2024年10月9日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年10月9日(水)6・7限
○場 所 多目的学習室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田晋也 先生
9月30日(月)に引き続き、3回目の「キャリア学習」が、村田先生と愛媛大学法文学部の学生、工学部の学生、農学部の学生3名を迎えて、行われました。
はじめに、3名の先輩から話をしていただきました。「高校時代のこと」「進路選択のこと」「自分が変わるきっかけ」「大学生活のこと」など興味深いトピックスの中に挑戦することや人との出会いの大切さ、自分の興味を大切にすること等の貴重なアドバイスをいただきました。さらに、この後、生徒からの様々な質問にも答えていただきました。
最後に、村田先生に「大学生活のコストとメリット」「計画された偶発性」等について講義をしていただきました。キャリアは「予期しない偶然の出来事」によって形成され、開発されることや自分によって好ましい偶然の出来事が起こるように日ごろから能動的な行動パターンを取っている人には好ましい偶然が起こること、などこれからの行動指針になる貴重なアドバイスをいただきました。
「現役大学生の方からお話を聞くという貴重な経験ができて良かったです。」「自分のやりたいこと、興味のあることに向かって頑張りたい」といった生徒の感想が寄せられました。
村田先生、3名の先輩方、本日は、貴重なお話しやアドバイスをいただき誠にありがとうございました。
2024年10月9日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和6年10月9日(水)
○場 所 大講義室
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学沿岸環境科学研究センター 理学部理学科地学コース 工学部環境建設工学科 吉江直樹先生
今日のグローバル・スタディーズⅠは、「生態系Ⅱ 海」をテーマに吉江直樹先生を講師に迎え、海の環境問題と生態系への影響、気候変動とその原因について学びました。冒頭は目の前の瀬戸内海を題材に、シラスの減少、海洋プラスッチ問題、海洋支援枯渇、赤潮、地球温暖化、CO2排出、気候変動の影響等について説明していただきました。その後、将来の気候変動の進行でどのような変化が起きるか、気候変動の影響を最小限にするためにできることについて、生徒たちが議論し、その意見を発表しました。それぞれの意見に対して吉江先生にコメントをいただいた後、世界の最近の動きやこれからを生きる若者がとるべき行動について、分かりやすく教えていただきました。
2024年10月9日 by admin
附属幼稚園との交流を行いました
○日 時 令和6年10月9日(水)
○場 所 愛媛大学教育学部附属幼稚園
○対 象 2年生 生活総合A選択生
生活総合Aの選択生14名が、附属幼稚園を訪問して園児と交流しました。授業でつくった紙芝居をしたり、一緒にフルーツバスケットや新聞ジャンケンをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
2024年10月8日 by admin
通学生指導を行いました
〇日 時 令和6年10月8日(火)
〇場 所 多目的教室・大講義室・その他の教室
〇対 象 全校生徒
テスト終了後の学年集会後に、交通安全委員会による通学生指導を行いました。今回は、1,2年生の交通安全委員の皆さんが共同作成した資料を基に、『事故が起こりやすい場所・原因・対策』、『交通ルールと学校周辺の危険箇所』、『交通事故が起こったら・・・』の3本柱で発表を行いました。
学校周辺は狭い道が非常に多く、注意するべきことが多いです。自分の命は自分で守るように心がけ、安全に登下校してもらいたいと思います。
2024年10月5日 by admin
四国新人大会に出場しました
〇日 時 令和6年10月5日(土)
〇場 所 県総合運動公園
〇対 象 2年生 宮川怜大
2年生宮川怜大選手が10月5日(土)に県総合運動公園で行われた四国高校新人大会で、110 mハードルに出場いたしました。中間考査発表中であり、雨等も重なり十分な技術練習ができていない状態での出場となりました。予選では、練習不足がたたってか思うように走れず、何とか4位で辛うじて決勝に残ることができ、決勝では予選の反省を生かして自己ベストを更新し、7位に入賞しました。来年の四国総体で6位に入賞することができれば、悲願のインターハイに出場できます。手の届くところまでやってきましたので、今後も期待通り活躍してくれることと思います。
2024年10月1日 by admin
愛媛大学教育学部附属特別支援学校との交流を行いました
〇日 時 令和6年10月1日(火)
〇場 所 愛媛大学教育学部附属特別支援学校
〇対 象 「生活総合B」9名、「農業と環境」8名
2年生の「生活総合B」と「農業と環境」の授業を選択している生徒17名が、愛媛大学教育学部附属特別支援学校の高等部の方々と交流を行いました。事前のオンライン交流に加え、当日は5つの作業班「クリーン」「園芸」「木工」「印刷」「布工」に分かれ、作業を行いました。それぞれの作業のコツをたくさん教えてもらって実践したり、作業しながら会話に盛り上がったりして、楽しく充実した時間を過ごすことができました。愛媛大学教育学部附属特別支援学校の皆さんありがとうございました。
2024年9月30日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年9月30日(月)
○場 所 多目的教室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田晋也先生
本日は9月18日に続き、キャリア学習Ⅰ②「仕事とお金について学ぼう」と題して、愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室の村田晋也先生に講義をしていただきました。まず、生活に必要不可欠なものについて考えました。様々な意見が出る中、生活とお金が密接な関係であることが分かりました。次に「生活に必要な“お金”をどう手に入れるか」について考えました。様々な方法がある中で、日本で最も多いのは雇用者として働くことであり、その中でも正規社員・非正規社員はどう違うかについて学びました。自分の将来について具体的に考えることの必要性、また社会人として必要な能力についても学びました。また、「企業間での年収差」についてピザを例に分かりやすく教えていただきました。最後に、村田先生から「1年生は将来にどんな選択肢があるか探す時期だ、自分から情報を掴みにいかねばならない」とのお言葉をいただきました。みなさんの前にはたくさんの道が開けています。どんな可能性を見つけていくか楽しみにしています。
2024年9月28日 by admin
令和6年度 課題研究Ⅰの成果発表会を行いました
〇日 時 令和6年9月27日(金)13:00~16:20、28日(土)10:00~16:30
〇場 所 愛大ミューズ
〇対 象 第2学年
2年生による課題研究Ⅰの成果発表会が行われました。今年度は、初日の午後からの開始とし、1.5日にわたっての実施といたしました。発表会は、2年生58グループによるポスター展示で、昨年と同様にグループ研究の班も一人一人、単独によるポスターセッションとしました。初日は1年生全員が参加し、また2日間にわたって、大学の先生方、保護者の方々、中学生など200名を超える参加となり、大変盛り上がりのある有意義な成果発表会となりました。
発表時間は約5分とし、そのあと質疑応答といった形をとり、発表生徒は2日間で10回から20回の発表を行ったようです。参加された方からは、多くの質問が出るなど大変興味を持って聴講していただき、また改善点などをご指摘ご指導いただくなど大変感謝しております。
なお、今回発表したグループの中から、優秀な発表を各学部から1点ずつ選抜し、来年2月8日(土)に課題研究代表者発表会を愛媛大学南加記念ホールにて実施を予定しています。詳細につきましては後日お知らせいたします。
2024年9月27日 by admin
「えひめ高校生ハワイ派遣事業」について②
○日 時 令和6年9月27日(金)
○場 所 ハワイ
○対 象 2年生 永井さん
9月27日(金)~ 本校2年生の永井さんが、「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に参加し、元気に研修を続けています。9月27日のホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港到着時は、7時間のフライトと時差で少し眠さを感じたようですが、その後は、えひめ丸慰霊碑参拝、ハワイ大学訪問、ホームステイを経験し、初めての海外研修で充実した時間を過ごしているとのことです。この後の研修では、ハワイ愛媛県人会の方々との交流会や高校訪問、在ホノルル日本国総領事館訪問を予定しています。県内から参加した他の9名の高校生、現地の高校生と交流を深め、新しい友情を育むことを期待しています。
2024年9月25日 by admin
キャンパスIT授業を行いました
〇日 時 令和6年9月25日(水)
〇場 所 愛媛大学城北キャンパス
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学データサイエンスセンター 原本博史 先生
午後から愛媛大学の城北キャンパスに移動し、キャンパスIT授業を受講しました。生徒たちはIT技術の応用とプログラミングの基礎について学びました。本授業は、以下の3つのテーマに分かれて進められました。
【Posenet技術を活用したプログラミング課題】
PoseNetとは、人体の姿勢を推定するためのディープラーニングモデルです。この技術を使用して、カメラに映る顔に対して鼻にボールをつけるプログラムを作成しました。生徒たちはプログラムの基本を理解し、さらにスキルを発展させるために、帽子やメガネを付けたり、肩に鳥を乗せるなどの追加機能を自由に開発しました。
【回帰直線の理解と気象データの分析】
気象庁が公開する「日本の年平均気温偏差の経年変化」を参考に、長期的な気温の変化傾向を算出する方法について学びました。最小二乗法の概念を理解し、GeoGebraを用いてグラフ上の直線を動かし、偏差平方和の変化を調査しました。さらに、東京都の家賃データを題材に重回帰分析を行い、データから相場との比較分析を行いました。
【シミュレーションを用いた予測】
サイコロを振って出た目に応じてコマを動かすワークを通じて、データ収集とその分析手法を学びました。また、Scratchを使用してお釣り計算のシミュレーションを行い、プログラムの論理的な組み立て方を実践しました。
授業を通じて、IT技術と数学的思考の応用を学び、今後の学習やキャリアに役立つ貴重な体験を得ることができました。
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