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第19回「Eカフェ」を開催しました

2024年2月14日 by admin

令和6年2月14日(水)第19回Eカフェを開催しました。パキスタン、バングラデシュ、インドネシア出身の留学生計4名が、「自国の人々から見た日本」について話しました。
どの国の留学生も日本に対する印象は似通っており、そのほとんどが良いイメージのものばかりでした。主なイメージを以下に紹介します。

良い印象
・日本人は優しい、礼儀正しい、勤勉、時間を守る
・テクノロジー面の発達が進んでいる
・公共交通機関が時間通りに運行している
・犯罪が少ない、安全
・お寿司が有名で生魚がおいしい、和食が健康的
・車やバイクの会社が有名、信頼度が高い
・景色が美しい
悪い印象
・日本人は少し内気、礼儀正しく接する必要があると感じる
・働きすぎている ― 過労死の問題(”karoshi”という英単語にもなっている)

車やバイクが故障しにくい、電車が時間通りに来るなど、日本に住んでいると当たり前に感じることも、他国の人々から見ると新鮮であることも多いことが分かりました。生徒の1人は、車の会社が世界で有名だということは知っていたけれど、直接話を聞いて、本当なんだと実感したと言っていました。
この日はバレンタインデーだったので、それぞれの国のバレンタイン事情についても少し話してくれました。どの国も日本ほどバレンタインという文化がカジュアルでも盛んでもないようでした。夫婦間でプレゼントをしたりすることはあるようですが、日本のようにチョコレートに決まってはなく、お花が主流で相手に合わせてチョコレートやその他のものでの良いとのことです。いわゆる「友チョコ」や「義理チョコ」といった文化は日本特有のもののようです。

【3年生】講演「主権者として求められること」を行いました

2024年2月14日 by admin

講演「主権者として求められること」を行いました

〇日 時    令和6年2月14日(水)4限目
〇場 所    大講義室
〇対 象    第3学年

「主権者」についての知識は高校1年生の時に授業で身に付けましたが、今回の講演を聞いて3年生の皆さんは改めて感じることがあったようです。ほとんどの同級生が成年年齢18才を迎え、高等学校卒業を目前にしている今、学んだ知識が現実的な課題として目の前に近づいています。今後、様々なことが変化していくと予想されますが、社会全体や弱い立場の人々のことを考えながら3年生の皆さんが「主権者」として一歩ずつ歩みを進めてくれることを願います。

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