2022年10月13日 by admin
附属幼稚園に交流学習に行きました
○日 時 令和4年10月12日水曜日3・4限
○場 所 附属幼稚園
○対 象 2年「生活総合A」選択生
10月12日、「生活総合A」選択生8名が愛媛大学教育学部附属幼稚園に訪問しました。年中の赤組さん、黄組さんのクラスで紙芝居や生徒が考えた遊びを行いました。紙芝居は手作りで、附属高校で飼っている羊や田植えの行事を紹介したり、栽培している野菜をクイズ形式であてたりする内容です。子どもたちは次々と元気よく答えてくれました。生徒が考えた遊びは、「色探しゲーム」「風船運びゲーム」などです。どの遊びも子どもたちは目を輝かせて、楽しんでいました。本校生も笑顔で園児との交流を楽しんでいました。来週は本校に附属幼稚園児が芋ほりに来てくれます。楽しみに待っています!
2022年10月13日 by admin
生徒会役員選挙を行いました
○日 時 令和4年10月13日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、教室(遠隔実施)
○対 象 全学年
生徒会長立候補者3名、生徒会副会長立候補者6名による、新生徒会役員を決める選挙が行われました。演説では、応援演説者からのエールを受け、それぞれが学校をさらによりよくしていくために考えた公約を発表し、熱のこもった演説が行われました。また、会長候補者3名による公開討論会も行われ、それぞれの個性がよく伝わる活発な討論が行われました。
新生徒会役員の人たちには、今まで先輩方が作り上げてきたものを活かしながら、自分たちの色を出した愛附愛の溢れる活発な活動を期待しています。
2022年10月13日 by admin
生徒総会を行いました
○日 時 令和4年10月13日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、教室(遠隔実施)
○対 象 全学年
今年度、第2回の生徒総会が遠隔で実施されました。行事報告や会計報告に続き、事前に生徒から出され、生徒協議会で可決された議題について話し合われました。今の自分たちの学校をさらにより良いものにしていくために、たくさんの生徒が積極的に意見を述べ、活発な話し合いが行われました。
また、生徒会役員にとって最後の行事でした。生徒会長、副会長を中心に、1年間さまざまな行事の運営に尽力し、学校に対する愛があふれる素敵な生徒会でした。1年間お疲れさまでした。
2022年10月12日 by admin
理科部プラガールズが「坊っちゃん科学賞」で入賞しました
〇日 時 令和4年10月
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向、近藤百々花
0 1年 廣江実采、門田未来、蔵野美結
理科部プラガールズが「第13回坊っちゃん科学賞 研究論文コンテスト」に応募した論文「調味料利用の細菌培養による生分解性プラスチックの経済的生産」で優良入賞をしました。このコンテストは東京理科大学が主催する論文審査によるもので、今年は224編の応募がありました。優良入賞は、決勝大会進出の優秀賞5編(数学・物理・化学・生物・地学の各分野から1編ずつ)に次ぐ入賞ブロックです。8月末に提出した論文の審査結果が今月上旬に届きました。
論文の内容は、高価な市販の培地の代わりに希釈した醤油に砂糖を添加した経済的な培地で細菌を培養することによって、細菌に合成させるPHB(ポリヒドロキシ酪酸:生分解性プラスチックの材料物質)の生産コストを1000分の1に低下させることに成功したという研究です。環境に優しい生分解性プラスチックは石油系プラスチックに比べて高価なことが欠点でしたが、その対応策として、栄養分の比率を変える「C/N比改変培養」をいろいろな条件で繰り返す実験での成果でした。しかし、石油系プラスチックとの価格競争力を考えるとあと1桁のコストダウンが必要なので、さらに研究を続けます。
2022年10月11日 by admin
第15回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年10月11日(火)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、リサーチプロジェクトルーム、教員研修研究室
○対 象 全校生徒
今日のEカフェのテーマは「SDGs 自国のエネルギー問題」でした。対面ではコンゴ民主共和国、パキスタン、インドネシアからの留学生、オンラインではフィリピンからの留学生が担当し、西条高校もオンラインで参加しました。現在、ルーマニアのイオン・クレアンガ高校から本校に短期留学している生徒と先生も参加しました。
英語で聞くには少し難しい内容でしたが、国によって違うエネルギー事情を知ることができ、またイオン・クレアンガ高校の生徒が活発に意見を述べてくれたことで、生徒たちにも良い刺激になったようでした。
2022年10月11日 by admin
理科部プラガールズが「まつやま環境フェア2022」に出展します
〇日 時 令和4年10月22日(土)・23日(日)開催
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向 松本麗 近藤百々花
0 1年 門田未来 廣江実采 蔵野美結
令和4年10月22日(土)・23日(日)にアイテムえひめ大展示場・FAZプラザで開催される「まつやま環境フェア2022」(松山市主催)にプラガールズが出展します。2日間の展示ブースでは、研究内容の公開、マイクロプラスチックの顕微鏡観察体験、環境意識アンケートなどのコーナーを設置します。また、22日(土)12:40~13:40はステージイベントを担当し、自分たちで考えた環境クイズ大会を行います。正答者への景品は連携企業から取り寄せた生分解性プラスチック製ボールペンです。
また、会場ではプラガールズも参画している「瀬戸内オーシャンズX」(日本財団主催)で発行した環境啓発マガジンの配付を行います。このマガジンはプラガールズの生徒たちが企画・取材・執筆に取り組んだ冊子で、今後も季刊で発行する予定の第1号です。プロのデザイナーや編集者も加わって見応えのあるものになっています。
ぜひ、会場にお越しください。
詳細はこちら(松山市HP)から
2022年10月7日 by admin
第32回全国産業教育フェア青森大会へ向けて!
第32回全国産業教育フェア青森大会が10月15日(土)16日(日)に開催されます。
3年生の石井悠亜さん(農業クラブ草花班)が、『フラワーアレンジコンテスト』に愛媛県代表として出場します。
現在、コンテストに向けて練習に励んでいます。
今年のテーマは『縄文の風』であり、指定花材・資材を使用し、独自性を生かした作品作りに試行錯誤を繰り返している様子でした。青森県での開催ということで「りんご」や「稲穂」が用いられており、どのように活かすか工夫していました。
2022年10月6日 by admin
理科部プラガールズのインタビューが国連大学のHPに掲載されました
〇日 時 令和4年10月3日(月)
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向、松本麗、近藤百々花
令和4年2月に理科部で当時1年生の村上陽向さん、松本麗さん、近藤百々花さんの「プラガールズ」がオンラインで開催された「第7回全国ユース環境活動発表大会」(主催:環境省、環境再生保全機構、国連大学)で、「海洋性細菌を利用した海洋マイクロプラスチック汚染解消への挑戦」と題した発表を行い、「国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長賞」を受賞しました。
3月に国連大学サステイナビリティ高等研究所の方々が来校されて、「第7回全国ユース環境活動発表大会」で発表した1年生3人と、卒業したばかりの初代プラガールズ3人へのインタビュー取材が行われました。今回、プラガールズをはじめ、部活動顧問、指導した大学教員、研究に協力した企業担当者等も含めたインタビューが、「多様なステークホルダーとの連携が、持続可能な開発目標(SDGs)に向けたユースの活動をいかに支援できるか」という視点で特集され、国連大学HPに掲載されました。(約18分)
生徒たちが海洋マイクロプラスチックの研究に取り組むようになった動機やコロナ禍で難しかった研究活動について、理科部顧問や大学の指導教員、企業担当者が指導方法や内容等を語り、国連大学サステイナビリティ高等研究所プログラムヘッドの竹本明生氏に高くご評価いただいています。高大連携・企業連携の好事例として紹介されていますので、ぜひご覧ください。
2022年10月4日 by admin
2学期中間考査が実施されています
〇期 間 令和4年10月4日(火)~10月7日(金)
〇場 所 本校HR教室
〇対 象 全学年
10月4日(火)から4日間、2学期中間考査が実施されます。この期間は、授業・部活動を中止し試験のみを行います。日々の勉強の成果を発揮するために、集中して試験に取り組む姿が見られました。
本校のヒツジさん、ヒヨコさんも生徒たちの頑張りを応援しています。