2024年1月9日 by admin
3学期始業式を行いました
〇日 時 令和6年1月9日(火)
〇場 所 体育館
〇対 象 全学年
今日から3学期が始まりました。始業式を前に、能登半島地震の犠牲者に1分間の黙とうをささげました。始業式では、学校長から「2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」ですが、「甲」は始まりとか芽吹き、成長を表し、「辰」は竜(龍)のことでもあり、力強さ、隆盛、飛躍を意味します。これらから、努力すれば実りやすい年、活気づく年と言われており、附属生にとって大きく飛躍する年であることを期待しています。その飛躍のためには二学期終業式で述べた二刀流、三刀流と視野を広げた頑張り、ぶれない信じる心、強い信念が必要です。明確にかつ具体的にイメージするための目標が大事です。しっかりと目標を掲げ、その志を果たすべく自信をもって躍動して素晴らしい一年になることを期待しています。」と式辞がありました。
1・2年生にとっては学年の総決算と次学年の準備、そして受験を目前に控えた3年生は進路実現に向けての学期となります。体調を整え、笑顔で元気に過ごしていきましょう。
2024年1月9日 by admin
CDとBlu-ray Discを活用した実験を行いました
○日 時 令和6年1月9日(火)
○場 所 物理室
○対 象 第3学年(物理選択生)
私たちに身近なCDとBlu-ray Discを活用して、「光の回折・干渉」の実験を行いました。CDとBlu-ray Discではデータを記録している面の光の見え方が異なります。CDは虹色に見え、Blu-ray Discは虹色に見えません。これらの違いを、記録している面の電子顕微鏡画像から考えました。その後、これまでに学習した「光の回折・干渉」の知識を活用して実験を行い、CDとBlu-ray Discの光の見え方を考察しました。また、ディスクのプラスチック部分で起こる「光の屈折」が実験の誤差に影響するのかも考察しました。
2024年1月9日 by admin
金属の種類を特定する実験を行いました
○日 時 令和6年1月9日(火)
○場 所 物理室
○対 象 第3学年(物理基礎演習選択生)
「ものの温まりやすさ」の違いを利用して、未知の金属の種類を特定する実験を行いました。本実験では、熱した金属を水の中に入れるという簡易な操作ですが、複数の知識を活用することや誤差が生じやすいことから、グループのメンバーや教員とのディスカッションを通してスモールステップで行いました。また、実験中に水がこぼれたら?温度の測定が不十分だったら?といった共通テスト対策に関わる思考実験も行いました。