなものかを体験することができました。
2021年9月29日 by admin
こんにちは!
今回はアイフ青空市場の情報をお伝えします!
農場でハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、メキャベツ、レタスの苗がすくすく育っています。
もう少しでアイフ青空市場にて苗を販売します!
プランターなどで栽培でき、アイフ青空市場のポップには、育て方なども書いており、初心者の方でも育てやすくなっています!
また、ハボタンやパンジーのポットも近いうちに販売します!
ぜひお買い求めください!
29.9.2021 2年グリーンライフ販売活動班選択生
2021年9月29日 by admin
愛附に、新しい仲間が増えていたこと、皆さんはご存じですか?
今春に双子の『律』と『利休』、そして『ブロッコリー』が生まれました。
律とブロッコリーは内気な性格ですが、利休は元気で食欲旺盛です。
生まれてすぐはとても小さかったですが、ご飯をたくさん食べて
日々大きくなっています!
愛附の農場にて毎日のようにご覧になれますので、興味のある方はお越しください!
これからも愛附の羊たちをよろしくお願いします。
アイフ青空市場にも少しずつ商品が並ぶ季節になってきました。
2年グリーンライフ販売活動班選択生