2018年4月22日 by admin
女子バスケットボール部大会結果報告
県総体中予地区予選会が実施され、創部以来初めての県総体出場を決めました。気持ちの入ったプレーの連続で、見ていて感動しました。6月の県総体まで、まだまだ強くなります!応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!
平成30年度愛媛県総合体育大会中予地区予選会(平成30年4月21日・22日)
1回戦 | 愛媛大学附属高校 | 85-55 | 松山西中等教育学校 |
2回戦 | 愛媛大学附属高校 | 60-48 | 松山南高校 |
準決勝 | 愛媛大学附属高校 | 58-77 | 松山商業高校 |
2018年4月20日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成30年4月20日金曜日6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
愛媛大学法文学部の秋山英治先生を講師としてお迎えし、「日本語力を高めよう」というテーマで、グローバル・スタディーズの第1回目の授業を行いました。私たち日本人が気付いていない日本語の不思議について、分かりやすい事例を数多く取り上げ説明いただきました。私たち日本人が、普段使用している日本語について、いかに理解できていないか自覚する機会となりました。この高大連携授業「日本語リテラシー」の授業で、eラーニング教材も活用しながら、日本語検定3級全員合格を目指します。
2018年4月18日 by admin
2018年4月13日 by admin
附属高校創立10周年記念行事を挙行しました
○日 時 平成30年4月13日金曜日14:00~15:40
○場 所 本校体育館
○式次第
創立記念式典
1 開式の辞
2 来賓紹介
3 学校長式辞 浅井英典校長
4 祝辞 三浦和尚副学長 山本修平PTA会長
5 校歌斉唱
6 閉式の辞
記念講演会
1 講師紹介
2 記念講演 講師:作道若菜様(附属高校1期生)
演題:「ザンビア生活から学んだ日本と世界のこと」
3 生徒謝辞 石丸諒 生徒会長
4月13日(金)の午後、愛媛大学学長大橋裕一先生をはじめ、多くの方々を来賓に迎え、附属高校創立10周年記念式典を挙行しました。
学校長浅井英典先生は式辞で、「本校での取組は、現在学力の3要素として挙げられている『知識・技能』『思考・判断・表現力』『主体的な他者との共同的作業』を実践した形になっている。今後、本校の生徒の素直さや、のびやかさを失わせることのないように、人間性豊かな人材の輩出を目指したい」と述べられました。愛媛大学副学長三浦和尚先生は、数年前の運動会での生徒の臨機応変な対応を例に挙げ、のびやかに育つ生徒たちへの期待を語ってくださいました。PTA会長山本修平様は、人生に思いがけない出来事があった時、どう対応すべきかをお話くださいました。
記念講演は、1期生の作道若菜様に、ザンビアでの青年海外協力隊としての活動についてお話いただきました。「私たちには知らないことがたくさんある。世界は広くておもしろい」という言葉が印象的で、ひとつひとつの物事や人々との出会いを大切に、様々な経験を積んでいこうと、生徒たちにとっても決意を新たにする良いきっかけとなりました。
2018年4月9日 by admin
2018年4月9日 by admin
入学式・対面式を挙行しました
○日 時 平成30年4月9日(月)13:30~14:20
○場 所 本校体育館
○対 象 全校生徒・保護者
本日、平成30年度入学式を挙行し、新入生121名(附属高等学校11期生)が入学しました。
入学式では、吹奏楽部の演奏にあわせて新入生が入場しました。新入生の胸には、本校の授業で丹念に育てた花を活用して、在校生や保護者の方々によって一つひとつ丁寧に作られたコサージュが添えられました。
国歌斉唱の後、クラス担任の教諭から名前を読み上げられた新入生が、一人ずつ力強く返事をして起立しました。その後、新入生を代表して古市真斗さんが、「本校には愛媛大学と連携した、他校には無い独自の教育プログラムがあります。愛媛大学の先生の最先端の研究に触れながら、三年間かけて、自ら課題を見つけ解決するということを目的として授業を受けることができます。また、本校はスーパーグローバルハイスクールに指定されており、グローバルな視点を持ち、地域の活性化に向けての課題解決にリーダーとして貢献できる人材の育成に力を入れています。このような環境のもとで、学習に対する高い意欲と探究心を持ち、自主的に学習に取り組んでいきたいと思います。そして、常に自分の将来を見据えながら、一日一日を大切に過ごし、あらゆる面から自分たちの可能性を広げられるよう、一生懸命努力していきます。」と宣誓しました。
続いて、浅井英典校長から「本校では、「学びに対する高いモチベーション」「地域を担う意欲」とそれを支える「確かな学力」を育て、「生きる力」を愛媛大学と連携して、培うことを教育理念とし、現在、大学と高校間で密接な高大連携事業が成されています。是非、本校の特色ある多様な学びの環境の中で、学んできたことを手掛かりにして、自らが興味・関心のある専門分野、そして更には職業の領域をじっくりと考えて頂きたいと思います。自分にとって、より良い答えを見つけ出し、適切な決断を下すためにも、どうか、明日からの一日一日を大切に過ごして頂くことを強く願っています。新入生の皆さんが、大きく成長することを期待して、迎える言葉とさせて頂きます。」と式辞がありました。
引き続き、三浦和尚副学長から「私は、スピードスケートの小平奈緒選手を以前から応援していました。彼女は500メートルを36秒94で滑りました。新記録、自己ベストの為に、500メートルの中の13.5センチに人生をかけて取り組んでいるのです。小平奈緒選手は、好きな言葉として、インド独立の父ガンジーの次の言葉をあげていました。「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」明日死んでも悔いの残らないように今日を生きよ、永遠に生きるとすれば、そのために毎日学び続けるほかはない、ということでしょう。普通の人間になかなかできることではありません。その言葉を自分のものにしようと心にとめた小平選手だからこそ、メダルが取れた、自己実現が果たせたのだと思っております。これからの皆さんの3年間が充実したものとなりますよう、期待し、祈っております。」と祝辞がありました。
最後に、山本修平PTA会長から「公共の精神をとうとび、豊かな人間性と創造性を備え、伝統を継承し、その伝統と文化を尊重し、それらを育んできた僕たちの国、日本とふるさと愛媛を愛するりっぱな青年となるよう日々努力をしてください。そして心休まる優しさを与え続けている家族を大切にして、少しの横着とたくさんの感謝をささげる毎日をおくること。あるべき自分の未来の姿を必ず、本学園で見つけて、一意専心確かな一歩を踏み出してください。本学園に来てくれてありがとう。」と祝辞がありました。
入学式の後、附属高等学校恒例の対面式を実施しました。新入生及び在校生がお互いに向かい合い、新入生代表の佐藤美和さんが在校生に対し、入学に際しての決意を表明しました。これを受けて、在校生代表の石丸諒さんが歓迎の言葉を述べました。
新しい生活の始まりには不安もあると思いますが、愛附の一員として新入生の活躍を期待しています。
2018年3月17日 by admin
第5回一嘗三嘆魚料理王選手権に出場しました
〇日 時 平成30年3月17日土曜日9:30~12:00
〇場 所 松山市公設水産地方卸売市場
〇出場者 2年生男子3名
一嘗三嘆魚料理王選手権に本校男子3名(チーム名:Men’s Kitchen 愛附亭)が出場し、協賛賞(愛媛銀行賞)をいただきました。鯛まるごと一匹を使用したアイデア料理を考案し、書類選考を通過した5チームで競いました。競技内容は1時間以内で鯛を主食材とした料理を3品作ります。審査の内容は美味しく出来上がっているかだけでなく、独創的なアイデアが発揮されているか、食材の良さを活かせているか、協力しあって調理できているかなどです。
Men’s Kitchen 愛附亭は事前に練習を重ね、『DK和風イタリアン』と題し、「ピッツァに負けない鯛とお味噌のご飯ピザ」「鯛のサルタータ~2種のソースを添えて~」「鯛マリネのサラダスパゲティ~酸っぱい青春ドレッシング~」の3品を完成させました。彩りもよく、美味しく出来上がっていました。審査員の先生には鯛をさばく手つきやチームワークなどを褒めていただきました。準備から本番まで生徒主体で取り組んだことで、創造力・段取り力・協働性が鍛えられ、とてもいい経験になりました
2018年3月16日 by admin
「天体観測会」を実施しました
○日 時 平成30年3月16日(金)19:00~21:00
○場 所 地学室、本校2棟屋上
○対 象 全校生徒及び教職員
○講 師 愛媛県総合教育センター 佐藤 栄治 先生
愛媛県総合教育センターから佐藤栄治先生を講師に迎え、天体観測会を実施しました。当日は1年生12名、2年生23名の計35名に加え、教職員から3名の参加がありました。当日は雲がかかっており、望遠鏡による天体観測は実施できませんでしたが、星座早見盤やシミュレーションソフトを用い、大変有意義な会になりました。
2018年3月12日 by admin
財政教育プログラムの講義を行いました
○日 時 平成30年3月12日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 本校1年生
○講 師 四国財務局松山財務事務局 松田 行生 先生 高橋 裕貴 先生
「自分の将来のために日本の未来を考える」をテーマに、財政をより身近なものとして生徒が考えられるよう、座学とグループワークの二部構成で講義が進められ、生徒達は事前学習で学んだ内容を思い出しながら講義に臨みました。
講義の前半は、財政の役割と現状として、どのような形で自分たちが財政と関わっているのかを学習しました。税金や社会保障制度などについてのスライドや映像を用いた説明だけでなく、現在の財政状況についてもグラフ等を用いて説明され、生徒に財政をより身近なものとして意識付けさせられました。
前半の学習終了後は、タブレットを活用した予算編成シミュレーションのグループ活動が実施され、各々の生徒が自分の考えてきた予算案をグループ内で共有し、自分たちが考えた予算案テーマに基づいて、予算を現在からどれだけ増減させるか活発な話し合いが行われました。作成した予算案についての発表では、どのような視点や考え方でその予算を増減させたか、各々が独自の着眼点で考えを発表しました。
最後はこれまでの講義を振り返りつつ、自身が財政に関わる方法として参政権についての話が取り上げられ、先生が、財政を他人事と思うのではなく自分事として捉えてほしい、ということを伝えられ本講義は締めくくられました。
2018年3月12日 by admin
平成30年度入学者選抜において募集定員を満たしましたので、今年度の二次募集はいたしません。
平成30年3月12日
愛媛大学附属高等学校
校 長 浅井 英典