部活動

SDGs伊豫学の授業を行いました

2022年2月16日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和4年2月16日(水)5・6限
〇場 所    各HR教室(遠隔)
〇対 象    1年生

愛媛大学社会共創学部山口信夫先生を講師にお招きして授業が行われました。「多様な生き方への想像力を持つことこそSDGsの第一歩」というテーマで地域活性化やキャリア形成についての講義をしていただきました。
まず、山口先生から日本のSDGs達成状況を教えていただき、課題未解決のものが多くあることを知りました。また、「排除アート」というものを紹介していただき、誰に対しても寛容な社会ではなくなってきているが、様々な生き方や価値観への想像力が大切であることを教えていただきました。さらに、人口減少社会においても幸せに暮らすという視点を学びました。
次に、山口先生のゼミに所属している大学生の先輩の方々から、それぞれの研究について発表をいただきました。例えば、公共交通機関が不足している地域での新たな交通手段の提案、キャリアデザインについてなどとても興味の湧く内容を紹介していただきました。今回の授業の中で生徒たちは愛媛大学で学ぶことへの関心をさらに高めることができました。

令和4年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表

2022年2月14日 by admin

令和4年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表

令和4年度一般入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合否結果通知書」により確認してください。

合格者については,入学手続関係書類を各中学校長宛に送付しました。

◎令和4年度 一般入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら

上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。

一般入学試験得点等の口頭による開示請求について

学力検査の得点等については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。

期   間      令和4年2月14日(月)~3月15日(火)
時   間      月曜日から金曜日までの9:00から16:30まで(国民の休日は除く)
場   所      愛媛大学附属高等学校 事務室
対   象      受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確   認      本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開 示 内 容      学力試験の教科別得点、並びに調査書の評定の合計

プラガールズが「第7回全国ユース環境活動発表大会」全国大会で「国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長賞」を受賞しました

2022年2月8日 by admin

プラガールズが「第7回全国ユース環境活動発表大会」全国大会で「国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長賞」を受賞しました

〇日 時    2月8日(火)
○場 所    オンライン(Zoom)による結果発表
〇対 象    1年3組 近藤百々花 松本麗 村上陽向

環境省・独立行政法人環境再生保全機構・国連大学サステイナビリティ高等研究所が共催するSDGsの高校生コンテストである「第7回全国ユース環境活動発表大会」に四国地区の代表として出場した理科部プラガールズが、ベスト3にあたる「国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長賞」を受賞しました。例年なら2月上旬の週末に東京の国連大学で各地区代表が集まって決勝の口頭発表が行われる大会でしたが、今年度は感染症対策として発表動画の提出によるオンデマンド審査でした。2月8日にオンラインによる結果発表と出場校交流会がありました。プラガールズを含む上位入賞チームは、3月に発行される「読売中高生新聞」と「SDGs新聞」で特集記事が掲載されます。
プラガールズの発表を含む全国各地区の出場校の発表動画は次のHPから視聴することができます。プラガールズの発表は四国地方大会の4番目にあります。ぜひご覧ください。

【各地区大会発表動画はこちらから

 

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 国語科の部 申し込みについて

2022年2月4日 by admin

令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 国語科の部 申し込みについて

2022年2月4日

 令和4年3月8日(火)に「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。

申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了

○「令和3年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」

「詳細」はこちら
「申し込みフォーム」はこちら

グローバル・スタディーズⅠを行いました

2022年2月2日 by admin

グローバル・スタディーズⅠを行いました

○日 時    令和4年2月2日 水曜日6・7限
○場 所    HR教室(オンライン)
○対 象    2年生全員
○講 師    愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター  村上 恭通 先生

愛媛大学アジア古代産業考古学研究センターの村上恭通先生から、「発掘が解明する瀬戸内海の歴史―縄文時代から中世まで―」をテーマに、考古学の観点から瀬戸内海の歴史について遠隔による講義を受けました。しまなみ海道にうかぶ弓削島と佐島を例に挙げ、縄文時代から中世までの発掘調査の結果と考察が紹介されました。弓削島荘は塩の荘園としても知られていますが、実際に中世の地層からは揚浜式塩田の跡が見つかっており、その重要性を再確認しました。今治市にある奈良時代の遺跡からは製鉄炉が発見され、四国初、四国唯一の例となっています。これは、当時大陸から入手しにくくなっていた鉄の原料が豊富で、森林資源や環境も整っている今治に、国家事業の一環として導入されたためと考えられます。
また、宮ノ浦遺跡の地層については、植物が繁茂して生物が増え、それらの腐敗により有機化が進みクロスナ層を形成したとし、宮ノ浦遺跡が存在した古墳時代開始期は温暖期であったことが示されました。クロスナ層からは製塩土器も出土しています。破壊して中の塩を取り出すため原型をとどめているものは少ないですが、人が生活していた痕跡がうかがえるものです。最下層の縄文時代の地層からは打製石鏃や中四国内ではあまり例のない撚糸文土器が出土しました。この当時は瀬戸内海は存在しておらず、人々は海を知らなかったことが明らかとなりました。まだ知られていない伊予の歴史が、発掘によって次々と解明されていることを、実例をもって示していただきました。

デジタルコンテストホームページ部門において愛媛県代表に選出されました

2022年2月1日 by admin

デジタルコンテストホームページ部門において愛媛県代表に選出されました

〇日 時    令和4年1月20日(木)
〇対 象    愛媛大学附属高等学校

 慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストホームページ部門」におきまして、一次審査の結果特に優秀と認められ、本校が愛媛県代表に選ばれました。今年度で3回目の選出となります。一次審査において代表校に選出された高校を対象に、今後本審査が行われます。

SDGs伊豫学の授業を行いました

2022年1月31日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和4年1月31日(月)6・7限
〇場 所    各HR教室(遠隔)
〇対 象    1年生

大学院農学研究科 八丈野孝准教授による授業が行われました。はじめに「研究者(理系)になるために必要なこと」ということで研究者をめざす高校生に8つの項目が紹介されました。
また、柑橘全般に一番厄介な病気「カンキツかいよう病」、柑橘が色づかない「カンキツグリーニング病」、バナナの「パナマ病」…など様々な作物の病気のお話がありました。世界的に大問題になっていることでも、輸出に頼っている日本では報道されていない情報がたくさんあることに皆驚いていました。
「ジャガイモ疫病は人類の歴史を変えた!?」という話では、ジャガイモに病気が流行り1845年からのアイルランド大飢饉で100万人が餓死し、200万人がアメリカ・イギリス・カナダ・オーストリアに移住せざるをえなくなったという話もあり、作物の病気が人の生命・生活に大きな影響を及ぼすということを改めて確認する機会となりました。

 

<卒業生の方へ>各種証明書の発行について

2022年1月26日 by admin

愛媛大学附属高等学校では、窓口、郵送にて証明書申請を受け付けています。証明書発行手数料は無料ですが、郵送する場合の送料(切手代)は申請者の負担となります。
また、申請者ご本人の受取りが難しい場合は、代理人による申請も行っています。
○証明書交付申請書を提出してください。
本人確認のため、申請時と後日窓口で受け取る際には、本人確認書類の提示をお願いします。
また、郵送にて受取りを希望の方は、申請の際、切手の貼った返信用(宛先記入済み)を提出してください。
※健康保険証の写しを使用する場合は保険者番号、被保険者等記号・番号をマスキングしてください。
必要書類 備  考
証明書交付申請書
証明書交付申請書の記入例
窓口にも証明書交付申請書を用意しています。
本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれか1つ
※代理人による申請の場合は申請者の本人確認書類の写しを提出してください。
※マイナンバーカードの使用はご遠慮ください。
郵送で受け取る場合
切手の貼った返信用角2封筒
(宛先記入済み)
※郵送料金については下の<郵送料金の目安>をご一読ください。
<代理人による申請の場合は、上記に加え、下記の2点も提出してください。>
委任状
委任状の記入例
申請者本人が記入、署名、捺印したもの ※コピー不可
代理人の本人確認書類の写し 運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれか1つ
※マイナンバーカードの使用はご遠慮ください。

各種証明書と発行にかかる日数について

証明書 厳封( 有 ・ 無 ) 発行日数
卒業証明書 和文 翌々日/英文 翌々日~1週間程度
成績証明書 翌々日~1週間程度
調査書 翌々日~1週間程度

ただし、土日祝日、お盆、年末年始をはさむ場合、必要書類の不備や記入漏れ及び確認事項がある場合はさらに日数がかかりますのでご注意ください。※即日発行はできませんので時間に余裕を持って申請してください。

個人情報の取り扱いについて

ご提供いただいた個人情報は、証明書発行に関する業務に利用します。
取得した個人情報は、前記の目的以外に利用することはなく、また、公表することはありません。
ご提供いただいた個人情報は、証明書発行に関する業務に利用します。

証明書発行に関わる注意事項

<郵送申請に必要な書類の確認事項>

  • ①証明書交付申請書 ・文字が消える場合があるので、消せるペン(フリクションボールペン等)は使用しないでください。
  • ②本人確認書類の写し(運転免許証、健康保険証、パスポートいずれか1つ。代理人申請の場合は代理人の確認書類も必要です。) ※マイナンバーカードの提出はご遠慮ください。
    ※健康保険証の写しを使用する場合は保険者番号、被保険者等記号・番号をマスキングしてください。
    ・名前、生年月日が明記されていて、読み取れるか確認して送付してください。
  • ③切手を貼った返信用封筒(宛先記入済みのもの)
    ・料金後納封筒の使用、切手代不足による着払いなどは行っておりません。
    必ず切手をご用意の上、不足のないようにお願いします。※汚損、欠損した切手は無効です。
    ・余分に切手を送付していただいた場合、使用しなかった切手については証明書と一緒に返送します。
    なお、封筒に貼り付けている場合はそのまま使用しますのでご了承ください。

<卒業後、改姓または改名された方へ>

愛媛大学附属高等学校では、在学時の氏名で証明書を発行しています。
改姓または改名後の氏名では発行できませんので、ご了承ください。
また、改姓または改名の確認として、本人確認書類とは別に、改姓または改名されたことが確認できる書類を提出していただくようお願いします。

【改姓または改名されたことが分かる公的書類】 氏名変更が記載された運転免許証の裏面(※押印されたもの)、年金手帳の氏名変更欄(コピー可)、パスポートの改姓欄と氏名欄(旧姓と現姓を確認するため両方必要。コピー可)、戸籍抄本(コピー可)

不備などがあれば、ご連絡します。連絡がつかない場合は、証明書の発行が遅れますのでご注意ください。

<郵送料金の目安>2024年10月1日現在
証明書枚数 定形外郵便( 240mm×332mm ) 追加料金(別途必要)
1枚~3枚
4枚~6枚
140円
180円
<特定記録> +210円
<速達> +300円
<簡易書留> +350円

※証明書1枚(A4サイズ)の重さ…約5g、証明書厳封用の封筒 長3(120mm×235mm)
※返信用封筒:角2封筒(240mm×332mm)に宛名(本人に限る)を記入し、切手を貼付してください。

  • ◆宛先は必ず本人宛としてください。提出先(会社、学校、病院等)には高校から直接送付しません。
  • ◆返信用封筒の重さによっては上記表より切手代が高くなる場合がありますのでご注意ください。
  • ◆返信用封筒に記載した住所への送付における不達・他人が取得する等のトラブルについて高校側は一切の責任を負いません。

郵送で申請する場合

宛先 〒790-8566 愛媛県松山市樽味3丁目2番40号 愛媛大学附属高等学校 事務室
封筒表面に「証明書交付申請書在中」と記載ください。

グローバル・スタディーズⅠを行いました

2022年1月26日 by admin

グローバル・スタディーズⅠを行いました

○日 時    令和4年1月26日 水曜日 6・7限
○場 所    HR教室(オンライン)
○対 象    2年生全員
○講 師    愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 岩田久人先生

「野生動物の健康を評価する環境毒性学」というテーマで講義をしていただきました。冒頭に、愛媛大学沿岸環境科学研究拠点(LaMer)の歩みと活動内容について説明があり、講義の本題に入りました。
まず、「リスク」というのは「ある」か「ない」かではなく、連続的な数字で表されること、化学の世界に置き換えて考えると曝露量と有害性を把握する必要があることを学びました。そして、化学物質のリスクに関わる要因には、環境要因と遺伝要因があり、化学物質のリスク評価には遺伝要因の理解が不可欠であることを講義していただきました。
講義の後半では、ロシアのバイカル湖に生息するバイカルアザラシの大量死の原因となった環境汚染物質(=ダイオキシン類)について学びました。岩田先生ご自身が研究を重ねるうちに、ダイオキシン類の毒性発現メカニズムが解明され、バイカルアザラシがダイオキシン類に対して感受性が高く、高いリスクに曝されていたことが分かりました。産業の発達と共に我々人間の生活は豊かになりましたが、生物多様性保全の観点からも野生動物への影響を正しく評価し、行動することの重要性を学ぶことができました。

SDGs伊豫学の授業を行いました

2022年1月26日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時    令和4年1月26日(水)5~6限目
○場 所    各HR教室(リモートによる実施)
○対 象    1年生120名
〇講 師    愛媛大学法文学部 小田敬美 先生

本日のSDGs伊豫学のテーマは「ブラックバイトに遭わないために 〜明るい職場×やりがいのある仕事で築く私の未来〜」でした。
まず、本授業に関連するSDGsが「8 働きがいも 経済成長も」、「16 平和と公正をすべての人に」であることを確認し、雇用に関する憲法や国際法、契約について学びました。なかでも、最近身近になっている食事配達サービスやフリマサービスなどは、労働法や消費者法が適用されないことを知ることができました。
そして、相談事例をもとにブラックバイトに関するQ & A について考えました。最後に、これまでに学んだ労働契約や就業規則などを踏まえて、高校卒業後の働き方について考えることができました。

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