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【理科部】松山市との共催で理科実験教室を開催しました

2025年7月19日 by admin

松山市との共催で理科実験教室を開催しました

〇日 時    令和7年7月19日(土)
〇場 所    生物室
〇対 象    小学4年生から年生の女子児童およびその保護者

本校の生物室で「親子で学ぼう ~理科好き女子は愛媛大学附属高に集合~」と題した理科実験教室を開催しました。本講座は、松山市男女共同参画推進センター・COMSと愛媛大学附属高等学校理科部の共催で行われ、講師は理科部の生徒が務めました。
対象は小学4年生から6年生の女子児童およびその保護者で、当日は22組の親子にご参加いただきました。参加者には、理科実験を通して実際に理系を志している高校生と交流し、進路選択のきっかけとなるような体験をしていただきました。
講座では、表面張力に関する実験と光に関する実験を行いました。表面張力の実験では、条件を変えるとどのように結果が変わるのかについて、高校生と一緒に考えながら観察する場面も見られました。光に関する実験では、散乱や偏光、干渉などさまざまな光の現象を観察してもらいました。
講座終了後には、附属高校で飼育しているヒツジや水槽の見学も行いました。生き物とふれあうことで、生物分野への関心もより深めることができたのではないかと思います。
今回の講座を通じて、理科のさまざまな現象に触れるだけでなく、愛媛大学附属高校についても知っていただく良い機会となりました。ご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

就学支援金受給申請等について

2025年7月15日 by admin

就学支援金受給申請等について

保護者 各位

依頼文書を生徒に配付しました。内容をご確認の上、手続きを行ってください。
マニュアルは、高校HP「高等学校等就学支援金オンライン申請システム利用マニュアル」に掲載しています。
なお、令和7年度に限り、現在の就学支援金が所得制限により支給されなかった方を対象に、授業料が実質無償化となる「高校生等臨時支援金」が制定されました。
令和7年7月期の就学支援金を申請・届出した方のうち、保護者等の所得基準額(年収目安910万円以上)を超過することにより就学支援金の受給が認められない方を対象とし、就学支援金に代わり臨時支援金が支給されることにより授業料が実質無償化となります。

※臨時支援金のみの申請はできませんので、必ず就学支援金の申請をお願いします。

オンラインシステム申請期限:7月31日(木)
意向調査提出期限:7月25日(金)<厳守>事務室に提出。※該当者のみ

第2回Eカフェを開催しました

2025年7月14日 by admin

第2回Eカフェを開催しました

〇日 時    令和7年7月14日(月)
〇場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム

今回は、インドネシア出身で愛媛大学に在籍する留学生のジェーンさんによる「Sports and Games(インドネシアのスポーツと伝統的な遊び)」と題した英語によるプレゼンテーションが行われました。
スポーツについて、インドネシアではサッカーが最も人気があり、次いでバドミントン、バレーボール、バスケットボールが広く親しまれているそうです。ジェーンさんは、日本で人気のあるスポーツと比較しながら、わかりやすく説明してくれました。続いて紹介されたインドネシアの伝統的な競技には、伝統衣装を身に付けた人々が大きな跳び箱のような石の台を飛んで競い合うlompat batu(Stone Jumping)や、人が乗った木製の荷台を雄牛が引っ張って競うkarapan sapi(bull’s Race)などがあります。さらに、インドネシアの伝統武道であるpencak silatや、日本発祥の空手も人気があるそうです。
伝統的な遊びについて、アフリカを発祥としアジア地域に広まったとされるCongklakを紹介してくれました。これは、算数の知識を使いながら2人で競い合う遊びで、楽しみながら学べる要素があるそうです。
質疑応答の時間には、高校生がそれぞれ自分の好きなスポーツを英語でジェーンさんに伝えたり、インドネシアの伝統的なスポーツに挑戦してみたいと発言したりする様子が見られました。回を重ねるごとに、ジェーンさんと高校生たちとの距離が縮まり、多くの生徒が自分の考えをより自信を持って表現できるようになってきている様子がうかがえます。

「戦後80年プロジェクト」3班がインタビューを実施しました

2025年7月11日 by admin

「戦後80年プロジェクト」3班がインタビューを実施しました

〇日 時    令和7年7月11日(金)16:00~17:40
〇場 所    東温市川内町高須賀さん宅

テレビ愛媛とのプロジェクト「愛附生が聞く戦後80年プロジェクト」の4回目のインタビューが7月11日(金)に東温市の高須賀さん宅で行われました。対象は今年94歳をお迎えになる高須賀玉子さんで、インタビューはこのプロジェクトの3班、石﨑さん、越智さん、秋山さん、渡部さんです。
高須賀さんは、戦時中川内町で暮らしておられ、松山空襲が自宅から花火のように見え、それが空襲だと知って驚愕をしたとのことでした。戦後まもなく、戦地に赴いていた玉子さんのお父さんが生還されたときはとても感激し、今でも忘れることはできないと目を潤ませておられました。当時のつらかったことを乗り越えたため、今の裕福な暮らしがあることに日々感謝をし、二度と戦争はしてはならないと強い口調でおっしゃられていました。
これで全班のインタビューが終了し、今後はテレビ愛媛にて編集の作業を行います。8月にテレビ愛媛のローカルニュースで流れますのでぜひご覧ください。

高等学校等就学支援金オンライン申請システムe-Shien申請者向け利用マニュアル

2025年7月11日 by admin

高等学校等就学支援金オンライン申請システムe-Shien申請者向け利用マニュアル

高等学校等就学支援金制度は、国が授業料に充てるための就学支援金を支給することにより、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の実質的な機会均等に寄与することを目的としています。新入生は入学後に申請に必要なID、パスワードを配付します。

高等学校等就学支援金制度等リーフレット

◎高等学校等就学支援金に関する申請をオンラインで行うマニュアルです。
◎ID、パスワードをなくした場合は、生徒に事務室まで取りに来させてください。
◎保護者や、課税額等の変更があった場合は、2週間以内に事務室までご連絡ください。
◎所得制限に該当する方で、保護者等の負傷・疾病による療養のため勤務できない、その他自己の責めに帰することのできない理由による離職など、従前得ていた収入を得ることができない場合には家計急変支援制度もあります。事務室までご相談ください。

利用マニュアル 1共通編
利用マニュアル 2新規申請編
利用マニュアル 3継続届出編
利用マニュアル 4変更手続編
利用マニュアル 5家計急変・新規申請編
利用マニュアル 6家計急変・継続申請編
利用マニュアル 7家計急変・変更手続編
利用マニュアル 臨時支援金

e-Shienへのアクセス
https://www.e-shien.mext.go.jp/

<参考>オンライン申請の説明動画
文部科学省がe-Shienを利用した申請方法を動画で説明し、YouTube(文部科学省公式チャンネル)で公開しています。
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<新規申請編>
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<継続届出編>
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<家計急変編>

非常変災時の登校について

2025年7月10日 by admin

下記、クリックしてフローチャートに基づいて行動してください。

フローチャートはこちらから

【2年生】グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

2025年7月9日 by admin

グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

〇日 時    令和7年7月9日(水)
〇場 所    HR教室、大講義室
〇対 象    第2学年

アメリカから来日していたハリスさんが、7月7日(月)から9日(水)にかけて本校を訪問しました。最終日の9日には、「異文化理解」の授業にてアメリカ班の生徒たちと交流を行いました。
生徒たちは、事前に「ハリスさんに聞いてみたいこと」をグループで話し合い、英語で質問を準備しました。校則やファッション、スポーツ、音楽といった身近なテーマについて、積極的に質問しました。ハリスさんは、一つ一つの質問に対して、私たちが理解しやすいように丁寧に英語で答えてくださいました。生徒たちは教科書だけでは得られない、アメリカのリアルな高校生活や文化について学ぶことができました。

愛媛県奨学のための給付金について

2025年7月8日 by admin

愛媛県奨学のための給付金について

保護者 各位

 案内文を生徒に配付しました。希望者は、申請書類等を事務室まで取りに来てください。なお、1年生で前倒し申請をされた方についても、引き続き受給を希望される場合は、今回改めて申請が必要ですのでご留意ください。

提出期限:8月29日(金)<厳守>
事務室に提出又は郵送(必着)してください。 

第1回「Eカフェ」を開催しました

2025年7月7日 by admin

第1回「Eカフェ」を開催しました

〇日 時    令和7年7月7日(月)
〇場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム

今回は、インドネシア出身で愛媛大学の留学生であるジェーンさんと、愛媛大学附属高校を訪問中だったアメリカ出身のカオリ・ハリスさんの2名に、それぞれの国や出身地について紹介していただきました。
インドネシア出身のジェーンさんは、日本と似た配色のインドネシア国旗について、赤は「勇気」、白は「平和」を表していることや、インドネシア語は26文字のアルファベットを用いるため覚えやすいこと、またインドネシアは雨が多い国であることなどを紹介してくださいました。また、昨年から始まった筑波大学附属坂戸高校主催のインドネシア研修の中に、ジェーンさんの出身大学の訪問も含まれており、研修に参加予定の生徒たちと笑顔で話す様子がとても印象的でした。
アメリカ出身のカオリさんは、ご家族の紹介や、クリスマスの時期に近所の家々がライトアップされる様子、さまざまな食べ物の紹介、そして7月4日の独立記念日「4th of July」のお祝いの風景写真などを交えて、わかりやすく紹介してくださいました。生徒たちも画像を見ながら、時折驚きの声を上げていました。
質疑応答の時間には、高校生たちが恥ずかしそうにしながらも思い切って手を挙げ、英語で一生懸命質問する姿がとても印象的でした。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2025年7月7日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

〇日 時    令和7年7月7日(月)6・7限目
〇場 所    多目的学習室
〇対 象    第1学年
〇講 師    愛媛大学長 仁科 弘重 先生

本日の「産業社会と人間」の授業では、愛媛大学長を講師にお迎えし、「社会システムの再構築に参画しよう」という演題で講演をしていただきました。講演では、世界競争力ランキングにおける日本の順位の低下や、OECD諸国の中でも最下位に位置する一人当たり労働生産性の問題など、日本が抱える深刻な社会的課題について、データをもとにわかりやすく解説いただきました。また、日本は人口100万人あたりの修士号以上の取得者数が他国と比べて低水準であり、OJT以外の人材投資や成人の学び直しの機会も乏しい現状が示されました。さらに、教育への公的支出の少なさや、私費負担の高さといった高等教育の課題も挙げられました。特に、急速な少子化の進行により、日本は「初めて人口が減る社会」を迎えており、その中で私たちがどう生き、学び、支え合っていくのかが問われていると説明いただきました。学長は、地方の国立大学としての役割や、人生100年時代における学びの重要性、そして地域と大学の関わりについても語られ、生徒にとって自らの進路や社会との関わりを考える貴重な学びの場となりました。

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