2023年2月3日 by admin
美術部1、2年生の絵を展示しました
◯日 時 令和5年2月3日(金)
◯場 所 2、3棟2階廊下
◯対 象 美術部1、2年生
美術部1、2年生が2、3棟2階廊下に絵を展示しました。
部員それぞれが自由に伸び伸びと描いた作品からは表現の楽しさや喜びが溢れています。廊下を通られる際はぜひご覧ください。
美術部では兼部や途中入部の部員を熱烈大募集中です!放課後美術室で活動していますので、良かったらのぞいてみてください。
2023年2月3日 by admin
「令和4年度WWL報告会」を開催しました
〇日時 令和5年2月3日(金)
〇場所 大講義室(リモートによる実施)
「令和4年度WWL報告会」をオンラインで開催しました。初めに 川口 和仁 愛媛大学高大接続推進室副室長からご挨拶があり、本校教員からの「WWL事業実践報告」、生徒代表の「SDGs探究Ⅰ」、「グローバル・スタディーズⅠ」の成果発表の後、本校WWLの外部委員でもある広島大学名誉教授 長尾 眞文氏と明星大学教育学部教授 内田 富男氏に指導と講評をいただきました。
質疑応答で生徒から「グローバル人材とはどのような人のことですか。」と質問があり、長尾氏からは「地域に根差して多様な領域で地域と世界を繋ぐことを念頭に行動する国際的な視野を持った人のこと。」、内田氏からは「語学力が高い人ではない。通訳、自動翻訳を使うことはできても、何をメッセージとして届けるのか明確でないと意味がない。その一歩として自分の住んでいる場所・育った場所の問題に目を向けられる人であることが大切である。」と答えていただきました。
また、「多様性だけでなく単一性に目を向けるべきとの言葉にハッとしました。単一性に目を向けるためには、どのようなことをすればよいのでしょうか。」という問いに、内田氏から「違い、または同じところを探す。難しいかもしれないが、『同じに見えて実は違うもの・本当に同じもの』を見つけることだ。」とご助言いただきました。
「本校に入学し、世界の諸課題を深刻に捉えることができるようになった。」などの発言もあり、3年間のWWL事業による生徒の成長がうかがえた、大変有意義な時間となりました。
2023年2月2日 by admin
松山市立垣生中学校で研究発表を行いました
○日 時 令和5年2月2日(木)13:30~
○場 所 垣生中学校1年生HR教室
○対 象 垣生中学校1年生全員
垣生中学校1年生を対象に、本校4グループの生徒が研究発表を行いました。垣生中学校は、総合的な学習の時間で環境学習を行っています。本校の研究発表を聞いていただくことで、学習の視野を広げ、理解を深めていただけると嬉しく思います。
以下のテーマで本校4グループ9人が研究発表しました。
A:古代朝鮮人と日本人
0 3-1露口真大(課題研究Ⅱ 教育学部)
B:トマト果実の成長に及ぼす塩処理と植物ホルモンの影響
0 2-2笘下あやの、久保樹生、柳瀬有里(課題研究Ⅰ 農学部)
C:絶滅危惧種マツカサガイを県内絶滅から救う附属高校の取り組み
0 2-1渡壁 咲希、2-3高尾実里、山本真慈(理科部)
D:利便性の高いセルロースの実用化に向けて
0 2-3渡壁希美、2-1相原光希(理科部)
垣生中学校1年生のみなさんには、すべての発表を聞いていただきました。質疑応答では、積極的に発言があり、大変有意義な研究発表会となりました。
発表した本校生徒も最後まで素晴らしい発表と質問に対する回答を見せてくれました。中学生だけでなく本校生徒にも大変実りある発表会となりました。こういった場を与えてくださった垣生中学校に感謝申し上げます。
2023年2月2日 by admin
物理チャレンジ参加に向けて
○日 時 令和5年2月2日(木)
○場 所 物理室
○対 象 1年生2名
物理チャレンジとは、高校生や中学生を対象とした全国規模の物理コンテストです。今年も開催されることが決まっており、本校生徒2名が参加する予定です。第1チャレンジ(予選)では実験課題レポートと理論問題コンテストが実施され、現在、実験課題レポート作成のために放課後に実験を行っています。今年の実験テーマは「振り子の周期」です。実験を行う上での条件を意識しながら、熱心に取り組んでいます。先生からの質問に対しても、2人で知恵を出し合いながら答えることができています。2人の良いコンビネーションを活かしながら、これからも実験に励んでいきます。
2023年2月2日 by admin
第27回Eカフェを行いました
○日 時 令和5年2月2日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
○対 象 全校生徒
今回のEカフェは、インドネシアからの留学生2人が担当しました。
テーマは自由で、一人の留学生は忠犬ハチ公を例に、古くから人間と動物は厚い信頼関係を形成してきたと「動物と人間の友情」について話しました。
もう一人の留学生は、インドネシア有名な食べ物「Sago」について紹介しました。「Sago」はタピオカのような食感で、植物から作るデンプンです。熱を出したときにお母さんが「Sago」の料理を作ってくれるそうで、生徒たちはレシピを質問するなど終始楽しい雰囲気でした。
2023年1月31日 by admin
家庭基礎「金融教育」を行いました
○日 時 令和5年1月31日火曜日3限ほか
○場 所 1年生HR教室
○対 象 1年生全員
1年生「家庭基礎」の授業で、「金融教育」を行いました。三井住友信託銀行から講師の先生をお招きして、生涯を見通した経済の管理や計画の重要性についてお話していただきました。人生の三大出費である教育資金、住宅取得、老後の備えの他にも、リスクへの対応や思い描くライフイベントの実現にはお金が必要だということ、預貯金の他に株式、債券、投資信託等の金融商品があり、それぞれにメリットとデメリットがあることなどを学びました。
生徒の感想には「印象に残ったキーワードは”先取り貯蓄“です。コツコツ貯めたいと思います。投資は難しいかもしれません。でも、お金を増やすことには興味があるので勉強してみたいです。生きるためにはどうしてもお金が要ります。自分とその周りにいる人が幸せに暮らすために、お金のことは知識として頭に入れておきたいと思います。」とありました。
今後の人生において、資産形成を考える際には、自分自身で金融商品について、しっかりと調べ、安全性、流動性、収益性を考慮に入れた上で判断をしていかねばなりません。今日の授業をきっかけとして、家計、経済、金融市場にも興味を持って、学習を深めていってください。
2023年1月31日 by admin
第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」が開催されます
〇 日 時 令和5年2月5日(日)
〇 場 所 青少年センター3階 大ホール(松山市築山町12-33)
松山市主催の第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」が開催されます。これは、まつやまミニ環境フォーラムとしては初めて高校生が主役になるものです。
本校からは「スポGOMI甲子園」愛媛県2連覇、全国大会では2021年度優勝、2022年度準優勝した「BIG WEST ベーカリー」が参加します。
高校生が主体の環境イベントではありますが、環境問題に関心のある皆様どなたでも参加できるそうですので、よろしければご参加ください。
>第15回まつやまミニ環境フォーラム「青春とともにすすめ!まち美化」
2023年1月31日 by admin
第26回Eカフェを行いました
○日 時 令和5年1月31日(火)
○場 所 教員研修室
○対 象 全校生徒
令和5年1月31日(火)第26回「Eカフェ」を開催し、リモートでバングラデシュからの留学生が担当しました。
今回のテーマは自由だったのですが、日本に来てまだ5カ月の留学生は、「日本にはいろんな種類のお菓子やスイーツがあって嬉しい。人気のキャラクターがたくさんいて楽しい。日本人は優しい。」など日本の好きなところについて話しました。生徒たちは留学生に母国で人気のスポーツや食べ物などについて質問し、会話が弾んでいました。
2023年1月30日 by admin
SDGs伊豫学の授業を行いました
〇日 時 令和5年1月30日(月)
〇場 所 各HR教室
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学農学部 八丈野 孝 先生
SDGs伊豫学の授業で、愛媛大学農学部の八丈野 孝先生による講座「作物病害のパンデミック~愛媛は大丈夫か?~」を実施しました。
はじめに八丈野先生から大学での研究や、理系の研究者になるために必要な資質についてお話がありました。進路について真剣に考える時期を迎えている1年生にとって貴重なお話を聞くことができました。
先生の専門である植物は、動物と違って移動ができない=病原菌や悪環境から逃げられないことから、動物よりも遺伝子を圧倒的に多く持ち、様々な環境因子に対応できます。作物の重大被害の例としては、稲のイネいもち病、紅まどんななどの柑橘のカンキツかいよう病、バナナのフザリウム萎凋病があり、その中でもバナナは何十年後にはこの世から消えてしまう可能性もあること、また柑橘グリーニング病という柑橘の病気が鹿児島まで上昇中で、愛媛・九州に上陸すると柑橘産業が壊滅する危機に直面していることを知りました。また歴史をさかのぼるとこのようなことは今に始まったことではなくアイルランド大飢饉(1845~1852)を引き起こし、人類の歴史を変えたジャガイモ疫病など植物の病気は人の生活に非常に大きな影響をもたらしたことを知りました。
最後に、先生から「かんきつ黒点病の新種は愛大附属高校の柑橘の葉っぱから見つかった」という話もありました。先生のおっしゃった通り、「身近なところに新発見がある」、「未来で何が必要になるかはだれも予測できない」そんな時代が到来していることを強く実感した講義となりました。
2023年1月28日 by admin
Minecraft教育版を用いたSDGs学習を行いました
〇日 時 令和5年1月28日(土) 13:00~17:00
〇対 象 本校生徒有志
愛媛大学の小林修先生の集中講義における実践の一環で、愛媛大学の学生が来校し、本校生徒とMinecraftを使いながらSDGsに関する学習やディスカッションを行いました。主に防災や地球温暖化について活発に意見交換しました。
大学生の中には本校OBもいて、本校教員と懐かしい対面を果たしました。
小林先生、愛大生の皆さん、大変お世話になりました!
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