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令和6年度 愛媛大学附属高等学校 連絡入学・推薦入学試験合格発表

2024年1月24日 by admin

令和6年度 愛媛大学附属高等学校 連絡入学・推薦入学試験合格発表

 

◎令和6年度 連絡入学・推薦入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら

 

なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、必ず「合格結果の通知書」により確認してください。
合格者については、入学手続き関係書類を中学校長宛に送付しました。

≪連絡入学・推薦入学試験得点等の口頭による開示請求について≫
学力検査の得点については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規程に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。

〇期  間   令和6年1月24日(水)~2月22日(木)
〇時  間   月曜日から金曜日までの9時から16時30分まで(国民の休日は除く)
〇場  所   愛媛大学附属高等学校 事務室
〇対  象   受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
〇確  認   本人と確認できる書類(受験票等)が必要
〇開示内容   (連絡・推薦入試)基礎テスト・小論文の得点、並びに調査書の評定の合計

第17回「Eカフェ」を開催しました

2024年1月24日 by admin

令和6年1月24日(水)第17回Eカフェを開催しました。今日はパキスタン、バングラデシュ、インドネシア出身の留学生計4名が、「自国での休暇の過ごし方」について話しました。
各国に共通することは、外でのアクティビティが多いということです。キャンプ1つとっても、庭で、山で、丘で、など様々な種類のキャンプを楽しんでいるようです。日本ではカラオケやゲームなど、インドアで楽しむことが出来るものも人気がありますが、留学生たちはキャンプの他にも登山、ウォータースポーツ、サッカー、友人と自転車で走る、など家族・親戚や友達と集まって時間を過ごすことが多いと話しました。また、バングラデシュの留学生は、イスラム教が多い国では金曜日が休日になると教えてくれました。この日は少人数での開催だったため、生徒が話しかけたり、質問する機会も多く、話す練習をする良い機会となりました。

農産物販売の紹介(1/22)

2024年1月22日 by admin

農産物販売の紹介(1/22)

○日 時    令和6年1月22日(月)
○場 所    2棟1階 アイフ青空市場

1月22日の農産物販売についてお知らせします。

・ヒノヒカリ   ・花束
・キャベツ    ・タマネギ
・大根      ・ブロッコリー
・はるか     ・甘平
・ネーブル    ・はれひめ
・宮内伊予柑   ・有機レモン
・有機温州みかん ・有機温州みかんジュース

本日から様々な柑橘が店頭に並んでいます。甘平の特徴は、薄い外皮で種がほとんどなくシャキッとした大粒の果肉です。一方ではるかの特徴は、見た目からは想像できない上品な甘さで、酸味の少ないぷるっとした食感です。このほかに、新たに有機温州みかんジュースも販売されています。柑橘祭りにぜひお越しください。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2024年1月22日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和6年1月22日(月)6・7限
○場 所    多目的室
○対 象    第1学年
○講 師    愛媛大学工学部 森脇 亮 先生

森脇先生に【愛媛の科学技術と情報②】「再生可能エネルギーとまちづくり~工学が創る安全安心な環境~」というテーマで講義をしていただきました。21世紀のエネルギーをどうしていくのか、先生のお話から、「3E+S」の達成がとても大切であることが分かりました。「3E+S」とは「安全性」を大前提として「安定供給」、「経済性」、「環境保全」を同時に実現するエネルギー供給の基本的な考え方です。資源に乏しい日本においては、「3E+S」の観点から、エネルギー源を組み合わせていくことが重要になります。さらに、「水素社会がやってくる」というお話をしていただきました。再生可能エネルギーだけでは供給不足になる。そこで期待されているのが水素エネルギーです。太陽光、風力などの再生可能エネルギーで現地の水を分解して水素を製造し、それを蓄え、必要な時に水素エネルギーを取り出していくという仕組みです。愛媛では新居浜港でカーボンニュートラルポート(CNP)計画が公表されました。クリーンで大きなエネルギーを持つ水素エネルギーが新居浜で造られ、それを皆が使える日が間もなく来ると思うと、とても楽しみでわくわくしてきます。また、工学が安心安全な環境に深く関わっていることも分かりました。森脇先生、本日は、興味深いお話をたくさんしていただき、大変にありがとうございました。

【理科部】南海放送「#ひめ推し」で紹介されました

2024年1月21日 by admin

南海放送「#ひめ推し」で紹介されました

〇日 時    令和6年1月21日、1月28日
〇対 象    理科部

理科部のマツカサガイ保全班が、県政番組「えひめの笑顔発信#ひめ推し」で紹介されました。次週日曜日(1/28 20:54~)も再び放送されます。現在理科部のマツカサガイ保全班は、絶滅危惧種の愛媛県の保護事業として、資金的には三浦保愛基金の助成も受けて活動しています。この放送では、県の緊急避難生息域外保全施設である生物準備室で活動する様子や、野外で撮影された映像のうち、公開できるものの一部が紹介されています。南海放送HPでも動画視聴できますので、ぜひご覧ください。

https://www.rnb.co.jp/tv/himeoshi/

【女子バレー】部活動インタビュー

2024年1月19日 by admin

部活動インタビュー

○日 時    令和6年1月19日(金)
○場 所    体育館
○対 象    女子バレーボール部員

Q, 活動中の雰囲気を教えてください。
A, 互いに声をかけ、励まし合いながら練習に取り組んでいます。

Q, 部の目標を教えてください。
A, 「県大会1勝」を目標にしています。

Q, 活動日を教えてください。
A, 週5日、体育館で活動しています。週末には、他校と練習試合をすることもあります。

Q, 活動内容を教えてください。
A, サーブ・レシーブなど基礎メニューを中心に日々練習しています。

Q, 顧問の先生方はどのような先生ですか?
A, 面白く、熱意のある先生です!

Q, 最後に一言!
A, 日々、楽しく活動しています。部員大募集中です!!

第16回「Eカフェ」を開催しました

2024年1月17日 by admin

令和6年1月17日(水)第16回Eカフェを開催しました。パキスタンとバングラデシュ出身の留学生が、「日本と自国の相違点・類似点」について、衣食住、気候、国旗、学校など様々な観点から話しました。
パキスタンの留学生は日本との類似点として、国の形や四季がある気候、伝統的な衣装があることや美しい自然を挙げました。生徒から、「両国とも四季があるが、どちらが好きか?」と質問があり、「湿度が低くカラッとしているので夏はパキスタン、自然が美しいので秋冬は日本」と答えていました。また、相違点として言語や食べ物、宗教を挙げました。パキスタンでは料理に何時間もかかるのが一般的で、日本の食べ物は短時間で作ることが出来るものが多い印象だそうです。言語は、70~80種類(方言を含まない)も存在していて、同じ国内でも分からない言語がたくさんあると言っていました。パキスタンは中国やアフガニスタン、インドなど多くの国に囲まれているので、それらの影響で多くの種類の言語が生まれたのではないかとの考えを話しました。
バングラデシュの留学生の話は、特に食に関することが印象的でした。バングラデシュではあまり日本に関する情報はなく、お寿司を食べたことがありませんでした。生魚も食べたことがなかったので、日本に来てお寿司を口に入れるまで半年かかったそうです。カレーなども含め、最初、日本の食べ物はすべて薄味で優しい味に感じられ、物足りなさを感じていました。しかし、1年たった今では日本食を美味しく食べられるようになったと話しました。

他の国について、その国の出身の方々から直接お話を聞くと、毎回新しい発見がありおもしろいです。今月は掃除の後にあと2回開催するので、生徒の皆さんはお弁当をもって是非参加してみてください。

【理科部】横浜での学会発表と、栃木での共同調査を行いました

2024年1月16日 by admin

横浜での学会発表と、栃木での共同調査を行いました

〇日 時    令和6年1月7~9日
〇対 象    理科部

理科部では、絶滅危惧種マツカサガイの保全活動に力を入れて取り組んでいます。1月7日、日本生物教育学会で、この1年間の研究成果を発表しました。翌日は都内科学研修の後、同じくマツカサガイの研究や保全活動を行っている栃木県立那須拓陽高等学校へ向かうため、栃木県に移動しました。栃木では古くから、天然記念物ミヤコタナゴ保全のために、貝類とタナゴ類の研究が熱心に行われています。日の出と共に、凍った水面を割りながらマツカサガイの生息状況を確認した後、水産試験場での互いの研究発表、試験場のタナゴ保全施設を見学、市や環境省関係者との交流、拓陽高校内の貝の保護池での合同調査と、盛りだくさんの研修を終えて帰路につきました。他県の貝の生息状況や保護体制を見ると、愛媛県のマツカサガイとヤリタナゴを取り巻く環境が、比べものにならないくらい危機的な状況にあることを改めて感じます。間に合わないかもしれませんが、将来の子どもたちにも、貝や小魚が泳ぐ水路を愛媛にも残せるように、活動を続けていきたいと思います。

【理科部】日本学生科学賞愛媛県審査で県市長教育委員会連合会長賞を受賞しました

2024年1月16日 by admin

日本学生科学賞愛媛県審査で県市長教育委員会連合会長賞を受賞しました

〇日 時    令和5年10月18日、11月17日
〇対 象    理科部

理科部の渡部亜弥さんが、日本学生科学賞愛媛県審査で県市長教育委員会連合会長賞を受賞しました。10月18日と11月17日の読売新聞で報じられ、11月17日の紙面では、詳しい研究内容が紹介されました。日本学生科学賞は、高校生を対象とした研究コンテストで最も歴史と権威あるコンテストです。コロナ禍で制限の多い中、1年生の時から粘り強く酢酸菌を植え継ぐことで、自身が立てた仮説を見事に証明しました。大学入学後も、自身が仮説通りに育て上げて保存している酢酸菌のDNA解析をすることで、新たな発見が続くのではないかと期待されています。

【3年生】共通テスト激励会を行いました

2024年1月12日 by admin

共通テスト激励会を行いました

〇日 時    令和6年1月12日(金)4限目
〇場 所    大講義室
〇対 象    第3学年

明日から大学入試共通テストが始まります。学校長から緊張への対応方法と熱い激励を受け、3年生の皆さんも一段と気持ちが引き締まったようです。また、進路課長から午後の会場下見や共通テストの受験上の注意や自己採点について諸注意の連絡がありました。これまで高校生活を通していくつもの悩みに突き当りながら、進路目標を掲げて懸命に準備をしてきたすべての受験生が落ち着いて共通テストに臨めるよう祈りたいと思います。

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