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【理科部】河川財団の優良成果表彰を受けました

2023年9月5日 by admin

理科部が河川財団の優良成果表彰を受けました

〇日 時    令和5年8月25日(金)
〇場 所    TKPガーデンシティPREMIUM京橋
〇対 象    理科部

理科部では、絶滅危惧種マツカサガイの保全活動に力を入れて取り組んでいます。昨年度公益財団法人河川財団から助成をうけて活動していた全国82の研究のうち、内容が優秀として選ばれた9団体の1つとして表彰されました。3年生部員が取り組んできた内容を、口頭発表、ポスター発表で紹介しましたが、さすが3年生、一流の研究者に混じっても遜色ない研究内容であり、堂々とした発表でした。また河川を舞台にして行われた第一線の様々な研究発表を聞いて交流することができ、有意義な時間となりました。表彰式後に招待された懇親会も、良い社会勉強になったようです。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年9月4日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和5年9月4日(月)6・7限目
○場 所    多目的教室
○対 象    第1学年 123名
○講 師    愛媛大学農学部 治多 伸介 先生

6・7限目に愛媛大学農学部の治多伸介先生から「現代農学・農産業の重要性と発展性」というテーマで講義をしていただきました。はじめに、これまでの農学と現代農学について説明いただきました。現代農学は、農業生産性のみならず環境への配慮や持続性がより重要であることを学びました。続いて現代農学に関連するキーワードの説明をしていただきました。食料自給率の低下、肥料や水などの資源の枯渇、地球温暖化、超高齢化社会がもたらす後継者不足など、現代農学が抱える諸問題についての知識を深めることができました。
講義の後半は「現代の農学・農産業の特徴」、「農学・農産業の社会・地域における必要性・発展性」、「愛媛大学農学部の特徴」の3つのテーマについてグループワークを行いました。各班ともに活発な意見交換がなされていました。講義の最後には、愛媛大学農学部の紹介をしていただきました。本校と愛媛大学農学部は附属農業高校時代からの繋がりもあり、これまで高大連携授業などを通して多くの生徒が協働的な学習を行ってきました。今回の講義をきっかけに、生徒たちには農学に対する興味関心を更に深めてほしいと強く願っています。
治多先生、本日はお忙しいなか、有意義な講義をしていただきありがとうございました。

【情報】プログラミングを行いました

2023年9月4日 by admin

プログラミングを行いました

○日 時    令和5年9月4日(月)
○場 所    情報演習室
○対 象    1年1組

1年1組の情報の授業でプログラミングを行いました。本校の情報(月曜日)の授業は、八木先生と愛媛大学の玉井先生によるティーム・ティーチングで行われています。本時の目標は、「目的に応じた繰り返し処理ができる」でした。活動1では、これまでに学習した1〜100の数値を表示させるプログラムにfor文を加えて、正しく数字が表示できるかを確かめました。活動2では、■の記号を使用し、三角形の図形を表示するプログラムについて考えました。どちらの活動も少し難易度の高いものではありましたが、友人と協力したり、先生にアドバイスをもらったりしながら、正しい実行結果が出るまで何度もチャレンジしていました。

【理科部】愛媛大学調査実習船での調査などでテレビ取材を受けました

2023年9月3日 by admin

愛媛大学調査実習船での調査などでテレビ取材を受けました

〇日 時    令和5年9月2日(土)、3日(日)
〇場 所    瀬戸内海(調査実習船)、梅津寺海岸、生物室
〇対 象    3年 村上陽向、近藤百々花、2年 門田未来、1年 竹ノ内暁栞、垣内庵而

9月2日(土)、1、2年生は愛媛大学の調査実習船「いさな」に乗り、工学部の日向博文教授のご指導を受けながら海底のプラスチック調査を行いました。伊予市の森漁港で「いさな」に乗船し、由利島沖と広島湾で、スミス・マッキンタイヤ採泥器による海底泥の採取を行いました。ちょうどテレビ東京で10月に全国放送されるSDGs特別番組の取材を受けており、テレビカメラも同行しました。
翌3日(日)、2年生は愛媛大学工学部の日向研究室で研究員の方のご指導を受けながら、前日に採取した海底泥からマイクロプラスチックを抽出し、分析に使える状態に処理しました。1年生は午前中に梅津寺海岸で毎月行っているマイクロプラスチック調査に取り組み、テレビの取材を受けました。午後からは3年生がテレビの取材を受け、生物室で実験の様子を再現し、インタビューに対応しました。
次の取材は、15日(金)午後の課題研究の時間に工学部の日向研究室で専門装置によるマイクロプラスチック分析があります。さらに17日(日)には海岸プラごみ調査の取材を受けます。

【吹奏楽部】部活動インタビュー

2023年9月1日 by admin

部活動インタビュー

○日 時    令和5年9月1日(金)
○場 所    音楽室
○対 象    吹奏楽部員

Q, 活動中の雰囲気を教えてください。
A, 学年、パートの垣根を超えてとても仲が良く、和気藹々と活動しています!自分の個性を全員が音で表現し、個性豊かな音色を日々奏でています!

Q, 部の目標を教えてください。
A, 大会で成績を残すことと、全員が楽しく音楽をすること!

Q, 活動日を教えてください。
A, 月〜木曜日、土曜日(水曜日は自主練習)

Q, 活動内容を教えてください。
A, 愛媛県高等学校総合文化祭やアンサンブルコンテストへの出場、運動会や野球応援などの学校行事での演奏が主な活動です。普段は基礎練習や外部指導者によるレッスンなどを行なっています。

Q, 顧問の先生方はどのような先生ですか?
A, 部員の自主性を尊重してくださる素敵な先生です。

Q, 最後に一言!
A, 楽しんで音楽しています!ぜひ入部お願いします!

夏場のひつじさんたち

2023年8月31日 by admin

夏場のひつじさんたち

○日 時    令和5年8月31日(木)
○場 所    畜舎
○対 象    愛附のひつじさん

夏休みが終わっても、依然として暑い日が続いています。本校のヒツジさんたちも暑さに負けないよう、こまめな水分補給を行い、日陰で過ごしています。8月25日発行の愛媛大学附属高等学校PTAだより「愛附」に、「Let’s try! ひつじの毛刈ってみた!!」コーナーがあります。ぜひご覧ください。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年8月30日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和5年8月30日(水)6・7限目
○場 所    多目的教室
○対 象    第1学年 123名
○講 師    愛媛大学教育学部 藤原 一弘 先生

6・7限目に愛媛大学教育学部の藤原先生から、「文化財から、現在の社会につながるSDGsを考える」をテーマに講義をしていただきました。はじめに、藤原先生の自己紹介、そして2024年度から生まれ変わる教育学部について説明をいただきました。四国遍路に関する事柄についてクイズ形式で講義が進み、「歴史史料から、その時代背景を探究し、思いや願い、今につながる考えを導くことの大切さ」をお話しいただきました。続いて、愛媛大学教育学部4回生の小野寺さんから、実際に四国八十八か所を巡礼した体験をお接待や宿坊、遍路道、遍路石、「同行二人」、四国遍路の世界遺産化などについて、写真を交えて説明をしていただきました。
休憩をはさんで、後半はグループワークです。「身近な文化財に込められたSDGs的価値を見出す」というミッションに対して、松山市の文化財を一つ選び、歴史・伝説・伝承・由来・価値・影響などの視点からパソコンを用いて情報を収集し、SDGs的な意味や価値を協議しました。代表者の発表では、「石手寺の仁王門」「松山市の指定有形文化財の掩体壕」について、SDGsと関連づけた発表がありました。最後に、リモートにより奈良女子高校の新宮先生から考古学研究の魅力や奈良における大仏作りへの思いなどについて講義をいただきました。「多くの人々が賛同し自ら協力することが、持続可能な社会づくりの必要条件である」というお話が印象的でした。
藤原先生、新宮先生、小野寺さん、本日は楽しく有意義なお話をしていただき、大変にありがとうございました。

第4回「Eカフェ」を開催しました

2023年8月30日 by admin

令和5年8月30日(水)第4回Eカフェを開催しました。
インドネシア出身の留学生2名が対面とオンラインの両方で、インドネシアの食事情について話しました。
インドネシアには様々な民族がいるため、地域によって食べるものも違ってくるそうです。バナナのフライや麵料理など、食べ物だけでなく調理法や味付けも日本とは異なることが多く、大変興味深い内容でした。「日本とインドネシアの焼き鳥はどう違いますか」、「日本の食べ物で好きなものはありますか」など、発表内容に関して英語で生徒から留学生に質問する機会も増えました。

 

【体育】バレーボールを行いました

2023年8月29日 by admin

バレーボールを行いました

○日 時    令和5年8月29日(火)
○場 所    体育館
○対 象    3年3組 男子生徒

3年3組の体育の授業でバレーボールを行いました。準備体操を行った後、2チームに分かれて10分間のチーム練習を行いました。チーム練習の内容は各チームで決められ、Aチームはサーブ中心の練習、Bチームはレシーブやトスの練習でした。生徒たちは、3セットマッチの試合に向けて、互いに意見を出し合いながら練習を進めていました。試合では各チームの練習成果が発揮され、白熱した試合が繰り広げられていました。次回の授業では、本時の課題を踏まえて、練習・試合に臨みます。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2023年8月28日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和5年8月28日(月)6・7限目
○場 所    多目的教室
○対 象    第1学年 123名
○講 師    愛媛大学工学部 白旗 崇 先生

6・7限目に愛媛大学工学部の白旗先生から、「産業社会と人間-愛媛の科学技術と情報-」をテーマに講義をしていただきました。本講義のキーワードは『SDGs(持続可能な開発目標)』と『化学』です。
前半は、はじめに、白旗先生が自己紹介をしていただきました。出身地の秋田県の「かまくら」や「大曲花火大会」についてもお話をしていただきました。続いて、愛媛大学工学部の紹介、リサーチユニット(E-USE)の紹介・説明、SDGsと化学について、説明をしていただきました。
後半は、生徒一人一人が調べてきた課題「SDGsと化学の関わり」について、グループで意見を出し合い、まとめ、4人の代表者が話し合った内容について発表しました。「社会に浸透しつつあり、大きな省エネ効果を上げている青色LED。その材料にもなっている窒化ガリウムは従来の半導体よりもエネルギーの損失が少ないと言われている。これは目標7の『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』に大きく化学が関わっている1つの例といえる」といった発表がなされました。「窒化ガリウムは現在良い半導体として使われていて、皆さんがほぼ毎日使っているスマホの充電器にも使用されている」ということなどを白旗先生から教えていただきました。
話し合いの後は、白旗先生の研究について、お話をしていただきました。難解な内容もありましたが、有機物に伝導性の機能をもたせる研究、電気が流れる有機物を開発する研究について学ぶことができました。また、「未来のために、はじめてをつくる」、この言葉の中に化学の立ち位置・面白さがあるというお話がとても印象に残りました。
白旗先生、本日は楽しく有意義なお話をしていただき、大変にありがとうございました。

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