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【1年生 情報Ⅰ】「QRコードを使用したアプリケーション開発」の発表会を行いました

2024年2月5日 by admin

「QRコードを使用したアプリケーション開発」の発表会を行いました

〇日 時    令和6年2月5日(月) 1組(3限目)、2組(1限目)、3組(2限目)
〇場 所    4棟5階 情報演習室
〇対 象    第1学年
〇科 目    「情報Ⅰ」

「情報Ⅰ」の授業において、「QRコードを使用したアプリケーション開発」の発表会を行いました。アプリケーション開発で使用したプログラミング言語は「Python」です。1学期末から取り組んできたプログラミングの学習内容を活用し、生徒一人一人がQRコードを使用したオリジナルアプリケーションを開発しました。
「部活動の予定を表示する」「時間割を表示する」「授業の準備物と宿題を表示する」「電車の時間を表示する」「勉強時間を決めてくれる」「コンタクトの交換日かどうか教えてくれる」・・・等、身近に活用できるアプリケーションが多くみられました。
発表者は、アプリケーションツールのオリジナルの機能や制作で頑張った点を説明しました。また、聴講者は、発表者のアプリケーションツールの良い機能や改善するとよりよくなることを指摘しました。
制作したアプリケーションツールについてWordでまとめ、指摘した内容をExcelに入力し整理しました。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2024年2月5日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和6年2月5日(月)6・7限目
○場 所    4棟4F多目的学習室
○対 象    第1学年
○講 師    愛媛大学医学部 西嶋 真理子 先生

本日の産業社会と人間では、「愛媛と医療と福祉② インフルエンザを考える」と題して、愛媛大学医学部の西嶋真理子先生に講義をしていただきました。
前半は、最初に入試制度の説明があり、大学の目指す人材育成のお話をしていただきました。愛媛大学医学部は、昨今の感染症の流行の際には第一線で蔓延防止に取り組み、地域医療の発展に寄与する教育活動を行っています。また、本校の卒業生がビデオを通してメッセージをくださいました。愛媛大学医学部看護学科を志望する人にとってとても刺激になったと思います。後半は、身近な感染症としてインフルエンザを取り上げ、予防策やウイルス排出の期間についてクイズを交えて学びました。また、新型インフルエンザに備えて私たちがとるべき行動を考えるために、「海外で発生した新型インフルエンザが国内に入ってきた。しかも、2024年1月31日、本校の生徒Aさんが発症してしまった。」場合を想定し、観点1「感染源(人権も配慮)・感染経路・感受性者別に」、観点2「平常時・発生時別に、差別・偏見のメカニズムも参考に」というところからグループで話し合いを行いました。現在、昨年度からインフルエンザが流行しているので、これまでの経験も含め、有意義な話し合いになったと思います。
本日の講義には、産業社会と人間という授業が高大連携の例の一つとして取り上げられるということで取材が入りました。とても良い学習環境の中で様々な学びを得られることに感謝です。また、愛媛大学医学部看護学科に進学希望の人もいますので、これを機により看護学科を身近に感じてもらいたいと思います。

【理科】「えひめサイエンスチャレンジ2023」に5チームが出場しました

2024年2月4日 by admin

「えひめサイエンスチャレンジ2023」に5チームが出場しました

〇対 象    理科部・課題研究(理科)
〇日 時    令和6年2月4日(日)10:00~17:00
〇場 所    愛媛大学グリーンホール・第1体育館
〇主 催    愛媛大学・愛媛県教育委員会

2月4日(日)、愛媛大学のグリーンホールと第1体育館で「えひめサイエンスチャレンジ2023」(愛媛大学・愛媛県教育委員会共催)が開催されました。本校からは一般部門に次の5つのテーマで出場し、いずれのチームもレベルの高い発表を行いました。

<物理分野>「はんぎりを漕ぐとは」佐々木ゆきの
<化学分野>「廃棄物から消しゴムを作る」河野春風・佐々木結衣
<生物分野>「プラ食ミールワームの腸内細菌によるプラごみ分解処理」門田未来・森川茉奈
<生物分野>「マツカサガイを渇水から救え!〜移動能力から考察する保全方法〜」坂田彩夏・天野颯人・楠本百花・十河柾基
<生物分野>「マツカサガイ保全に必須となる繁殖誘導への挑戦」松岡瑠奈

最初に愛媛大学グリーンホールで研究内容をスライド1枚・1分間で紹介するアピールタイムがあり、出場53チームが工夫を凝らした発表をしました。続いて第1体育館に移動し、各チーム4回ずつのポスター発表(6分)・質疑応答(5分)が行われました。発表後は、愛媛大学学生による科学ワークショップが行われ、参加者全員で盛り上がりました。
表彰式では一般部門から最優秀賞1件、優秀賞3件、努力賞3件が発表され、優秀賞で生物分野の「プラ食ミールワームの腸内細菌によるプラごみ分解処理」が、努力賞で物理分野の「はんぎりを漕ぐとは」が入賞し、賞状・盾が授与されました。

【2年生】令和5年度 課題研究代表者発表会を行いました

2024年2月3日 by admin

令和5年度 課題研究代表者発表会を行いました

〇日 時    令和6年2月3日(土)9:30~12:30
〇場 所    愛媛大学南加記念ホール
〇対 象    第2学年

課題研究Ⅰの各学部代表グループ(全7グループ)による、課題研究代表者発表会が行われました。昨年より南加記念ホールでの実施が復活しましたが、今年度からは入場制限なしとし、コロナ禍前の通常開催に戻りました。対面開催と同時にオンラインでの生配信も実施し、多くの方に参加していただきました。ご来場の中には、愛媛大学の諸先生方をはじめ、附属中学生、松山市内の他校生、中学生、さらには香川県から三木高校の生徒さん21名が来ていただき、発表会を盛り上げていただきました。
全グループが、パワーポイントを用いた10~12分間の口頭発表を行い、その後6~8分の質疑応答を行いました。大きなステージ上で緊張しながらも堂々とした態度で発表や質疑に答えるなど、大変誇らしげに感じる時間でした。
発表会終了後、場所を移して本校代表者と三木高校との交流会を行いました。まず、三木高校の2年生による「全国ツアーで四国に来てもらうためには」というテーマで発表をしていただき、その後ランダムにグループを作り座談会を行いました。限られた時間ではありましたが、お互いに活発な意見を出し合い大変有意義なひと時となりました。
二次元コードからポスター(課題研究Ⅰ)、発表動画(課題研究Ⅱ)を閲覧できる課題研究パンフレット「愛媛大学附属高校生が切り拓くSDGs」を作成し、今年度中に発刊する予定としています。ご期待ください。

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