2017年5月15日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年5月15日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学法文学部 今泉 志奈子 先生
「言葉の不思議と楽しみ 普段着の英語に触れる」をテーマに、英語を使うことについて、世界での英語の様子や多様性について触れながら講義がおこなわれた。
英語がどれだけ使われているか、という現状を示され、英語を母語としない国でも英語が使われており、多くの国で使われている英語にもそれぞれの国によって発音や表現の違いがあることを様々な国の例をもとに説明された。広い目で見れば英語と日本語には大した違いはなく、世界にはさまざまな英語が存在するのだから日本人の英語があっても構わないことを元に、これからは自信を持って英語を使っていってほしい、と伝えられた。
2017年5月10日 by admin
3年生遠足を行いました
〇日 時 5月10日(水)
〇場 所 伊予市森の海岸
〇対 象 3年生
〇講 師 山辺 清作 氏
3年生の遠足で伊予市の森の海岸へ行き地引網体験、バーベキューをしました。地引網体験では、地引網の最後の浜に上げるところを全員で行いました。網を上げると鯛やイカ、エイなど種類豊富な魚が捕れていました。そして捕った魚を自分たちでさばいて、火を起こしバーベキューをしました。自分たちで捕った魚を自分たちで調理して食べるという普段できない体験をすることができました。食事を終えると1時間かけて清掃、海岸のゴミ拾いをして、一日を通して食べ物や自然の大切さを身をもって学ぶことがきました。最後に受験に向けて頑張ろうと全員で海を向いて一斉にジャンプし、学年の仲を深めるとともに全員で受験を乗り越えようと一致団結しました。
2017年4月24日 by admin
校長講話を行ないました
○日 時 4月24日月曜日6限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1学年全員
○講 師 本校校長 浅井 英典先生
愛媛県の現状を、「超高齢社会」と「平均寿命と健康寿命の差」の観点から捉え、これからの愛媛県が抱える問題点について講義が行われました。人口構成から見る、愛媛県、各市町村の高齢化の現状を示され、これからの社会が求める高齢者の生き方について説明されました。しまなみサイクリングや愛媛マラソンなどのスポーツイベントや、レクリエーション活動のように、地域コミュニティーの希薄化の解消や、健康寿命の延伸などの問題解決に向けた取組を紹介され、愛媛県の様々な側面から、課題は何なのか、その解決の糸口はどこになるのかを、この伊豫学を通して学んで欲しいと生徒に伝えられました。
2017年4月21日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成29年4月21日金曜日6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
グローバル・スタディーズの第1回目の授業が、「日本語力を高めよう」のテーマで行われました。本日の第1回目から5回目までは、法文学部の清水史先生、秋山英治先生から、国際化が進む中での日本語、あるいは私たち日本人が気が付いていない日本語の不思議について、講義していただきます。
今日の講義では、分かりやすい事例を数多くあげていただき、体験しながら、いかに日本語について分かっていないかを自覚する機会となりました。第5回までの講義と平行して、日本語の力を高めるためにeラーニング教材も活用しながら、英検2級・漢検2級に相当する日本語検定3級全員合格を目指した取り組みも行います。
2017年4月19日 by admin
異文化理解の授業を行いました
○日 時 平成29年4月19日水曜日7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
毎週水曜日に行われる「異文化理解」の第1回目の授業が行われました。スーパーグローバルハイスクール対象授業の1つであるこの授業は、5つの国(アメリカ、オーストラリア、韓国、フィリピン、ルーマニア)にある本校協定校とのテレビ会議システムによる交流、5カ国すべての相手校を訪れる海外研修、相手校から本校へくる留学生との交流、愛媛大学に訪れた様々な国からの留学生との交流を中心とするものです。海外研修時には、両国の文化や環境などの比較から見いだされた課題を解決するための研究活動の発表、協定校の授業参加や参観、ホームステイが行われます。
第1回目の今日はガイダンスで、授業の概要の他、これまで海外研修へ引率した先生方から、各国の魅力や文化についての説明を聞きました。授業後は、どの国を中心とする活動をしていこうかといった相談が相次ぎました。1年間の活動で、異なる文化を持つ人々とのコミュニケーションのあり方と、各国間で共通の課題を見つけ、解決する実践的態度を養うことが目的です。
2017年4月7日 by admin
入学式に向けてコサージュを作成しました
○日 時 平成29年4月7日(金)9:00~10:30
○場 所 本校草花実習室
○対 象 本校生徒・保護者・教職員の有志
4月10日(月)に挙行される入学式で新入生が身に着けるコサージュの作成を行ないました。本校では、農業の授業で栽培された生花を用いて、卒業式と入学式にコサージュを手作りしています。今回は、生徒24名・保護者13名・教員11名の合計48名の参加があり、新入生に会えることを楽しみに、和やかな雰囲気のもと作業が行われました。10日の入学式を全校挙げて心待ちにしております。
2017年4月6日 by admin
愛媛新聞で理科部の研究が紹介されました
○日 時 平成29年4月6日(木)
○対 象 理科部
本日の愛媛新聞朝刊にて、本校理科部3年生の實好琴葉さんと2年生の小山絵凪さんが取り組んでる研究内容が紹介されました。研究テーマは、国内におけるお酢づくりの伝承経路の解明です。3年生の實好さんは1年生の時から毎日、愛媛大学農学部の研究室に行き、大学院生とともに研究活動に取り組んできました。お酢は世界最古の調味料といわれ、日本のお寿司をはじめとする食文化に欠かせないものです。實好さんはこれまで、江戸時代から続くお酢屋さんの協力を得ながら、近代的な製法では出せない豊かな風味をもたらす理由を科学的に研究し、国内外の学会等で発表してきました。最近は、そこで身につけたDNA解析技術を応用して、2年生の小山さんとともに、国内でどのようにお酢づくりが伝承されてきたかを解明するチャレンジを開始しています。これらの取組は、学術的にも価値が高いと専門家からも期待されており、彼女たちの今後の活躍が楽しみです。
愛媛新聞ONLINEでも紹介されています(https://ehime-np.co.jp/article/news201704064073)。
2017年2月22日 by admin
平成29年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表
平成29年度一般入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合否結果通知書」により確認してください。
合格者については,入学手続関係書類を各中学校長宛に送付しました。
◎平成29年度 一般入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら
上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。
一般入学試験得点等の口頭による開示請求について
学力検査の得点等については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。
期 間 平成29年2月22日(水)~3月23日(木)
時 間 月曜日から金曜日までの9:00から16:30まで(国民の休日は除く)
場 所 愛媛大学附属高等学校 事務室
対 象 受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確 認 本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開 示 内 容 学力試験の教科別得点、並びに調査書の評定の合計
2017年2月8日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年2月8日(水)5・6限
○場 所 本校多目的教室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学 社会連携推進機構 秋丸 國廣 先生
本時は、『国際社会と地域①』の講座で「愛媛からイノベーションを創出しよう」をテーマにして、秋丸 國廣 先生より講義をしていただきました。まず、愛媛大学で取り組んでいる世界的な研究や、地元愛媛県の産業に密着した研究について紹介していただきました。個人ワークとして「初めてあった海外の人に日本、四国、愛媛、松山を紹介してみよう」という内容で、個性豊かな紹介(自慢)をして、地元への関心を再認識しました。その内容を踏まえて、愛媛県の人口の推移や愛媛県内で活躍する事業所などを知ることでさらに理解を深めました。今、元気な企業が数十年後果たして成長し続けているか、という疑問を持ち、これから数十年後にどのような製品やサービスが世界を動かしているかという発想を発表しあいました。現在の常識を打ち破った様々な意見が出され、今後の柔軟な学びのきっかけになりました。
2017年2月6日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年2月6日(月)6・7限
○場 所 本校多目的教室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学農学部 食料生産学科 食料生産経営学コース 教授 中安 章 先生
本時は「日本の縮図としての愛媛農業」と題して、中安章先生に講義をしていただきました。まず、各種の統計資料をもとに愛媛県の農業を取り巻く現状について学習しました。特に、基幹産業である柑橘農業の問題点をピックアップして、生産量・販売価格・栽培品種・従事者等の諸問題について学び、考えを深めました。それらの考えをもとに、今後予想される農業就業人口の推移で懸念されることや、柑橘農業の諸問題についてグループディスカッションを行いました。労働力問題等について興味関心を持ったグループが多数あり、高校生の視点から様々な意見が発表されました。愛媛農業の将来について考えが深まった授業となりました。
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