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SDGs伊豫学の授業を行いました

2021年10月13日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時 令和3年10月13日(水)5・6限目
○場 所 各HR教室(リモートによる実施)
○対 象 1年生120名
○講 師 愛媛大学 教育・学生支援機構 村田 晋也 先生

 キャリア学習の2回目となった本時は、「仕事とお金について学ぼう」というテーマでご講義いただいた。人生の様々な場面において必要となるお金を稼ぐ方法を示したうえで、正規社員と非正規社員の賃金や労働環境のリアルな比較を通して、両者の差異を理解することができた。そのことから、生徒一人ひとりが自身の働き方に思いを馳せるとともに、社会人に求められる基礎力(アクション・シンキング・チームワーク)を考え、今後の高校生活において身に付けておくべきことが、その後の社会人生活へと繋がっていくものだということを実感できた。
 続いて、現役の愛媛大学生3名より、それぞれのキャリアをリアルに語っていただいた。3名とも高校時代を振り返りつつ、現在の自分を形作った出来事などを生徒たちに説明し、持続的な人生設計を行うことが自分らしい幸せな人生を送るうえで重要であると熱意を持って語っていた。生徒たちが今後、自身のキャリアデザインを行っていくために参考となるアドバイスが多く、自身の人生を積極的にマネジメントしようとする意欲が芽生えた。現在の高校生活の一つ一つが将来的には自身の肥やしとなることを再認識できる時間となった。

小論文講座を行いました

2021年10月11日 by admin

小論文講座を行いました

○日 時 令和3年10月11日(月)
○場 所 各HR教室
○対 象 第1学年(120名)

「小論文講座」が1年生対象に行われました。「小論文の書き方」を参考に、ワークを取り入れながら小論文の書き方についての講義を受けました。具体的には、「小論文の構成」、「自分の意見や根拠の書き方」、「要約のポイント」などを生徒同士で意見交換をしたり、ワークをしたりしながら学ぶことができました。次回は実際に小論文を作成することになるのでそのための知識や理論を理解することのできる2時間となりました。

 

海と日本プロジェクトinえひめ スポGOMI甲子園愛媛県大会で本校チームが優勝しました

2021年10月9日 by admin

海と日本プロジェクトinえひめ スポGOMI甲子園愛媛県大会で本校チームが優勝しました

〇日 時 令和3年10月9日(土)
〇場 所 松山市梅津寺海岸
〇出場者 8チーム(1チーム3名 希望者)

 海と日本プロジェクトinえひめ実行委員会/日本財団主催のスポGOMI甲子園愛媛県大会に本校生徒が参加しました。本イベントは、「スポーツで、街をキレイにする!」を目的に企業や団体が取り組む従来型のゴミ拾いに、「ス

ポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の新しいスポーツです。
 ゴミ拾い用オリジナルグッズを持参するとポイントが加算されたため、各チームは工夫を凝らしたグッズを制作・持参し、地元海岸のゴミ拾いに取り組んでいました。結果は、女子ソフトボール部3名が3位入賞、1年生男子チームが優勝しました。優勝チームは12月26日(日)東京である全国大会に出場します。参加生徒全員が充実したイベントとなりました。

理科部プラガールズ1年生の「海の宝アカデミックコンテスト」決勝進出が決まりました

2021年10月5日 by admin

理科部プラガールズ1年生の「海の宝アカデミックコンテスト」決勝進出が決まりました

〇日 時    令和3年10月5日火曜日
〇対 象    1年3組 近藤百々花,松本麗,村上陽向

 理科部プラガールズの1年生チームが、北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2021」マリンサイエンス部門の中国・四国・九州地区大会を突破し、決勝進出(全国10代表)が決まりました。発表テーマは「海洋性細菌によるマイクロプラスチック問題の解決を目指して」で、SDGsの9,12,14,15に貢献できます。
 決勝大会(Web頂上決戦)は11月6日にオンラインで開催されます。コロナ禍のため昨年に続き今年も、決勝大会で北海道大学のキャンパスに招待される機会がなくなりましたが、学校からパソコンを通して全国大会に出場します。昨年はプラガールズの現3年生チームが最優秀賞を受賞した大会なので、連覇を目指して頑張ります。

理科部プラガールズの研究論文が日本農芸化学会誌に掲載されました

2021年10月1日 by admin

理科部プラガールズの研究論文が日本農芸化学会誌に掲載されました

〇日 時    令和3年10月1日(金)
〇対 象    3年2組 門屋知里、3年3組 二宮妃奈多、森美空

 日本農芸化学会誌「化学と生物」10月号にプラガールズの研究論文「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」が掲載されました。これは3月にオンラインで開催された「ジュニア農芸化学会」で発表した高校生の研究から6件が選ばれて学会誌で紹介されるもので、表紙の記事紹介は「プラスチック問題の救世主バクテリア」でした。
 この研究は海洋マイククロプラスチック問題の解決を目指すもので、SDGsの9,12,14,15に貢献できます。なお、9月12日にオンラインで開催された「GSC4大学連携セミナー」(愛媛大学・広島大学・九州大学・琉球大学)の研究発表会では最優秀賞を受賞して中国・四国・九州地区で1位になりました。

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