2021年12月4日 by admin
理科部プラガールズ1年生が「超異分野学会 香川フォーラム」で発表しました
〇日 時 令和3年12月4日(土)9:30~18:00
○場 所 サンポートホール髙松 シンボルタワー展示場
〇対 象 1年3組 近藤百々花 松本麗 村上陽向
理科部プラガールズの1年生チームが、「超異分野学会 香川フォーラム」でテクノロジースプラッシュとポスター発表で「海洋性細菌を利用したマイクロプラスチック問題解消の取組」の研究を紹介し、いくつかのセッションに参加しました。
この学会には大学と企業の研究の連携を促進する目的があり、51件の発表のうち高校は3件だけでした。コロナ禍でオンライン開催の大会が続く中で、生徒は初めての対面発表を体験することができました。質疑応答では貴重な助言や情報提供を得ることが多く、たくさんの研究者と名刺交換をしました。
セッションではメモを取りながら聞く女子高生が目立つため、パネラーから何度も質問をふられていました。生徒も積極的に発表や質問に取り組んだせいか、参加者より「発表スキルが高い」、「出資するから起業しないか」などの声をかけられていました。
1月は「日本生物教育学会」(ポスター発表、オンライン開催)と「サイエンスキャッスル中四国大会」(岡山開催、対面発表、決勝進出決定)に参加します。