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【SDGs探究Ⅰ】中晩柑の収穫を行いました

2026年2月18日 by admin

中晩柑の収穫を行いました

◯日 時    令和8年2月18日(水) 6、7時間目
◯授業名    SDGs探究Ⅰ(果樹Ⅰ、果樹Ⅱ部門)
◯場 所    畑寺果樹園

今回のSDGs探究Ⅰの果樹Ⅰ・果樹Ⅱ部門では、中晩柑「はるか」と「農6号」の収穫実習を行いました。前回収穫したレモンと今回の2品種では、収穫時の香りにそれぞれ違いがあり、生徒たちはその違いを感じ取ることで感性を磨くことができました。先週の寒波の影響で果樹園付近はマイナス5度近くを記録していたため、凍結障害を心配しておりましたが、幸い大きな被害はなく、無事に収穫することができました。今年も美味しく仕上がっておりますので、ぜひご賞味いただけますと幸いです。

第14回Eカフェを開催しました

2026年2月16日 by admin

第14回Eカフェを開催しました

〇日 時    令和8年2月16日(月)
〇場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム

今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学中のジェーンさんによる「インドネシアの大都市と地方の生活格差」をテーマにしたワークショップが行われました。
インドネシアは国土が広く、住む地域によって生活環境に大きな差があります。大都市では教育機関や商業施設が充実し、就職の機会も多く高収入が期待できる一方で、生活費が高く、渋滞や大気汚染といった問題も抱えています。公共交通機関は発達していますが交通量が多く、街はにぎやかです。食生活においても、カフェやファストフード店、デリバリーサービスが広く普及しています。
一方、地方では仕事の多くが農業関連で、店舗も小規模かつ数が限られています。収入は比較的低いものの生活費は抑えられます。交通機関は十分とは言えず、道路状況が悪い地域もありますが、空気はきれいで自然が豊かです。地元で採れた食材を家庭で調理することが一般的で、小さな店で地域独自の料理を楽しんだり、近隣の人々と食事を共にしたりする機会も多いそうです。
また、日本との比較では、インドネシアに比べて日本は地方でも教育や交通環境が比較的整っており、都市と地方の格差は小さい傾向にあることが紹介されました。
ジェーンさんは、2016年に愛南町で1年間生活した経験をもとに、静かで勉強に集中しやすいこと、地域の人との交流が深いこと、出費を抑えられることなどの良さを挙げる一方で、刺激が少ないことや公共交通の不便さ、英語話者が少ないことなどの課題も紹介してくれました。
その後、松山市での生活については、アクセスの良さや友人ができやすい環境、イベントの多さといった利点がある一方で、娯楽が多く出費が増えやすいことや、勉強への影響といった側面もあると話していました。
最後に「どちらに住みたいか」という問いに対しては、高校生の間でも、静かで人とのつながりが深い地方を選ぶ声と、利便性や多様な機会を求めて都会を選ぶ声の両方が挙がりました。また、「良い生活に必要なもの」として、人とのつながりやコミュニケーション、そして健康の大切さが共有されました。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2026年2月4日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○ 日 時    令和8年2月4日(水)6・7限
○ 場 所    多目的教室
○ 対 象    第1学年
○ 講 師    愛媛大学 医学部附属病院総合診療サポートセンター 廣岡 昌史 先生

本日の「産業社会と人間」では、「愛媛の医療と福祉」と題して、愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンターの廣岡昌史先生にご講義いただきました。
講義ではまず、愛媛大学医学部の紹介と先生ご自身の自己紹介がありました。先生は現在、消化器内科に勤務されるとともに、サイクリングや旅行などの趣味の時間も大切にされているとのことでした。
続いて、医療と介護の違いについて分かりやすくご説明いただき、地域包括ケアシステムの全体像や、サービス付き高齢者向け住宅、デイケア、要介護1~5、ケアマネージャーといったキーワードを挙げながら、高齢者を地域で支えていく仕組みの重要性についてお話しいただきました。
後半35分間は、多職種連携を踏まえ、「わがままなカリスマ医師は必要か?」というテーマでグループディスカッションを行いました。各クラスの代表生徒からは、雇用しない理由として「周囲に悪影響を与える」「スタッフが辞めてしまう」「チームワークにほころびが生じる」「病院の評判が下がる」といった意見が出されました。一方で、雇用を継続する場合には「被害を受けた人へのメンタルケアが必要である」との意見もありました。
経営への影響を懸念するあまり注意ができない環境が生まれ、ルールよりも個人のわがままが優先される組織になる危険性についてもご指摘がありました。わがままなカリスマ医師を容認することの危うさ、そして雇用を継続するのであれば、ハラスメントへの適切な対応を行う覚悟が上層部には求められることについてお話しいただきました。
それぞれの医療スタッフが専門性を発揮するチーム医療において、わがままなカリスマドクターは諸刃の剣となり得るのかと、現場の緊張感が伝わってくるようなお話をいただきました。廣岡先生、本日は誠にありがとうございました。

【2年生】課題研究成果発表会・代表者発表会の準備をしました

2026年2月4日 by admin

「課題研究成果発表会・代表者発表会」の準備をしました

〇日 時    令和8年2月4日(水)6・7限
〇場 所    大講義室・中講義室・各ホームルーム教室・講義室Ⅱ
〇対 象    第2学年

3月14日、15日に予定されている課題研究成果発表会・代表者発表会に向けて準備を行いました。成果発表会のポスター、代表者発表会のプレゼンを各班に分かれて聴衆者にしっかりと伝わるように工夫しながら作成しています。 発表会まであと5週間、班員全員で力を合わせてよい発表会になるよう全力を尽くします。ぜひ、ご期待ください。

【地域資源活用】附属幼稚園との農業交流記

2026年2月3日 by admin

附属幼稚園との農業交流記

○日 時    令和8年2月3日(火)
○場 所    愛媛大学教育学部附属幼稚園
○対 象    地域資源活用交流班 6名

地域資源活用交流班では毎年、愛媛大学教育学部附属幼稚園の年中児と農業交流を行っています。今年度も、夏野菜および秋冬野菜の栽培を通した交流活動を1年間にわたり実施してきました。
先日、今年度最後となる幼稚園交流を行い、9月に種を播いたダイコンを園児たちと一緒に収穫しました。生育状況は良好で、立派に育ったダイコンを前に嬉しそうな表情を見せる園児たちの姿が印象的でした。また、交流の最後には幼稚園児の皆さんから心温まるプレゼントをいただきました。
この1年、トマト・ナス・ピーマン・オクラ・カブなど様々な野菜を一緒に育ててきました。農業を通じて園児と本校生徒の双方にとってかけがえのない時間を共有することができたのではないかと感じています。附属幼稚園の皆さん、1年間ありがとうございました。

第13回Eカフェを開催しました

2026年2月2日 by admin

13回Eカフェを開催しました

〇日 時    令和8年2月2日(月)
〇場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム

今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学しているジェーンさんによる、「インドネシアと日本のジェンダー平等」と題したワークショップが行われました。
世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数(148か国中)では、インドネシアは97位、日本は118位です。分野別に見ると、インドネシアは政治分野で男女差が比較的小さいという特徴があります。これに対し、日本は教育や健康の分野では男女差が小さいものの、政治分野で女性の参画が少なく、そのことが全体の順位を押し下げています。
また、インドネシアでは結婚や出産を理由に退学する女性が多く、教育機会の継続が課題となっています。日本では、理学・工学系の大学に進学する女性の割合が低い傾向が見られます。
2022年のPISA調査では、日本の15歳の男女生徒は読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーのいずれにおいても高い水準を示しました。しかし、女子の理工系進学は依然として少ない状況です。
両国に共通しているのは、社会の中にジェンダーギャップが残り、伝統的な性別観念の影響が見られることです。ただし、若い世代を中心に意識は少しずつ変化しています。違いとしては、インドネシアでは教育支援の充実が重要な課題であるのに対し、日本では職場や政治の場で女性が意思決定に関わる機会を増やすことが求められています。
ワークショップでは、生徒から身近な例として、学校での掃除の分担や制服選択の自由が挙げられました。さらに、家庭科と技術の男女分離、大学入試における女子枠の少なさ、女性専用車両の導入などについても意見が出ました。ジェーンさんは、若い世代が声を上げること、そして男子も家庭の役割を担うことで、女子の将来の選択肢を広げていくことが大切だと話されました。

【理科】「えひめサイエンスチャレンジ2025」に出場しました

2026年2月1日 by admin

「えひめサイエンスチャレンジ2025」に出場しました

〇対 象    課題研究Ⅰ(理学部・工学部)選択生、理科部員、有志
〇日 時    令和8年2月1日(日)
〇場 所    愛媛大学体育館、コラボハウスホール

愛媛大学で「えひめサイエンスチャレンジ2025」が開催されました。本校からは一般部門に次の4つのテーマで発表を行いました。
<情報分野>「共通プロンプトを用いた生成AIロボット制御性能の比較」2年生2名
<物理分野>「市販木材の強さを推定する実験方法の確立」2年生3名
<化学分野>「イチョウ葉抽出液の成分解析と抗菌性の検討」2年生2名
<生物分野>「希少種マツカサガイの一時避難方法の検討」1年生1名
最初に、研究内容を1分間で紹介するアピールタイムがあり、大勢の参加者の前で発表しました。その後、体育館に移動し、各チームがポスター発表を行いました。今回の経験を糧に、今後の研究活動にも一層励んでまいります。

「G空間EXPO2026」Geoアクティビティコンテストで発表しました

2026年1月31日 by admin

「G空間EXPO2026」Geoアクティビティコンテストで発表しました

○日 時    令和8年1月28日(水)~30日(金)10:00-17:00
○場 所    東京ビッグサイト東ホール
○発表者    農業クラブ員3名

本コンテストは、次世代の地理空間社会を担う人材の育成や、地理空間情報の活用の推進を目的とし、地理空間情報を活用した独創的なアイデア・新たなサービス等を一般から広く募集し、優良事例を表彰するイベントです。予備審査を通過した各種団体が集い、東京ビッグサイトを会場に対面で幅広く多くの方々にプレゼンする機会を得られました。
本校は、一昨年度より応募しており3年連続での予備審査通過で、今年度は3年生:坂田さん・楠本さん、1年生:岡田さんの3名が発表を行いました。
3年連続での受賞とはなりませんでしたが、酒井 庸行 国土交通副大臣をはじめ多くの聴衆の方々に立派に取り組みを発表することができました。

コンテストの詳細はこちらから

【数学部】学食裏スペースに石垣を設置しました

2026年1月31日 by admin

数学部が学食裏スペースに石垣を設置しました

○日 時    令和8年1月31日(土)
○場 所    愛媛大学附属高校 学食裏スペース
○対 象    数学部員12名・大学生3名・中学生1名・一般5名

学内マルチステークホルダーによるサステナブル・キャンパス推進の取組の一環として、農学部会館東側周辺の改修を行いました。本取組では、本校数学部が中心となって石積み作業を実施し、石垣を造成しました。
石積みにあたっては、地域おこし協力隊の亀井彩香氏のご指導をいただき、高さ約1メートル、横幅約7メートルの石垣が完成しました。石垣の上部には農作物育成用の畑を整備し、横約7メートル、縦約4メートルの耕作地を設置しました。畑の整備にあたっては、本校農業科および愛媛大学農学部が提供する堆肥を活用することで、農作物の育成に適した環境が整いました。今後は、愛媛大学農学部の学生団体「のうたみ」が中心となり、農作物の栽培を行う予定です。
また、今後は石積み体験ブースの設置も計画しており、重要文化的景観の一要素である石積みの価値や技術についての理解を深め、その継承に寄与していきます。

【2年生】グローバルスタディーズⅠの授業を行いました

2026年1月30日 by admin

グローバルスタディーズⅠの授業を行いました

〇日 時    令和8年1月30日(金)6・7時間目
〇場 所    大講義室
〇対 象    第2学年
〇講 師    愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター 村上恭通先生

本日は、愛媛大学アジア古代産業考古学研究センターより村上恭通先生をお招きし、縄文時代から中世までの瀬戸内海の歴史に焦点を当てた4つのテーマについてご講義いただきました。
1つ目は「中世の製塩と弓削島荘」と題し、弓削島がユネスコの「世界の記憶」に登録されている東寺百合文書に記載されていること、また東寺の荘園である弓削島荘として、塩を奉納する重要な拠点であったことについて教えていただきました。
2つ目は「古代の製鉄と伊予国府」と題し、今治市にある高橋佐夜ノ谷遺跡について学びました。この遺跡には四国で唯一の製鉄炉が築かれており、7世紀後半の白村江の戦い以降、朝鮮半島から鉄を入手できなくなったことを背景に、国家事業の一環として建設されたと考えられていること、そして瀬戸内の要衝を支える重要な役割を果たしていたことを教えていただきました。
3つ目は「古墳時代の製塩と瀬戸内の環境」と題し、弓削島の宮ノ浦遺跡に見られるクロスナ層についてお話しいただきました。クロスナ層の形成には植物の繁茂が必要であることから、当時この地域が温暖であったことがわかること、さらにその層から製塩土器が集中して出土していることから、温暖な時期に塩作りが盛んに行われていたことが推測できると学びました。
最後に「縄文時代草創期の島の遺跡」と題し、宮ノ浦遺跡から約12,000年前の土器が発掘されたことに触れられました。当時の瀬戸内海は現在とは地形が異なり、大部分に海水が入り込んでいなかったため陸続きであったこと、そのため宮ノ浦遺跡周辺では海は存在せず、陸地で狩猟・採集の生活が営まれていたことを教えていただきました。
講義を通して、発掘調査によって当時の自然環境だけでなく、人々の暮らしの様子まで明らかにすることができるという、考古学の魅力を学ぶ貴重な機会となりました。

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