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草花班の生徒が『農福連携』実習を行いました

2021年12月27日 by admin

草花班の生徒が『農福連携』実習を行いました

○日 時    令和3年12月27日(月)
○場 所    有料老人ホーム 未来 たかのこ
○対 象    草花班生徒

本校農業クラブの草花班の生徒が、お正月を前にしてハボタンの寄せ植えを老人ホームにお届けしました。このハボタンは、1年生のSDGs探究Ⅰの授業や2・3生の農業選択生によって栽培されたもので、生徒の気持ちがこもったものに仕上がっています。
近年、農福連携の重要性が注目されるなか、本校としても『有料老人ホーム 未来 たかのこ』との連携を始めました。寒さが厳しい日でしたが、玄関周りに彩られたハボタンを前に、笑顔を見せて下さる利用者さんの姿が印象的でした。また、その姿を見て、達成感ややりがいを感じている生徒の姿もありました。

今後も、草花を通じての農福連携を深めていきたいと思います。

海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園 全国優勝しました

2021年12月26日 by admin

海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園 全国優勝しました

 

○日 時    令和3年12月26日(日) (8時50分~11時30分)
○場 所    東京都墨田区役所リバーサイドホール
○参加者    山村龍之介・臼坂奏音・長谷川喬一(1年生)

東京都墨田区役所リバーサイドホールにて、スポGOMI甲子園全国大会が開かれました。本校のチーム「Big West ベーカリー」が愛媛県代表として出場し、見事に全国優勝を果たしました!全国各地の予選を勝ち抜いた代表30チームによる激戦となりましたが、持ち前のチームワークを遺憾なく発揮し、頂点に立つことができました。競技会場である墨田区一帯のゴミを懸命に拾いました。
他の代表チームもユニークなゴミ拾いグッズを用意しており、たくさんの刺激を受けることもできました。そのようなハイレベルな大会を制し優勝することができ、3人とも大満足の一日となりました。今日の様子は、全国ネットで放送されることも決定しました。今回の3人の活躍が、海洋の環境問題に目を向ける契機となり、来年度以降も本校から多くの参加者が続いてほしいと思います!

理科部プラガールズ1年生が「第7回全国ユース環境活動発表大会」四国地区大会で最優秀賞を受賞し、全国大会出場が決まりました

2021年12月22日 by admin

理科部プラガールズ1年生が「第7回全国ユース環境活動発表大会」四国地区大会で最優秀賞を受賞し、全国大会出場が決まりました

〇日 時    11月29日(月)~12月14日(火)
〇場 所    オンデマンド審査(12月22日に結果発表)
〇対 象    1年3組 近藤百々花 松本麗 村上陽向

理科部プラガールズの1年生チームが、環境省と独立行政法人・環境再生保全機構が共催するSDGsの高校生コンテストである「第7回全国ユース環境活動発表大会」四国地区大会で最優秀賞を受賞し、四国代表として全国大会出場が決まりました。例年なら12月中旬に髙松で決勝の口頭発表が行われる大会でしたが、今年度は感染症対策として、発表動画を11月中旬に提出することによるオンデマンド審査でした。四国地区大会には書類選考で勝ち上がった5校が出場しました。
全国大会は1月21日~31日に全国各地区大会の代表16校が参加し、Web全国大会として発表動画がオンデマンドで審査されます。例年なら2月上旬に東京の国連大学で口頭発表が行われる大会でしたが、東京に行けないのが残念です。最優秀賞は環境大臣賞です。提出済みの発表動画が審査されるのを待つだけですが、上位入賞を祈っています。1月下旬からは大会HPで発表動画の一般視聴が公開されますので、ぜひご覧ください。

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 国語科の部 申し込みについて

2021年12月21日 by admin

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 国語科の部 申し込みについて

2021年12月21日

 令和4年2月1日(火)に「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。

申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了

○「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」

「詳細」はこちら
「申し込みフォーム」はこちら

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 数学科の部 申し込みについて

2021年12月21日 by admin

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 数学科の部 申し込みについて

2021年12月21日

 令和4年3月14日(月)に、「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 数学科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。

申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了

○「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 数学科の部」

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2学期終業式を行いました

2021年12月20日 by admin

2学期終業式を行いました

〇日 時    令和3年12月20日(月)
〇対 象    全学年
〇場 所    各HR教室

今日で2学期が終了です。終業式に先立ち、非常に多くの表彰伝達が行われました。終業式では隅田校長先生より、コロナ禍であっても2学期の多様な行事が工夫の上で実施されたこと、生徒の皆さんの校内外における活躍やチャレンジが数多く見られたこと、3年生が進路実現に向けて努力を続けていることへの激励などのお話がありました。校歌静聴では、毎回の式典でお馴染みのスライドショーで2学期を振り返ることができました。
式典後は、副校長先生の講話、生徒課長先生の講話など、冬休みと3学期での生活にむけた連絡もありました。冬休みとはいえ、生徒の皆さんはセミナー、宿題、部活動、間近に迫った大学受験の対策と、忙しい日々です。お正月は少しでも頭と体を休めることができ、事故なく3学期を迎えることができるよう願っています。

理科部プラガールズ1年生が長高水族館を訪問して研究交流をしました

2021年12月18日 by admin

理科部プラガールズ1年生が長高水族館を訪問して研究交流をしました

〇日時 12月18日(土)9:00~18:00
〇場所 愛媛県立長浜高等学校
〇対象 1年3組 近藤百々花 松本麗 村上陽向

理科部プラガールズの1年生チームが、長浜高校を訪問して生徒が運営する水族館を見学し、長浜高校水族館部と今治西高校生物部とともに研究発表交流を行いました。
午前中は伊予灘の海岸線を移動しながら、漂着プラスチックごみやマイクロプラスチックの調査を行いました。気温5℃という極寒の中、海水の方が暖かかったです。
長高水族館は、水族館部の生徒が運営する教室改造の水族館で、毎月第3土曜日に150種類2000点の生物が公開されます。現在は感染症対策として、完全予約制・人数制限・時間制限のもとで運営されています。午後からの見学では多数の水槽の前で水族館部の生徒が詳しい説明を行っており、生徒間の交流も進んでいました。
水族館の見学後は、同時に訪問していた今治西高校生物部と長浜高校水族館部の生徒とともに、自分たちが取り組んでいる研究テーマについて相互に発表交流を行い、5件の研究発表を通した質疑応答で熱心に意見交換ができていました。

薬剤師講話を行いました

2021年12月16日 by admin

薬剤師講話を行いました

○日 時    令和3年12月16日(木) 7時間目(14時50分~15時30分)
○場 所    HR教室(オンライン)
○対 象    1年生全員
○講 師    田中 守 先生(愛媛大学医学部附属病院 薬剤部長)

「お薬を考える」というテーマで、1年生対象に薬剤師講話を実施しました。始めに、薬剤師の1日の業務内容について時系列に教えていただきました。看護師や患者に対する服薬指導、入院患者の情報共有をチーム医療によって行うなどといった日中の業務に加え、業務後の勉強会への参加など、薬剤師のリアルな日常を理解することができました。
また、薬は大きく2種類(「医療用医薬品」「市販薬」)に分けることができ、それぞれについてご説明いただきました。その上で、薬の正しい使い方、薬の副作用についての注意点をお話しいただき、薬の説明書をよく読んでから薬を使用する習慣を身に付けることが重要であると再認識しました。薬を飲むタイミングや飲み合わせに関する注意点、薬の保管方法についても、ポイントを提示していただきました。
私たちが生活を送る上で、薬に関して知っておくべき様々な知識を得られた時間となりました。

グローバル・スタディーズⅠを行いました

2021年12月15日 by admin

グローバル・スタディーズⅠを行いました

○日 時    令和3年12月15日 水曜日 5・6限
○場 所    HR教室(オンライン)
○対 象    2年生全員
○講 師    愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター 井上紗綾子 先生

「地球深部」というタイトルで鉱物をはじめとした地学分野に関する講義をしていただきました。
前半は、黒鉛からダイヤモンドを作る動画は、実演とわかりやすい解説があり、難しそうな実験でも少し身近に感じられるものでした。また、ご専門であるナノ物質について、ナノスケールからモノを見たときにどのようなことがわかるのかを詳しくご説明いただきました。また、走査電子顕微鏡で撮った写真を使ったクイズでは、チューリップ、ハエ、砂糖、貝の裏側の元々の写真と走査電子顕微鏡で撮ったそれぞれの一部分のとても小さい写真を見比べて、それぞれの構造の違いをクラス内で考察しました。
さらに後半は、鉱物学の研究についてお話いただきました。鉱物はほぼ均一な化学組成を持つ無機質かつ結晶質の個体であるということ、また、石英やオパールといった綺麗な鉱物がどういう物質なのか、どういうふうに出来たのかを詳しく解説していただきました。そのうえで、鉱物のでき方から地球科学的なプロセスとの関係を明らかにしていただきました。地学選択者には授業に加えてさらに詳しい地学の知識が得られ、物理選択者には新鮮な話として印象に残ったようです。

SDGs伊豫学の授業を行いました

2021年12月15日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時    令和3年12月15日(水)5,6時間目
○場 所    各1年生ホームルーム教室
○対 象    1学年全員
○講 師
えひめグローバルネットワーク代表理事・四国地方ESD活動推進センター統括  竹内 よし子 先生
えひめグローバルネットワーク常任理事・環境省四国環境パートナーシップオフィス所長 常川 真由美 先生

本日は、企業講話として、えひめグローバルネットワーク(EGN)の竹内先生、常川先生から、「地域を多面的な観点から探求する」ことをテーマにESD(持続可能な開発のために教育)や愛媛とモザンビークをつなぐ国際協力活動についてお話をしていただきました。
まず、えひめグローバルネットワークについて、どのような仕事をしているのか、どのようなビジョンを抱いているのかについてお話をしていただきました。次に、ESDについて、その概要や目的についての講話を受けました。持続可能な社会の実現を目指していくためには、私たちの意識と行動を変えていく必要があること、変革・変容のためには教育が必要であることを学びました。そして、ESDが重視する7つの能力・態度について教えていただきました。
授業の後半では、EGNが行っているモザンビークに対する国際交流についてお話をいただきました。国際交流のきっかけとなった平和構築プロジェクト「銃を鍬へ」や「ごみゼロ」を目指した社会の取り組みについて学びました。さらに、学生が関わる取組についても紹介していただきました。誰ひとり取り残さない社会の構築に向けて、生徒一人ひとりが考えることができ、大変貴重な時間となりました。

 

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