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【理科部】プラガールズが全国環境活動発表大会の全国大会出場を決めました

2022年12月26日 by admin

理科部プラガールズが全国環境活動発表大会の全国大会出場を決めました

〇日 時    令和4年12月26日(月)
〇対 象    プラガールズ 2年 村上陽向、松本麗、近藤百々花
                1年 廣江実采、門田未来、蔵野美結
〇場 所    香川県高松市「レクザムホール(香川県県民ホール)」

理科部プラガールズが、12月26日に高松市で開催された「第8回全国ユース環境活動発表大会・四国地方大会」(環境省・環境再生保全機構・国連大学サステイナビリティ高等研究所主催)に出場し、「瀬戸内海のマイクロプラスチック汚染の実態と対策に向けた啓発活動」というテーマで発表して最優秀賞を受賞しました。2位の長浜高校とともに四国地区の代表として、2月4日~5日に東京で開催される全国大会に出場します。昨年度はオンライン開催で、全国3位の「国連大学サステイナビリティ高等研究所所長賞」を受賞したので、今回は最高賞の環境大臣賞を目指します。
内容は、毎月実施している梅津寺海岸でのマイクロプラスチック調査を基に、その対策として取り組んでいる生分解性プラスチックの低コスト生産技術の開発、そしてその普及のための情報発信と啓発活動の取組をつなげたもので、1年生の3人が演台で発表し、2年生の2人がサポートしました。講評では、審査委員長から高く評価され、他の審査員からも「全国大会でも頑張るように」と励まされました。全国大会までにさらに発表内容を向上させます。

「海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園2022・全国大会」に出場しました

2022年12月26日 by admin

「海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園2022・全国大会」に出場しました

○日 時    令和4年12月26日(月) (10時30分~11時30分)
○場 所    東京都墨田区役所リバーサイドホール
○参加者    2年生3名

今年の高校生ごみ拾い日本一を競う「日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2022・全国大会」が12月26日(月)に隅田川エリアで開催されました。全国35道府県の高校生が、各地方大会において3人1組で制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合ったスポGOMI甲子園の全国大会。今年度は、各地方大会を勝ち上がった35道府県の代表チームが集結しました。「スポGOMI甲子園」は、仲間と楽しみながらごみ拾いを行い、街や海のごみ問題を自分事化としてとらえる事を目的に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催されています。

本校から出場のチーム「BIG WESTベーカリー」は、2年連続で県大会を制し、今年度も愛媛県代表として出場しました。前年度優勝チームとして参加チームを代表して選手宣誓を行い、2連覇を目指して競技に臨みました。生徒たちは専用トングと分別用ごみ袋を手に、隅田川エリアへと飛び出していき、植木の中や自動販売機の横のペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻などを拾い集めていきました。その結果、昨年度よりも多くのポイントを獲得し、準優勝という素晴らしい成績を残すことができました。惜しくも連覇はなりませんでしたが、競技前の念入りな事前準備からチームワークの良さを発揮して大会を盛り上げてくれました。3人の2年連続の活躍は、全校生徒が海洋ごみ問題を自分ごととして捉える契機になったものと思っています。

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