2017年1月31日 by admin
平成29年度 愛媛大学附属高等学校 連絡入学・推薦入学試験合格発表
平成29年度連絡入学・推薦入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合格結果の通知書」により確認してください。
合格者については、入学手続き関係書類を中学校長宛に送付しました。
◎平成29年度 連絡入学・推薦入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら
上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。
連絡入学・推薦入学試験得点等の口頭による開示請求について
学力検査の得点については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。
期 間 平成29年1月31日(火)~3月1日(水)
時 間 月曜日から金曜日までの9時から16時30分まで(国民の休日は除く)
場 所 愛媛大学附属高等学校 事務室
対 象 受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確 認 本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開示内容 基礎テスト・小論文の得点、並びに調査書の評定の合計
2017年1月30日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年1月30日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク 竹内 よし子 先生
本日は、「企業講話」ということで、えひめグローバルネットワークの竹内 よし子 先生をお招きし、講義をしていただきました。冒頭に、アイスブレーキングとして「グローカルかるた」に挑戦しました。カルタを通じて、絵になっている国際協力や環境のことに興味を持ち、今後の学びのきっかけになりました。
つづいて、本時の本題であるSDGs(持続可能なグローバル開発目標)について考えを深めました。事前課題で予習してきた諸問題を取り上げた新聞記事をもとに、疑問やそれらに関わる背景をタブレット端末を用いてさらに学習を深めました。その成果をグループ内で発表しあい、意見交換を行なうことで具体的な改善策や新たな課題を発見することができました。また、異なる分野の新聞記事について考えた他の班の発表にも耳を傾け、今後、地球規模で解決していかなければならない数多くの課題に対して、自分たちに何ができるかを考える貴重な時間となりました。
2017年1月29日 by admin
理科課題研究の研究成果をえひめサイエンスチャレンジ2016で発表・優秀賞を受賞しました
○日 時 平成29年1月29日(日)
○場 所 愛媛大学教育学部
○発表テーマ
インジゴカルミンの信号反応液に見られる青色濃化現象の条件特定
伝統的な酢をつくる菌とその働き
ハウリング抑圧における位置と騒音値の関係
砂利による効果的な道路の補修
○参加者 理科課題研究履修生徒(2年生)、理科部(1年生)
愛媛県と愛媛大学が主催する「えひめサイエンスチャレンジ」に、本校2年次に選択授業として開講されている授業:理科課題研究において課題研究に取り組んでいる生徒が参加し、ポスター発表を行いました。本校の4つの発表は、SSH校を中心とする学校が参加する一般部門29作品とともに審査されました。その結果、新﨑怜さんが発表した「インジゴカルミンの信号反応液に見られる青色濃化現象の条件特定」が、2位に相当する優秀賞を受賞致しました。
2年次の授業「理科課題研究」は、生徒自身が考えた研究テーマ・方法で、どんなことにでもチャレンジできる自由度の高い授業です。
2017年1月27日 by admin
韓国・順天郷大学留学生と交流しました
○日 時 平成29年1月27日(金) 13:30~17:00
○場 所 愛媛大学附属高等学校 1-1教室、書道教室、講義室Ⅱ
○対 象 1年1組生徒、書道選択生徒、英語部
○留学生 韓国・順天郷大学 教育学科 特別支援教育教員養成コース 3回生
・李 賢寧 イ ヒョニョン さん
・南 垠景 ナム ウンギョン さん
・朴 世鎭 パク セジン さん
○参観授業及び交流
・5時間目:1-1教室 「コミュニケーション英語Ⅰ」
・6時間目:書道教室 「芸術(書道)」
・7時間目:書道教室 「芸術(書道)」
・放課後 :講義室Ⅱ 英語部と交流
韓国からの留学生3名は、本国である韓国の順天郷大学にて、教育学科に在学しており、将来は教員を目指しています。本校卒業生の丸本芙未香さんに同行していただき、充実した交流になりました。
2017年1月27日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成29年1月27日(金) 14:25~16:05
○場 所 本校 多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学沿岸環境科学研究センター 岩田 久人 先生
本時では、「化学物質と環境-野生動物のリスクを評価する方法-」をテーマとし、化学物質のリスクに関わる要因を、環境要因と遺伝要因の関係に着目して、野生生物に及ぼす影響を具体的に考察することができました。動物の種ごとに汚染物質への反応は異なり、講義では、水棲哺乳類のバイカルアザラシが大量にウイルスに感染し肺炎を引き起こした例が取り上げられました。最後に、「野生生物を対象に、化学物質のリスクを評価するためにはどのような研究が必要か」について遺伝要因と環境要因の観点から生徒たちが議論しました。
2017年1月24日 by admin
2017年1月21日 by admin
内閣府主催「地方創生・政策アイデアコンテスト」で優秀賞を受賞しました
〇日 時 平成29年1月21日(土) 12:30~15:30
〇会 場 東京大学伊藤謝恩ホール
〇出場者 3年 佐藤 瞳 さん
「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2016」は、地方創生の運動論(ムーブメント)を国民レベルで盛り上げていくため、自らの地域を分析し、地域を元気にするような政策アイデアを募集し、自分の地域や故郷の現状、そして未来がどうなろうとしているか考えるコンテストです。
本コンテストに出場した、佐藤瞳さんは、「マインドから変える地方創生~私が考案した地方間交流型フィールドワークの可能性~」というテーマで発表し、次席である、優秀賞を受賞しました。
2017年1月16日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年1月16日(火)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 本校1年生全員
○講 師 愛媛大学大学院医学系研究科 西嶋 真理子先生
本日は、愛媛大学大学院医学系研究科から西嶋真理子先生をお迎えし、「愛媛県の医療と福祉1 インフルエンザを考える」をテーマとして講義をして頂きました。
はじめに、医療・福祉に関わる人材育成を行なう愛媛大学医学部看護学科で、どのような学習を行っているのか、実習の様子やカリキュラム、進路等の紹介がありました。実習では医療の現場に出向き、利用者の方々と接することで医療、福祉を体験しており、病院で使用されているベッドを使用したり、食事を食べさせてもらうことで利用者目線での学習も行なっています。
つぎに、人口や世帯構成、人口ピラミッド等のグラフから愛媛県の現況を学びました。その上で病院、診療所、保健所等の医療施設がどの区域レベルでサービスを行っているのかを学習しました。
医療・福祉は、とても身近にあり重要性が高いことを、平成29年1月2~8日には全国的にインフルエンザの流行が本格化し、注意報レベルに達したことに関連付けて、説明していただきました。比較的多くの人が集まる教育現場においても、インフルエンザ・感染性胃腸炎等の感染症が発生することがあります。講義の後半では新型インフルエンザに備えて、我々がすべきことについてグループワークを行い、学習を深めました。
2017年1月15日 by admin
地球人まつり2017inまつやまえひめに参加しました
〇日 時 平成29年1月15日(日) 13:00~17:00
〇場 所 松山市総合コミュニティーセンター 企画展示ホール1階・2階
〇主催者 まつやま国際交流センター(MIC)・愛媛県国際交流センター(EPIC)
〇日 程
1 | 時間 | 内容 |
13:00~ | 遊ぼう!80分間世界一周! | |
13:00~ | 知ろう!えひめの地球人! | |
13:00~ | 味わおう!地球人バザー | |
14:00~ | 楽しもう!地球人パフォーマンス | |
14:00~ | 着てみよう!世界の民族衣装! |
1月15日(日)に、松山市総合コミュニティセンターで「地球人まつり2017 in まつやま えひめ(主催:まつやま国際交流センター・愛媛県国際交流センター)」が開催されました。
当日は、世界各国のカントリーブースが出展され、その他にも、ダンス、フードブース等が出店されました。
本校からは、タイを紹介するブースで留学生のメイさんがタイの紹介を行いました。また、本校3名が、ボランティアスタッフとして運営に協力しました。
2017年1月13日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成29年1月13日(金)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 教授 鈴木 聡 先生
「生態系の見えない主人公たち ~環境を保全する微生物~」をテーマに、海洋における微生物のはたらきの重要性について講義をしていただきました。海洋には多くの微生物が存在していますが、その役割は、例えば原油で汚染された環境を浄化する浄化者というものがあります。また、このような微生物のはたらきを通じて、有機物が無機物に変換されることから変換者としての役割もあります。この微生物の二つの役割があるからこそ、生態系が健全に保たれているということを分かりやすく説明していただきました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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