部活動

野球応援の全校練習を行いました

2016年7月7日 by admin

野球応援の全校練習を行いました

○日 時    7月7日木曜日6限
○場 所    本校体育館

野球部の夏の大会1回戦は全校で応援をします。吹奏楽部の演奏に合わせ行う応援のかけ声やコールの練習を行いました。野球部に届くよう、全校で声を出し、応援を盛り上げます!

野球部・水泳四国総体の壮行会を行いました

2016年7月7日 by admin

野球部・水泳四国総体の壮行会を行いました

○日 時    7月7日木曜日6限
○場 所    本校体育館

野球部の夏の大会に向けてと水泳の四国総体に出場する3年渡部菜穂さんの壮行会が行われました。彦田副校長、生徒副会長尾山くんから激励のあいさつ、渡部さんの四国総体の抱負、野球部主将高橋くんの選手宣誓の後、6月に結成された野球応援の応援団、チアガールによりエールを送りました。野球部と渡部さんの健闘を祈っています。

<水泳四国総体日程・場所>

日程:7月17日(日)50m自由形予選

7月18日(月)100m背泳ぎ予選

場所:徳島県 JAバンクちょきんぎょプール

「花いっぱい運動花苗のリレー」での交流を行いました

2016年7月5日 by admin

「花いっぱい運動花苗のリレー」での交流を行いました

○日 時    平成28年7月5日(火)14:00~15:30
○場 所    松山市立桑原中学校
○対 象    本校生徒(草花選択生,有志),松山市立桑原中学校特別支援学級生徒6名,国体みきゃん

えひめ国体・大会に向けて、地元の学生が、来県される選手・スタッフを花でおもてなしをしようとプランターでの花栽培に取り組んでいます。本大会を来年に控えて各地でプレ大会が実施されていますが、花作りにおいても今年度から試行錯誤を重ねて準備を整えています。本校では、松山市内で開催される競技場を彩る花苗の生産を行っています。その花苗を市内の小中学校(31校)にお渡ししてその後の栽培をお願いしています。今回は、その市民運動の一環として両校の生徒が協同でプランターへ花苗の植え付けを行いました。本校生徒の酒井啓吾さん(3年生)が「私たちが大切に育ててきた花苗です。これから大切に育てていただき、きれいな花で選手やスタッフのおもてなしができるようお願いします。」と代表の挨拶を行い、猛暑の中での作業でしたが、皆さん心地よい汗を流していました(特にみきゃん)。皆さん大変お疲れ様でした。

伊豫学の授業を行いました

2016年6月27日 by admin

伊豫学の授業を行いました

○日 時    平成28年6月27日月曜日6・7限目
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    1年生全員
○講 師    愛媛大学法文学部 秋山英治 先生

「ことばの不思議と楽しみ ~伊予の方言と文化~」をテーマに愛媛県の方言について学習しました。伊予弁は東予・中予・南予と大きく3つに分けることができることや、素朴で親しみやすい方言であることなど、具体例をもとに説明していただきました。グループディスカッションでは、伊予弁を象徴する言葉をグループごとに出し合いました。中でも多かったのが、生徒たちに馴染みの深い学校でよく使われる「机をかく」や世代問わず皆が利用する「行ってこうわい」でした。
方言のイメージがその地域の古き良き言葉であったものから経済的・文化的な利用へと変化しつつあり、愛媛の方言をどうやってアピールしていくのか今後の課題として一人ひとりが考える良いきっかけを頂きました。

グローバルスタディーズの授業を行いました

2016年6月24日 by admin

グローバルスタディーズの授業を行いました

○日 時     平成28年6月24日(金) 14:25~16:05
○場 所     愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対 象     2年生全員
○講 師     愛媛大学教育企画室 村田 晋也先生

本時では、インドネシア、韓国、台湾、バングラディシュ、フィリピンなどの出身の留学生から、各国の紹介を英語で受けました。その後、本校生徒が9つのグループに分かれ、各グループに留学生一人がつく形で、留学生によるプレゼンテーションがなされました。本校生徒は、留学生の説明に耳を傾け、時には談笑しながら、聞き入っていました。次回は、本校生徒が、Keynoteを使って、「日本のリアルな高校生活」と題して、留学生向けに英語でプレゼンテーションを行います。

人権映画鑑賞会を行いました

2016年6月16日 by admin

人権映画鑑賞会を行いました

○日 時    平成28年6月16日木曜日1~3限目
○場 所    本校体育館
○対 象    全校生徒
○上映作品   「西の魔女が死んだ」

今年度の人権教育映画鑑賞会では、「西の魔女が死んだ」(原作:梨木香歩)を鑑賞しました。物語の中で、主人公の少女は「意志の力、自分で決める力、自分で決めたことをやりとげる力」の大切さを知り、精神的に成長していきます。また他人を先入観で判断してしまったり、憎悪の感情にとらわれたりすることの恐ろしさ、愚かしさも描かれています。この映画を通して、改めて身近な家族や友人の存在について深く考えることができました。人から支えてもらうだけではなく、周囲の人を受け止め、力になってあげられる人になりたいと思います。

伊豫学の授業を行いました

2016年6月15日 by admin

伊豫学の授業を行いました

○日 時    平成28年6月15日水曜日6・7限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    1年生全員
○講 師    愛媛大学教育学部 数学教育講座 平田 浩一 先生

本日は、愛媛の文化②「スマートフォン・タブレット用アプリ開発」というテーマで講義をいただきました。冒頭で、江戸時代に日本独自で発達した和算の歴史について学び、松山市の伊佐爾波神社には日本一の数の算額が奉納されていることも知りました。江戸時代には、庶民が数学を趣味として楽しんでいたことから、平田先生の研究室で開発されたアプリ「ひろいもの」「星座ずかん」をiPadを利用して体験しました。その他の多数のアプリも紹介され、生徒は興味深く聞き入っていました。グループディスカッションでは、「こんなアプリ 作ってみたい(あったらいいな)」というテーマで話し合い、高校生らしい斬新なアイデアが多数飛び出していました。

 

四国総体・県総体(水泳競技)の壮行会を行いました

2016年6月14日 by admin

四国総体・県総体(水泳競技)の壮行会を行いました

○日 時    平成28年6月14日火曜日放課後
○場 所    本校体育館
○対 象    全校生徒

四国総体・県総体(水泳競技)壮行会を行い、各選手から力強い決意の言葉もいただきました。四国総体には、ボート・女子ダブルスカル、女子シングルスカル、少林寺拳法がそれぞれ出場します。6/18,19にボートが香川県の府中湖で行われ、少林寺拳法は高知工業高校で行われます。愛媛県の代表として頑張ってきてください。また、愛媛県総体への出場を決めた水泳競技活躍を祈っています。

道後の盆踊り「道後湯玉音頭~BONダンス~」を教えて頂きました

2016年6月13日 by admin

道後の盆踊り「道後湯玉音頭~BONダンス~」を教えて頂きました

○日 時    6月3日金曜日1・2限、6月13日月曜日3限
○場 所    本校体育館
○対 象    2年生体育ダンス選択生
○講 師    道後商店街振興組合青年部の方々(代表:石田匡暁さん)

体育のダンス授業(選択)は、「創作ダンス」「フォークダンス」「現代的なリズムのダンス」で構成され、2年生のフォークダンス領域では外国のフォークダンスや日本の民謡を学んでいます。フォークダンスの学習では、踊りが生まれ伝承されてきた地域や風土などの背景や情景を思い浮かべるとともに、踊りや動きの中に込めたい感じや表現の視点を重視しています。

今回、道後商店街振興組合青年部の方々をお招きし、3年前に道後で誕生した「道後湯玉音頭~BONダンス~」を教えていただきました。踊りを教えていただくだけでなく、この踊りができるまでの経緯や想い、道後の歴史や風土、道後温泉のさまざまな伝説などにも触れ、学びの多い時間となりました。

本校はSGH指定校に認定され、地域の課題と世界の課題を統合的に捉えるグローカルな視点を持ち、社会課題に対して失敗を恐れずに挑戦し続ける人材の育成を目指しています。今回のダンス授業(選択)では、日本の文化である「盆踊り」を知ることが目的ではありましたが、その活動を通して、地元愛媛・松山の歴史や文化について考えることもでき、また地域を活性化させるために熱い想いを持って実際に行動されている方からお話を聞けたことは、これからを担う高校生たちにとって、大変有意義な時間であったと感じています。2年生では「異文化理解」の授業で、さまざまな国について学び、今後研修や交流が行われます。今回学んだ、愛媛・松山の要素が詰まったこのダンスや知識を、これからに繋げていってほしいと願います。

伊豫学の授業を行いました

2016年6月13日 by admin

伊豫学の授業を行いました

○日 時    平成28年6月13日月曜日6・7限目
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    1年生全員
○講 師    愛媛大学法文学部 丹下晴喜 先生

 

「身近な地域の再生と振興を考えてみる!!」というテーマで、丹下先生に講義をしていただきました。日本人観光客のみならず外国人観光客も誘致することを前提とした町おこしが注目されており、地域社会の発展を考える上でグローバルな視点で見ることの重要性を学習しました。講義をもとに行ったグループディスカッションでは、松山市内の三津浜を題材として現状の把握からどのように再生と振興をさせていくかグローバルな視点で議論を交わしました。

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