2025年9月23日 by admin
全国高校生花いけバトル四国大会に出場しました
〇日 時 令和7年9月23日(火)
〇場 所 イオンモール今治新都市
〇対 象 農業クラブ・草花班
農業クラブ草花班の4チーム8名が、全国高校生花いけバトル四国大会に出場しました。外部指導者の大野先生のご指導を受け、練習を重ねてきた成果を発揮し、本番ではどのチームも全力で作品づくりに取り組むことができました。その結果、チーム「Orange Dreams」(1年・髙須賀・松川)が第1位に輝き、1月25日に香川県で開催される全国大会に、四国代表として出場します。今後も全国大会に向けて練習を重ねていきます。
2025年9月23日 by admin
海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園愛媛県大会に出場しました
○日 時 令和7年9月23日(火)10時00分~12時00分
○場 所 梅津寺海岸
梅津寺海岸でスポGOMI甲子園愛媛県大会が開催され、本校からは1・2年生の数チームが参加しました。曇天の中でしたが、各チームは3人で協力しながら、制限時間内に効率よくごみ拾いを行いました。海岸にはペットボトルやたばこの吸い殻などが散乱しており、海洋ごみの多くが私たちの暮らす街から出されていることを実感しました。街で捨てられたごみが水路や川を通って海に流れ込み、やがて海洋ごみとして蓄積されていく現実を学ぶ機会となりました。参加チームは「ゴミ拾いはスポーツだ」の合言葉のもと、隅々まで目を凝らし、チームで連携しながら時間いっぱい海岸をきれいにしました。優勝には届きませんでしたが、オリジナルアイテム部門で特別賞を受賞するなど、その努力が評価されました。来年度もスポGOMI甲子園事業に参加し、海洋ごみ問題を自分事として捉え、取り組むべき課題に対して自分たちにできることを考えていきたいと思います。
2025年9月23日 by admin
楽器別講習会に出席しました
○日 時 令和7年9月23日(火)
○場 所 大洲北中学校
○対 象 吹奏楽部 打楽器担当
愛媛県吹奏楽連盟が毎年開催している楽器別講習会にて、打楽器担当の二人がレッスンを受講し、演奏技術の向上に努めました。打楽器は一つの楽器だけでなく複数の楽器を演奏する必要があり、楽譜も打楽器用のものから和声のあるものまで幅広く読み込まなければならない大変なパートです。加えて、多くの人数を必要としますが、本校では二人で担当しているため、演奏中は大忙しです。今回の講習では、各楽器のテクニックから少人数で担当する際の工夫まで幅広く学ぶことができました。今後のアンサンブルコンテストや愛附祭での活躍にご期待ください。
2025年9月22日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
〇日 時 令和7年9月22日(月)6・7限目
〇場 所 多目的教室
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学法文学部 中川 未来 先生
愛媛大学法文学部の中川未来先生をお招きし、「地域の『記憶』を保全し、継承すること」と題した講義をしていただきました。
はじめに「歴史資料とは何だろう」をテーマに、どれが「歴史資料」として使えるのか、そしてその理由についてグループで話し合い、発表しました。中川先生からは、「文化財」とは国や自治体から指定を受けた仏像・建築物・絵画などに限らず、ありふれた古文書や写真、書物、民家や民具もまた、地域社会の歴史やそこに生きた人々の営みを今に伝える大切な文化財であると教えていただきました。
さらに、「災害が発生した時、真っ先に何を持ち出すか」などの問いかけを通じて、生徒一人ひとりの意見を引き出していただきました。2011年の東日本大震災では、がれきの中から個人の思い出の品々を寄り分けて残す取り組みが行われたこと、また2018年の西日本豪雨では被災した文化財を救出・保全する活動が展開されたことなども紹介してくださいました。
「アルバムは水にぬれても干せば大丈夫」「写真を残すことが被災者の心の回復につながる」という先生の言葉は、生徒たちに強い印象を残しました。
最後に、中川先生は「文化財とは、個人・家族・社会の記憶をつなぐものであり、水道や電気、ガス、道路と同じく、社会の持続に不可欠な社会的インフラストラクチャである」と語られました。文化財が伝える「記憶」を、これからの地域社会づくりにどのように生かしていくか、生徒全員で考える貴重な機会となりました。
2025年9月22日 by admin
第2回 愛附祭実行委員会が開かれました
〇日 時 令和7年9月22日(月)
〇場 所 大講義室
〇対 象 生徒会役員、農業クラブ役員、愛附祭実行委員
今回は、各クラスから寄せられたおよそ10個の意見について、委員の生徒やPTAの方々、先生方と一緒に話し合いました。PTAの方々からは、仕事や家庭など学校の外からの貴重なご意見をいただき、生徒にとっても視野を広げる良い機会となりました。今後は、本日検討した意見を各クラスに持ち帰り、さらに考えを深めていく予定です。校則検討委員会を通して、生徒だけでなく、保護者や先生方も学校への関心を高め、よりよい学校づくりにつなげていきたいと思います。
2025年9月22日 by admin
教育研究大会(地理歴史・公民科の部)を開催しました
○日 時 令和7年9月22日(月) 13時30分~16時05分
5限目 公開授業 科目「公共」
授業者 愛媛大学附属高等学校 地理歴史科・公民科 教諭 谷井 正和
対 象 愛媛大学附属高等学校 第1学年
6限目 研究授業 科目「地理総合」
授業者 愛媛大学附属高等学校 地理歴史科・公民科 教諭 烏谷 さや香
内 容 地理的な見方・考え方に焦点をあて、思考力・判断力・表現力を高める授業実践
テーマ 「生活文化の多様性と国際理解」
対 象 愛媛大学附属高等学校 第2学年
7限目 授業研究会
指導・助言者 愛媛大学教育学部 准教授 井上 昌善 先生
教育研究大会(地理歴史・公民科の部)を、愛媛大学教育学部の井上昌善先生を指導・助言者としてお招きし開催しました。本会の開催を通じて、県内高等学校の地理歴史・公民科の先生方および教育関係者の皆さまに、これから求められる授業のあり方について幅広く考える機会を提供させていただきます。
2025年9月21日 by admin
第12回松山市中央図書館ビブリオバトルに出場しました
〇日 時 令和7年9月21日(日)9時〜12時 ︎
〇場 所 坂の上の雲ミュージアム ︎
〇対 象 1・2年生有志
1年生の山口さんと2年生の清水さんが、ビブリオバトルのバトラーとして出場しました。ビブリオバトルとは、子どもから大人まで楽しめる書評ゲームです。バトラーが一人一冊のおすすめ本を持ち寄り、順番に5分以内でその本の魅力を紹介した後、2分以内のディスカッションを行います。最後に「どの本が一番読みたくなったか」を基準に会場の全員が投票し、最も票を集めた本がチャンプ本となります。
今回、山口さんは宮下奈都著『羊と鋼の森』を、清水さんは平田駒著『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』を紹介しました。二人とも時間いっぱい熱弁をふるい、ディスカッションでは積極的に発言して会場を盛り上げるとともに、他校のバトラーとの交流を深めることができました。
なお、本校では年度末に、図書委員の企画・運営による校内ビブリオバトルを開催する予定です。
2025年9月18日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○ 日 時 令和7年9月18日(水)6・7限
○ 場 所 大講義室
○ 対 象 第2学年
○ 講 師 愛媛大学 宇宙プラズマ環境研究部門 宇宙進化研究センター 清水 徹 先生
今日のグローバル・スタディーズⅠは、「宇宙の謎:深宇宙探査機のはなし」と題して、清水 徹先生にご講演をいただきました。今回は「ロケットと探査衛星の仕組みからミスしない仕事(勉強)の進め方を考える」をテーマに掲げられました。先生は、神奈川県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所で科学探査衛星の管制業務に従事されていた関係から、映画にもなった「はやぶさ」についてお話をされました。ロケットは運動量保存則に従い、燃料噴射の「反動(反作用)」で飛んでいる。スペースシャトルのように、多段ロケットは打ち上げの効率を図っている。探査機は、太陽電池を充電可能にする危険回避のための自動制御モード(セーフホールドモード)を有している。さらに、「あかつき」を金星の軌道に投入失敗した事例などをもとに、なぜ失敗したかを振り返り、対策を考えることの大切さをお話になりました。休憩後、事前課題として提示されていた「誰でもミスはしますが、どのようなときに、どんなミスをしますか? あなたにとって日常生活でミスしないための工夫はありますか?」について話し合いました。生徒からは様々な意見が出て、人間は必ずミスをする、人と関わってチェックする、忘れないような工夫をする、いろいろな角度から見つめてみるなど、日常生活の中で工夫できることがあると改めて考えることができました。ご多用の中、清水 徹先生、ありがとうございました。
2025年9月18日 by admin
本校を卒業した農家による愛果28号の栽培指導
〇日 時 令和7年9月18日(木)
〇場 所 柑橘ハウス
〇授業名 農業科学探究(果樹)
校内の柑橘ハウスでは、愛媛生まれのオリジナル品種「愛果28号」を栽培しています。今回の実習では、本校を卒業した2期生と4期生の先輩農家の方々から、秋芽の管理や枝吊りの方法について現場で学びました。「愛果28号」はデリケートで栽培の難しい品種ですが、高校生にも理解できるよう、タブレット端末を用いて分かりやすく丁寧にご指導いただきました。その後は、学んだ内容を振り返りながら、実習に主体的に取り組むことができています。
古茂田様、作道様におかれましては、ご多用の中、技術指導を賜り誠にありがとうございました。
2025年9月15日 by admin
農家の方に協力いただきながら研究を進めています
〇日 時 令和7年9月15日(月)
〇対 象 理科部員
理科部員が取り組んでいるアゲハチョウの研究は、愛媛県内の農家の方にもご協力いただきながら進めています。今回は来週羽化予定のサナギを準備しました。また、農家の方に研究内容をご説明しました。来週はデータ収集を行う予定です。
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