2019年9月26日 by admin
グローバル・スタディーズを行いました
○日 時 令和元年9月27日金曜日6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構 教育企画室 村田 晋也 先生
本日はキャリア学習の総仕上げとして、「日本のリアルな高校生活」というテーマで英語でのプレゼンテーションを行いました。ファシリテーターとして、愛媛大学の留学生5名、愛媛大学生4名に来校していただき、8つのグループに分かれて発表を行いました。生徒たちは手書きの紙芝居形式で、写真やイラストなどを入れ、工夫をこらしてプレゼン資料を準備をしてきていました。プレゼンの際には、「聞き手を見て話す」「声量はいつもの1.5倍増しで」「紙は話し手以外が持つ」の注意点がありました。一人2~3分で発表を行い、ファシリテーターから質問を受けたり、アドバイスをもらったりしました。発表後は気付いたこと・学んだことについて話し合うリフレクションタイムがとられました。英語での発表ということで原稿を用意してきた生徒が多く、「伝える」ではなく、「読む」になってしまったことが反省点としてあげられました。経験は最高の教師であり、その経験を得るにはそれなりの準備が必要である。という教えを、生徒は今日の講義で実感したことと思います。
2019年9月12日 by admin
令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 地歴・公民科の部 申し込みについて
2019年9月12日
令和元年10月29日(火)に「愛媛大学附属高等学校教育研究大会 地歴・公民科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 地理歴史・公民科の部」
2019年9月11日 by admin
稲刈りを行いました
○日 時 令和元年9月11日(水) 5~7時間目(13時30分~16時05分)
○場 所 本校グラウンド南側水田
○対 象 1年生全員
晴天の中、1年生全員で稲刈りを行いました。気温が高いので休憩を挟みながら、愛媛大学農学部の留学生の方々や、本校教員も参加し汗を流しました。6月に植えた苗の成長と実りに、自然のありがたさを感じることができました。稲を刈った後、落ちている穂もしっかり拾ってコンバインで脱穀し、稲刈り後は、お米が食卓に上るまでについて学びました。10月には、収穫したお米を用いて収穫祭を行う予定です。
2019年9月9日 by admin
キャンパスIT授業を行いました
〇日 時 令和元年年9月9日(月)5~7時間目
〇場 所 愛媛大学メディアセンター
〇対 象 1学年全員120名
〇講 師 野口一人先生、佐々木隆志先生、中川祐治先生
1年生120名を対象に、愛媛大学メディアセンターのパソコン120台を用いて、愛媛大学の3人の先生方を講師として3つのテーマから2つを選んで、順に実施されました。「測ってツイート!センサーネットワークに挑戦」の講座では、身近なエアコンや体温計といったものにもマイコンと呼ばれる小型のコンピュータとセンサーが組み込まれていること、その基本原理を学び、実習として無線通信機と各種センサーを搭載したマイコンで温度計測をして情報を共有しました。「パソコンでグラフを描こう」の講座では、様々な関数のグラフをMicrosoft Excelを使って描きました。「Processingをはじめよう」の講座では、イメージ、アニメーション、そしてインタラクションを生み出すソフトウェアを書くための道具であるProcessingを実際に行いながら、1行また1行と書き加えるごとに動きが変わるプログラムづくりを体験しました。
愛媛大学の、最新の情報に関する施設・設備を利用させていただき、さまざまな情報の加工や編集の作業をしていくなかで、高校での学習内容を越えた最先端の情報に関する知識や技術を学びました。また、大学の設備や環境についても理解を深め、大学生活を具体的にイメージする一助としました。
2019年9月5日 by admin
秋季大運動会順延のお知らせ
本日予定しておりました秋季大運動会は、今朝の降雨によりグラウンド状態が良くないため、明日の6日(金)に順延いたします。
2019年8月25日 by admin
モザンビーク国際協力の3週間
○日 時 令和元年8月7日(水)~8月25日(日)
○場 所 モザンビーク(マプト周辺)
○生 徒 2年生 三宅川ひなたさん
トビタテ留学JAPANの国際開発分野で、2年生の三宅川さんが3週間のボランティア活動を行って来ました。日本のNGOのプログラムに参加する形で行われた今回の活動は、休み2日間のハードスケジュールで、ほぼ毎日時間いっぱい行われました。松山を出発してから首都マプトに到着するのに、行きは30時間、帰りは40時間かかります。現地に到着してからは、首都圏の活動を2泊3日、田舎での活動を3泊4日で交互に行いました。
首都圏での活動は、主に高等学校を訪問して、授業見学や異文化交流を行ったり、美術館や博物館等を見たりして、歴史や風土などモザンビークのことを学びました。また、最終日の前日には、日本の高校生と現地の高校生とで、通信状態の悪い中、40分間のスカイプ交流をすることができました。
田舎での活動は、現地の小学生との交流、身体計測、モリンガという換金作物の植え付け、河から運んだ砂とセメントを混ぜて竈作り等を行いました。田舎には、電気も水道もガスも無いため、水は、炭火で川の水を沸かしてシャワーにします。食事は首都で買い込んだ食材を少しずつ消費していきます。火力が弱く果物ナイフしか無いので、調理に3~5時間くらいかかります。生きたヤギやニワトリを殺して食べる機会もあり、三宅川さんは、自らニワトリのと殺を行いましたが、果物ナイフのため時間がかかり、命が失われていくショックと命をいただく大切さを学んだと思います。
全体を通して、日本では体験することのできないリアルな異文化を生きることは、本人の成長に大きく貢献したことでしょう。三宅川さんも今回の経験を言葉で表すことはできないが、一言で表すならば、「星がきれいだった。」ですかね。と言っていました。
2019年8月24日 by admin
愛媛大学理学部サマースクール「親子で楽しむ科学実験」に参加しました
〇日 時 令和元年8月24(土)25日(日)
〇場 所 愛媛大学理学部
〇参加生徒 理科部
8月24日(土)25日(日)の2日間、愛媛大学理学部のサマースクール「親子で楽しむ科学実験」の10講座のうち1講座を、今年も本校理科部員が講師となって実施致しました。講座のテーマは「水中にシャボン玉をつくろう」で、1時間の講座を計6回、51組の親子に参加していただきました。
空中にできるシャボン玉の原理で、水の中に美しく、不思議なシャボン玉ができます。できると美しい水中のシャボン玉である「アンチバブル」ですが、作るためには少しコツがいります。子どもより、保護者の方が苦戦し、必死になって取り組んでいた様子もありました。子どもたちにとっては、初めて触る実験器具を正しく使う体験と、目には見えないけれども身近な分子の働きについて、理解が深まる機会になったのではないでしょうか。本校生徒にとっては、子どもから大人まで、相手にあわせた対応や説明をすることで、様々な学びがありました。この取り組みの様子は愛媛新聞、テレビ愛媛で紹介されました。
2019年7月21日 by admin
イタリアへ3週間留学しました
○日 時 令和元年7月1日(月)~7月21日(日)
○場 所 イタリア(ヴェネツィア、ベローナ)
○生 徒 2年生 森 直子さん
2年生の森さんが、建築について学び、現地フィールドワークを行うために、イタリアのヴェネツィアに3週間留学しました。この留学は、費用の返済が不要のトビタテ留学JAPANの制度を利用しての渡航です。留学先を自分で見つけ、交渉して計画し、コツコツと事前にイタリア語を学んで出発の日を迎えました。現地ではホームステイも行いました。
トビタテ留学Japanは、文部科学省が展開するプログラムで、今年度採択された本校生徒は6名です。採択予定人数680名に対し過去最多の2,595名(993校)からの応募がありました。応募倍率約3.8倍であり、採択されたのは461校です。その中で本校から6名の採択は、極めて多い採択数です。本校生徒の留学への意欲と、計画性の高さが認められて、4年連続の採択となっています。今年度の6名の生徒は、イタリア、フランス、アメリカ、モザンビーク、韓国、マルタへと、順次留学致します。
2019年7月21日 by admin
野球応援について
本日 7月21日(日) の試合は、予定どおり開催されるようです。天候により、開始時刻等の変更があるかもしれませんが、応援に参加する生徒の皆さんは、配布したプリントに添い、予定どおりの準備をしてください。
2019年7月14日 by admin
野球応援について
本日の試合は中止となり、明日へ順延となりました。
つきましては、応援に参加する生徒の皆さんは、以前連絡した順延日程に従って準備をよろしくお願いします。