2022年10月26日 by admin
修学旅行4日目
○日 時 令和4年10月26日(水)
○場 所 京都府
○対 象 第2学年
令和4年度の修学旅行も最終日を迎えました。
4日目のスケジュールは次の通りです。
① 清水寺・清水坂見学
② 北野天満宮見学
4日目は、京都の歴史・文化を体験する1日でした。清水寺では「清水の舞台」や「音羽の滝」だけでなく、本堂の建築方法である「懸造り(かけづくり)」を見学しました。北野天満宮では来年度の大学入試に備えて、受験合格・学業成就のお守りを購入しました。バスの中や食事中における感染対策でいくつかの制限はありましたが、参加生徒全員が健康で、令和4年度修学旅行を無事終えることができました。
2022年10月25日 by admin
2022年10月25日 by admin
「令和4年度SDGs研修」を実施しました
○日 時 令和4年10月25日(火)
○場 所 愛媛大学農学部附属農場(北条農場)
○対 象 1年生、愛媛大学留学生、フィリピンからの留学生
令和4年10月25日(火)愛媛大学農学部附属農場(北条農場)で1年生に愛媛大学留学生2人と本校で受け入れているフィリピンからの留学生を加え「令和4年度SDGs研修」を実施しました。
この「SDGs研修」は愛媛大学農学部元教授 鶴見武道先生の指導で炭焼きをすることから始まりました。本校では「循環型農業」に注目し取り組んできました。間伐材を木炭にし、農作物の残渣や家畜の排せつ物を完熟した堆肥にできれば、本校内で「循環型農業」が完成します。そのためまず炭について学習し、自分たちで鑑賞炭を作成する実習を行いました。
引き続き、校内で収穫したコメを使った飯盒炊飯で「おにぎりアクション」に参加するためのおにぎりを作りました。「おにぎりアクション」は、NPO法人「TABLE FOR TWO)」が実施している取組みで、おにぎりと写真を撮り「#OnigiriAction」をつけてSNSで投稿するすると、1投稿につき給食5食分がアフリカ・アジアの子供たちに届くというものです。その取組みについて学ぶとともに世界の食糧事情についても学習しました。その後、炭焼きに使用した火を使い、昼食にみんなで持参した食品でBBQも実施し、クラスの親睦を図りました。
最後に今回の「SDGs研修」を漢字一文字に表現し発表しました。生徒たちは「炭、炎、灰、変、味、熱、温、化、時、瞬、儚、心、触、絆、愛、満、笑、感、叶、築、協、自、彩、晴、澄、美、改、癒」などさまざまな字を挙げました。また、留学生は「懌、楽、新」という文字を選びました。
秋晴れの中、実習・研修・親睦・国際交流、いろいろなことを経験した一日でした。
2022年10月24日 by admin
2022年10月23日 by admin
修学旅行1日目
○日 時 令和4年10月23日(日)
○場 所 和歌山県
○対 象 第2学年
天候にも恵まれ、令和4年度修学旅行が無事スタートしました。今年度は3泊4日で和歌山県・大阪府・京都府方面に研修に行きます。1日目のスケジュールは次の通りです。
① 紀三井寺のガーデンホテルはやしで昼食
② 紀州梅干館でマイ梅干し作り体験
③ とれとれ市場でマグロの解体ショー見学、マグロ食べ放題の夕食
④ とれとれヴィレッジで宿泊
長時間のバス移動で疲れも少し見せていましたが、マグロの解体ショーを間近で見るころには、疲れも一気に吹き飛んだ様子でした。現在、参加生徒全員が健康で、安全に修学旅行を続けられています。なお、修学旅行の様子を本校インスタグラムに随時アップしているので、併せてご確認ください。
2022年10月21日 by admin
修学旅行結団式を行いました
○日 時 令和4年10月21日(金) 6限目
○場 所 本校体育館
○対 象 2年生
10月23日(日)~26日(水)に修学旅行が実施されます。その出発前に、本日は修学旅行結団式を行いました。始めに、引率の先生方より修学旅行に向けての心構えなどのお話があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。①コロナ禍の中で、多くの人の力添えがあった上で無事に修学旅行が実施できることについて感謝の気持ちを持つこと、②時間を意識して行動すること、③旅行中に楽しさを発見すること等のお話がありました。また、生徒会長が参加生徒を代表して、「みんなワクワクしながら日々を過ごしていると思います。規則やルールをしっかり守り、思い出に残る楽しい修学旅行にしましょう。」と挨拶を行いました。その後、旅行のしおりが配布され、旅行中のルールやマナー等について全員で確認を行いました。あさっては朝早くに学校をバスで出発し、関西方面へ向かいます。コロナ対策を十分に行い、全員健康で無事に3泊4日の全行程を終えて帰校したいと思います。友人たちとの友情を深め、一人一人が一生の思い出に残る素晴らしい修学旅行にしてほしいと願っています。
2022年10月20日 by admin
第18回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年10月20日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、リサーチプロジェクトルーム
○対 象 全校生徒
今回の話題は「SDGs 自国のジェンダー問題」です。ミャンマーからの留学生は、女性が結婚相手を選択する不自由さや、教員や議員に男性が多いことについて話しました。インドネシアの留学生は、女性の社会進出が進み、現大統領は女性だと話しました。生徒たちは、最近の日本ではジェンダー問題について積極的に語られるようになったと留学生に伝えていました。
2022年10月18日 by admin
第17回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年10月18日(火)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、教員研修研究室
○対 象 全校生徒
対面はコンゴ民主共和国とパキスタンからの留学生、オンラインはガーナからの留学生が担当し、西条高校にもつなぎました。
今回の話題は「SDGs 自国のジェンダー問題」です。パキスタンの留学生は、自国での女性の社会進出はまだ難しいと話していました。法律的にはジェンダーへの理解や女性の社会進出について尊重されるよう変化があるものの、現実社会での差別はなくならず、就職も難しい状況だそうです。今回は難しい内容でしたが、生徒は理解しようと一生懸命に聴いていました。
2022年10月17日 by admin
専門高校等の学びの祭典「第32回全国産業教育フェア青森大会」に出場しました
○日 時 令和4年10月15・16日(土・日)
○場 所 青森県(新青森県総合運動公園マエダアリーナ)
○対 象 3年 石井 悠亜 さん
農業クラブ草花班の石井悠亜さん(ゼッケンNo48)が、標記大会のフラワーアレンジメントコンテストで銅賞を受賞しました。北は北海道から南は沖縄県まで、全国の高校生60名が集い、それぞれの個性を生かした見事な作品が制作されました。青森県には、世界文化遺産に認定された遺跡があり、フラワーアレンジメントのテーマが『縄文の風』でした。出場者は、稲穂・りんご等の資材を活かしながら、個々の自由な表現でアレンジしていました。命ある草花・樹木等の個性を制限時間60分で存分に活かそうと、全競技者が目を輝かせ、緊張感のある雰囲気で時間が経過していました。
コンテスト後の作品展示時間には、入賞作品のみならず全作品にて、文部科学省の方々をはじめ、全国の高校生・教職員、ご来場者等多くの方が興味深く鑑賞されていました。
この大会は、農業・工業・商業・水産・家庭・情報・看護・福祉・総合・特別支援で産業教育を学ぶ高校生の日頃の学習成果を発表する全国大会で、平成3年から都道府県持ち回りで開催されています。
今回の青森大会の理念は『豊かな自然の恵みを巧みに利用し、1万年もの安定した暮らしを続けてきた縄文人の精神を受け継ぐふるさと青森に対する生徒の自信と誇りを高めるとともに、新しい時代を創る地域産業の担い手となることを期待し、産業界と連携しながら産業教育の魅力を青森から全国へ発信する。』でした。
今大会の石井さんの作品は、本校2棟1階の農業科直売所にて展示します。ぜひご覧ください。
2022年10月17日 by admin
【茶道部】ルーマニアからの留学生をお招きしました
〇日 時 令和4年10月12日 水曜日 16:30~17:30
〇場 所 本校作法室
〇対 象 茶道部員 5名
0 参加者 ルーマニアからの留学生2名、先生
0 本校生徒2名、吉村学校長先生、八木副校長先生
令和4年10月12日(水)、ルーマニアからの留学生2名と先生をお招きし、お茶会を開催しました。初めてのお抹茶と初めての練り切り(和菓子)を大変喜んでいただきました。せっかくの機会なので、お茶をたてる体験もしていただきました。手首のスナップが難しく、少し苦戦していましたが、部員のアドバイスもあり上手にたてることができました。床の間には「一期一会」の掛け軸が飾ってあります。一生に一度しかないかもしれない一つ一つの出会いを大切に。今回の交流はまさにこの言葉を表しているように感じました。貴重な時間を過ごすことができました。
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