2024年11月12日 by admin
全国労働衛生週間樽味事業場標語募集にて優秀賞を受賞しました
○日 時 令和6年11月12日(火)
○場 所 愛媛大学農学部
○対 象 森川さん、青野さん
2年生の森川さんと青野さんが全国労働衛生週間樽味事業場標語に応募し、優秀賞を受賞しました!二人は過去にも受賞しています。標語は農学部正門や農学部キャンパス内にポスターで張り出されます。ぜひ見つけてみてください。
2024年11月11日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年11月11日(月)6・7限
○場 所 多目的室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学工学部 神野 雅文 先生
神野先生に「プラズマ遺伝子導入法:電気と化学の複合刺激による細胞への遺伝子導入 ~分野融合の例として~」というテーマで講義をしていただきました。プラズマとは何か、プラズマとは固体・液体・気体に続く物質の第4の状態をいい、気体に熱やエネルギーを与えるとプラズマになる。自然界に存在するプラズマには電離層、オーロラ、稲妻などがあり、人工的には照明器具から核融合まで、様々なプラズマが存在するということが分かりました。さらに、雷が多いと豊作になる、稲妻ひと光で稲が一寸伸びるという興味深いお話をしていただきました。空気中のN2とO2が反応して窒素酸化物が生成され、それが雨水に溶けて HNO3となり、地中に入ってほかの物質と化合し硫酸塩となって稲に吸収されるそうです。雷により窒素酸化物(肥料)が生成されることに、とても驚きました。また、大気圧低温プラズマを生体に当てると成長促進や傷の治療に役立つことやプラズマ照射装置を用い細胞への高効率な遺伝子導入効果があるなど、プラズマの大いなる可能性を感じました。最後に、どんな問題を解決したいか、その問題を解決するためには、どんな分野の技術が必要か、グループで話し合いをしました。お米が高いので、人工的に稲妻を発生させて、早く大量にお米を生産するといった面白い回答もありました。プラズマの力はこれからの私たちの生活に欠かせないものになっていくということが分かりました。神野先生、本日は興味深いお話をたくさんしていただき、大変にありがとうございました。
2024年11月10日 by admin
理科部が講師となって小学生対象の実験教室を行いました
○日 時 令和6年11月10日(日)
○場 所 生石公民館
○対 象 理科部
理科部員が講師となって行う、小学生対象の実験教室「生石子どもいきいき教室」を生石公民館で開催しました。毎年実施しており、今年で10年目です。今年は冒頭の動画や、探偵による謎解き仕立てで実験内容が楽しく伝わるように部員全員で工夫したようです。これからも毎年楽しい学びの機会を提供して、理科部員さんには20周年を目指してもらいたいと思います!
2024年11月9日 by admin
第13回高校生国際ESDシンポジウムに参加しました
○日 時 令和6年11月9日(土)
○場 所 筑波大学附属坂戸高等学校
○対 象 本校2年生5名
本校2年生5名が、11月9日(土)に筑波大学附属坂戸高校で開催された「第13回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました。前日の10日(金)午後に現地入りし、坂戸高校・長野県塩尻志学館高校・インドネシアのボゴール農科大附属コルニタ高校の生徒と顔合わせを行いました。夜はハラルフードを皆で調理し、親睦を深めました。
当日は、全体会と分科会に参加しました。全体会はハイブリッド形式で開催され、生徒たちは学校紹介を行いました。ASEAN諸国の高校生がオンラインで参加していたため、英語での発表に挑戦しました。分科会は午前・午後の二部制で開催され、午前の部ではインドネシア分科会と課題研究発表に分かれそれぞれ発表を行いました。午後は5名全員でJICA筑波主催の「農業による国際協働活動へのユース参加促進に関する分科会」に参加しました。JICA筑波の職員の方に「農業×国際協力」の可能性やキャリア、JICA海外協力隊の体験談をお話いただいた後に、アフリカ出身のJICA研修生と共に各国の農業の課題についてグループワークを行いました。慣れない英語に苦戦する様子も見られましたが、生徒は皆積極的にJICA研修生の話を聞き、活発な協議を行っていました。短い時間ではありましたが、農業と国際協力について考える大変貴重な経験をさせていただきました。
昨年に引き続き、筑波大学附属坂戸高校にて沢山の刺激を貰うことができました。これからも生徒どうしの交流学習を通じて両校の関係が継続することを願っています。坂戸高校の先生方、生徒の皆さん2日間本当にありがとうございました。
2024年11月8日 by admin
フィリピン研修7日目
○日 時 令和6年11月8日(金)
○場 所 フィリピン
○対 象 第2学年(フィリピン班)
本日は午前中、UP PAUW 幼稚園にお邪魔して、授業参観の研修を行いました。子どもに対しての先生たちの言葉の使い方や接し方といった、言語面と教育面で多く気付きのある研修になりました。また、午後にはホームステイ先のバディや授業で仲良くなった友達とご飯を食べ、フィリピンで最後の交流を深めました。
2024年11月7日 by admin
フィリピン研修6日目
○日 時 令和6年11月7日(木)
○場 所 フィリピン
○対 象 第2学年(フィリピン班)
今日はマニラ市内を1日巡る研修ツアーに参加しました。リサール公園やサンティアゴ要塞跡などフィリピンの歴史的・文化的な施設を巡り、それぞれガイドのネルソンさんが英語で説明をしてくれました。生徒たちは事前学習で調べてきたことを振り返りながら、説明を真剣に聞いていました。
2024年11月6日 by admin
フィリピン研修5日目
○日 時 令和6年11月6日(水)
○場 所 フィリピン
○対 象 第2学年(フィリピン班)
本日も、UPISの授業にバディと一緒に参加しました。授業終了後には、クラブ活動でバスケットボールや卓球を行ったり、台風被害への支援のためにボランティア活動に参加したりするなど、学業以外の交流も積極的に行いました。
2024年11月6日 by admin
本日からお歳暮キャンペーンを行います
○日 時 令和6年11月6日(水)〜11/29(金)
○場 所 附属高校、オンラインストア
ラインナップは以下の通りです。
・学校での販売
柑橘ミックスジュース(720ml、4本入り)を学校からの発送で送料込みで2,800円
・オンラインストアでの販売(Aifu-agri’s STORE:https://aifu-agri.stores.jp/)
お歳暮特別商品柑橘ミックスジュース(720ml、4本入り)3,000円
2024年11月6日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和6年11月6日(水)6~7限目
○場 所 大講義室
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学法文学部 秋谷裕幸先生
本日のグローバル・スタディーズⅠでは、愛媛大学法文学部から秋谷裕幸先生をお招きして、「1972年以降の日中関係史概説(個人史を交えつつ)」という題で講義が行われました。秋谷先生が1980年代に中国を初めて訪問された際に、海外ブランドの縫製工場を視察され中国の改革開放を目の当たりにしたことや天安門事件の際の中国人留学生の様子など自身の体験を交えながら日本と中国の歴史についてお話していただきました。また、日本のバブル景気からの経済の衰退とは対照的に中国の経済が急速に発展していった様子や家電などの技術面でも日本が中国に追い抜かれたことなども説明してくださいました。これまでの日中関係と今後の中国の動向について、高校生にもわかりやすくお話していただいただけでなく、実際に現地を訪れて自分で体験することの大切さについても教えていただき大変勉強になりました。
2024年11月6日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和6年11月6日(水)6~7限目
○場 所 大講義室
○対 象 第2学年
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターより大内智博先生をお招きし、地震について地学的な観点からお話をしていただきました。地学基礎を受講している生徒の皆さんにとっては、授業で習う基礎的な内容に加えた応用的な講義となりました。能登半島地震発生や南海トラフ臨時情報が発令された今年、地震に対して人々は敏感になっています。地震が起こるメカニズムを理解することは、その予測及び対策につながります。グループワークでは、日本から地震を無くすにはどんな環境パラメターを調整すればよいか、そのためにはどのようなイベントを起こせばよいかを話し合いました。発表では、マントルの温度を下げる、蛇紋石を作らないために海を蒸発させるといったものすごい意見が出ました。発想力の豊かさに驚きです!
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