2022年6月3日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和4年6月3日(金)
○場 所 大講義室・情報処理室
○対 象 第3学年(GSⅡ選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第7回目の授業では、引き続きルーマニアの社会課題についてのプレゼン資料完成を目指しました。高等学校総合体育大会の試合や開会式に出席している生徒が多かったので、グループのメンバーが足りず、資料作成は苦戦していましたが、いないながらも出来ることを頑張りました。パワーポイント作成は最終段階に入り、発表原稿の作成に移っているグループもあります。早いところは動画撮影をトライしたようです。来週は海外の大学の先生にご講義いただきます。非常に楽しみです!
2022年6月3日 by admin
県総体総合開会式が行われました
〇日 時 令和4年6月3日(金)
〇対 象 県総体出場選手(3年生)
〇場 所 愛媛県武道館
第76回愛媛県高等学校総合体育大会の総合開会式が愛媛県武道館で行われ、本校の出場選手の中から3年生が代表して参加し、各部の主将など代表10名が行進しました。3年ぶりに行われる総合開会式では、堂々と行進を行い、翌日から始まる大会に向けて良いモチベーションを整えることができました。県総体には男子5種目28人。女子7種目69人の合計97人が明日から熱戦を迎えます。応援よろしくお願いいたします。
2022年6月2日 by admin
県総体壮行会を行いました
〇日 時 令和4年6月2日(木)
〇対 象 県総体出場選手
〇場 所 運動場
第76回愛媛県高等学校総合体育大会に出場する生徒の壮行会が実施されました。今年度は、陸上競技部,男子バスケットボール部,女子バスケットボール部,女子バレーボール部,女子ソフトボール部,女子卓球部,剣道部,男子ソフトテニス部,女子ソフトテニス部,ボート部,社会体育の自転車競技が出場をします。
壮行会では、各部のキャプテンが抱負を述べ、吉村校長,露口生徒会長の激励の言葉に続き、男子バスケットボール部主将の中矢君による力強い選手宣誓が行われました。最後に、硬式野球部を中心に県総体に出場する選手にエールが送られました。
愛媛大学附属高等学校の応援をよろしくお願いします。
2022年6月2日 by admin
リベラル・アーツを行いました
○日 時 令和4年6月2日(木)
○場 所 HR教室・講義室Ⅲ・情報演習室
○対 象 第3学年
本日は「リベラル・アーツ」第7回目の講義です。数学入門「データリテラシー入門」で学ぶ三ツ井さんと化学入門「現代社会を支える有機化学」で学ぶ中矢くんにインタビューしました。
数学入門では「データの信頼性、データ活用の留意点、AI周辺技術概要」というテーマで、実際の統計や調査などの考察を通して、情報処理において注意すべき事柄について学びました。「同じ事柄でも情報をどのように処理し提示するのかによって、受ける印象が大きく変わることに驚きました。統計やデータを見るとき、与えられた数字をただ受け取るのではなく、説明に用いられている語句の定義を理解し、自分で考え本質を捉えることが大切なのだと実感しました。」と話してくれました。
化学入門では「化学の発展と生活」をテーマに19~21世紀にかけて発展した化学の出来事、20~30年後の未来の世の中について学びました。「20~30年後には軽量小型電気自動車用二次電池や人工光合成、再生臓器の製造などの技術が発明されるかもしれないということが印象に残りました。技術開発のスピード、実用化から普及までのスピードが速まっていることもわかりました。電気自動車などSDGsに関連した技術開発が進めば、地球温暖化に歯止めをかけることができると思います。」と話してくれました。今回もたくさんのことを学び、刺激を受けたようです。来週はリベラル・アーツ最終回です。試験または課題提出により、大学生と同じように評価をいただきますので、頑張っていきましょう。
2022年6月1日 by admin
グローバルスタディーズⅠを行いました
○日 時 令和4年6月1日(水)
○場 所 HR教室(オンラインによる実施)
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田 晋也 先生
「キャリア学習Ⅱ」の第1回目の講義の内容は、「コミュニケーションとは何か」ということをテーマに「コミュニケーション能力の重要性」、「コミュニケーションを円滑にするスキル」についてでした。「受け手」のスキルである「きく力」には「聞く・聴く力」と「訊く力」があり、それらを伸ばしていくためにはどのようなことが必要かについて学びました。まず、「コミュニケーションとは何か」や「コミュニケーションをとる手段にはどのようなものがあるか」、「コミュニケーションスキルがある人とはどのような人か」ということを話し合い、「コミュニケーション」への認識を深めました。次に、「コミュニケーションスキル」とは、発信する力だけではなく、「聴く力」も必要であるということを学び、顔の表情やジェスチャー、アイコンタクトなどがコミュニケーションを円滑にするということを学びました。最後に、「訊く力」すなわち質問力や発問力の重要性についても触れられ、質問の種類を使い分けることによってコミュニケーションがより活発になるということを教えていただきました。グループワークを交えながら、コミュニケーション能力の重要性について理解するとともに、コミュニケーション力を育みながら、さまざまなスキルを学ぶことができました。
2022年5月31日 by admin
令和4年度全国高等学校総合体育大会研修会に参加しました
○日 時 令和4年5月31日(火)
○場 所 にぎたつ会館
○対 象 3年1組 露口 真大
令和4年度全国高等学校総合体育大会研修会が開催され、3年1組露口真大さんが参加しました。シトラスリボンの制作講座、おもてなし講座などを受け、いよいよインターハイが始まるという実感がわいてきました。本日学んだことを活かして、全国の皆さんに愛媛での良い思い出を作ってもらいたいです。
2022年5月30日 by admin
田植えを行いました
○日 時 令和4年5月30日(月)午前中
○場 所 本校水田
○対 象 農業科目選択生(2・3年生)
本年度も田植えの季節がやってきました。本日は、2・3年生の選択生が田植え機を用いて実習を行いました。本校では、例年6月に1学年全員で手作業による田植え実習を行います。その経験をもとに、先生から機械操作を教えていただき、機械操作に挑戦しました。機械操作が初めての生徒ばかりで、最初は戸惑っていましたが、機械の便利さを実感しているようでした。
カエルの大合唱の中での田植えでした。生徒は、早くも収穫の秋が待ち遠しい様子でした。
2022年5月29日 by admin
写真部が高文連写真講習会に参加して入賞しました
〇日 時 令和4年5月29日(日)
〇対 象 写真部員
〇場 所 えひめ青少年ふれあいセンター・とべ動物園
5月29日、県高文連写真専門部主催の生徒技能講習会に写真部員9名(2年生5名・1年生4名)が参加しました。この講習会は3年前までは一泊二日で開催されていましたが、コロナ禍で昨年度・一昨年度は中止されていました。東予・南予と中予で期間を1日ずつに短縮して、えひめ青少年ふれあいセンターで3年ぶりの開催になりました。この日は中予の約10校から約60人の生徒が参加しました。キャノン(株)の菊山貴士先生と日本大学芸術学部写真学科の秋元貴美子教授からカメラの使い方と撮影テクニックの講話を聞いてから、とべ動物園に移動して撮影会が行われました。動物園では写真家の城戸寿夫先生の指導を受けました。
午後からはえひめ青少年ふれあいセンターで撮影した写真をプリントし、日本大学芸術学部写真学科の田中里実教授と秋元貴美子教授から講評がありました。17名の入賞者の中に、本校の写真部員が3名も入りました。フジフィルム賞に1年の古田栞菜さんと林愛子さん、高文連賞に2年の渡壁咲希さんが入賞し、とても励みになりました。全国高校総合文化祭の入賞作品と評価のポイントが紹介されるなど、非常に有意義な講習会参加となりました。
2022年5月28日 by admin
生徒会の協力で理科部プラガールズの全国ニュースが収録されました
〇日 時 令和4年5月28日(土)
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向 松本麗 近藤百々花
0 生徒会 3年 露口真大 露口義将 近藤緋音 宮脇和希 古川ゆい 山中優翔
〇場 所 校内
TBSで全国放送されている朝のニュース番組「THE TIME」内の「全国!中高生ニュース」(2分枠)で、理科部プラガールズが紹介されることになりました。この番組は、中高生が自校の話題を自ら取材して報告するという形式になっているため、テレビ局のスタッフからの指示をリモートで受けながら生徒が撮影します。
5月28日、生徒会3年生チームの協力を得て収録が行われました。生徒会長・露口真大さんをリポーター役に、露口義将さん、近藤緋音さん、宮脇和希さんが3台のカメラを受け持ち、古川ゆいさんと山中優翔さんがテレビ局のスタッフからの指示を中継するアシスタントを務めました。プラガールズの研究を紹介するだけでなく、本校ならではの学校のようすも収録されました。テレビ局のスタッフからは、本校生徒の動きがとても素晴らしいと褒めていただきました。放送は6月7日午前6時45分頃の予定です。
2022年5月27日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
〇日 時 令和4年5月27日(金)
〇場 所 大講義室・情報処理室
〇対 象 第3学年(GSⅡ 選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第6回目の授業では、ルーマニアの社会課題についてのプレゼン資料完成を目指しました。インターネットでの情報収集には信用できるのかという問題があります。情報の出典や掲載時期、客観的なデータに基づいているのかに注意しました。また、ルーマニアの社会課題に対し、「日本の高校生としてできること」は限られており、難しいと感じる生徒が多いようでした。自分たちで考えた課題解決へのアイデアを提案というかたちでまとめているグループもありました。来週は発表原稿の作成、録画を行います。回を重ねるごとに内容は深まっていると思います。頑張りましょう!