2025年5月21日 by admin
5月22日(木)実施予定の運動会は、天候・グランド状態を鑑み、5月23日(金)に延期します。
2025年5月19日 by admin
運動会の練習を行なっています
○日 時 令和7年5月19日(月)
○場 所 運動場
○対 象 全校生徒
5月22日(木)の運動会に向けて、全校生徒が練習に励んでいます。本日は、入場行進、準備体操、HRリレーの予選会を行いました。HRリレー予選会の結果により、本番で出場するレースが決まります。上位5チームは決勝レースに進出し、それ以外のチームは教員チームも加わる順位決定レースに出場します。生徒たちは決勝レース進出に向けて、全力で走っていました。また、各グループによるパネル作成も順調に進んでいます。完成を楽しみにお待ちください。
2025年5月19日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和7年5月19日(月)6・7限目
○場 所 多目的学習室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学教育学部 川瀬 久美子 先生
「水俣病事件から私たちは何を学ぶか?」というテーマで、愛媛大学教育学部の川瀬久美子先生にご講義いただきました。
はじめに「水俣病について知っていること」や「水俣病がいまだに終わっていないのはなぜか?」という問いかけに対して、生徒たちは中学校までの既習内容をふまえて、積極的に意見を交わしていました。
その後、水俣病の発生の仕組みや症状について詳しく学ぶことができました。講義の中では、5月1日が「水俣病公式確認の日」として制定されていること、そして昨年5月1日の慰霊式典後に行われた環境省と患者との懇談会の様子を報道したニュースも視聴しました。
この講義を通して、生徒たちは「自ら積極的に情報を集めなければ知ることができないことが多く、知りたい情報が必ずしも見つかるわけではない」という現実を実感しました。また、たとえ情報が集まっても、必ずしも「正解」にたどり着けるとは限らないこと、しかしそれでも「関心を持って知ろうとする姿勢」が何よりも大切であるということを深く学びました。
生徒の感想の中には、「他人事ではなく、自分事として捉えるようにしたい」や、「正確な情報を見極め、正しい情報を発信することが大切だと感じた」といった意見があり、学んだことを早速行動に移したいという意欲がうかがえました。
2025年5月16日 by admin
愛媛県奨学のための給付金(新入生への4~6月分相当額の前倒し給付)について
1年生保護者 各位
案内文を1年生に配付しました。希望者は、申請書類等を事務室まで取りに来てください。
なお、愛媛県のホームページからもダウンロードできます。
愛媛県ホームページ「愛媛県公立高等学校等奨学のための給付金(前倒し給付)について」
https://www.pref.ehime.jp/page/3914.html
提出期限:5月30日(金)<厳守>
事務室に提出又は郵送(必着)してください。
2025年5月15日 by admin
最後のソラマメ
◯日 時 令和7年5月15日(木)
〇場 所 2棟1階 愛附青空市場
本校の2棟1階では、校内販売として「愛附青空市場」を開催しています。学校で収穫された農産品を販売しています。現在はイチゴやジャガイモやソラマメが並んでいます。また、廊下には夏野菜のポット苗も販売しています。柑橘類のジュースは贈答用としても人気があります。
ソラマメはシーズン最後の収穫をしたため、今販売しているもので終了となります。早い者勝ちです。売り切れていたらごめんなさい。
2025年5月14日 by admin
グローバル・スタディーズⅠ(異文化理解)の授業を行いました
○日 時 令和7年5月14日(水)6・7限
○場 所 大講義室、各教室
○対 象 第2学年
2年生の授業の一つであるグローバル・スタディーズⅠ(異文化理解)が実施されました。アメリカ、フィリピン、ルーマニア、モザンビーク・ベトナムの4つのグループに分かれての活動です。それぞれ班に分かれてテーマを設定し、調査を行い、後日研究成果を発表します。我が国日本において“当たり前”と思って文化や慣習に縛られずに、多様な価値観に触れる機会は、国際社会にはばたくために貴重な機会になると思います。
2025年5月14日 by admin
畑寺果樹園をドローンで空撮しました
◯日 時 令和7年5月14日(水)6,7時間目
◯授業名 SDGs探求Ⅰ
◯対 象 第1学年(スマート農業班選択生)
1年生の共通科目であるSDGs探求Ⅰが始まりました。今年度は6部門に分かれて授業を実施しています。スマート農業班では、柑橘の生育状況を精度よく把握することを目指し、畑寺果樹園の上空をドローンで空撮し調査をしました。
ドローンを初めて見た生徒もいて、風の影響を受けても安定飛行している様子に感動していました。ご協力いただいた石田様、若江様におかれましては、暑い中ありがとうございました。
2025年5月14日 by admin
モウソウチクの竹林整備を行いました
◯日 時 令和7年5月14日(水)3,4時間目
◯授業名 地域資源活用 森林資源活用班
◯対 象 第2学年(地域資源活用選択生)
本授業では持続可能な森林資源の活用に向けて、地域の抱えている課題を発見し、課題解決に向けて日々学習をしています。本校周辺の地区は、県内でも有数のタケノコ(モウソウチク)の生産地でありますが、生産者の高齢化や価格の低迷などから放置竹林が増えている実情があります。そこで、タケノコの収穫シーズンは終わりましたが、不要な親竹の伐採をし、地下茎の拡大を防止するため、竹林整備を実施しました。山の斜面での作業だったため疲れたようですが、生徒同士で協力して実習を頑張ることができました。
2025年5月13日 by admin
ふれあい看護体験に参加しました
○日 時 令和7年5月13日(火) 12時50分~16時00分
○場 所 松山赤十字病院
○参加者 第3学年希望者
松山赤十字病院で行われた「ふれあい看護体験」に、将来看護師を目指す3年生(希望者)が参加しました。はじめに看護師の方からご講演をいただき、車椅子の操作や酸素濃度の計測、血圧測定などの医療機器を体験させていただきました。その後、整形外科病棟を見学し、車椅子や歩行器の使用を体験しました。また、看護師長さんとお話する機会もあり、生徒たちの質問にも丁寧にお答えいただきました。今回の体験を通して、看護師の責任感の重さや業務の重要性を改めて実感するとともに、将来看護師として医療・地域に貢献したいという思いを一層強くしました。
2025年5月13日 by admin
富有柿の摘らいを行いました
〇日 時 令和7年5月13日(火)6、7時間目
〇場 所 畑寺果樹園
〇対 象 第3学年(農業科学探究・果樹部門 選択者)
農業科学探究(果樹部門)の授業で、富有柿の「摘らい」を行いました。「摘らい」という言葉を初めて聞く生徒も多くいましたが、皆真剣に学び、作業もスムーズに進めることができました。生徒からは「普段スーパーで見ている柿の裏側には、このような生産者の栽培管理の大変さがあると知り、改めて食のありがたみを実感しました」といった感想が寄せられました。これからも「甘くて大きな富有柿ができますように」と願いながら、一緒に実習に取り組んでいきましょう。