2025年6月12日 by admin
表彰伝達と四国総体壮行会を行いました
〇日 時 令和7年6月12日(木)
〇場 所 体育館
〇対 象 全校生徒
愛附コンテスト終了後に表彰伝達を行いました。家畜審査競技県大会や県総体の表彰があり、全校生徒で表彰者を称えました。愛附生は、さまざまな分野で活躍していますね。表彰伝達後、令和7年度四国総体に出場する生徒の壮行会が実施されました。6月14日(土)から開催される四国総体に、本校から以下の生徒が出場します。
・陸上競技 110mハードル 3年 宮川くん
・ソフトテニス個人戦 3年 星山くん・2年 神野くん
・レスリング 92kg級 3年 相原くん
本人たちが力強い抱負を述べたあとに、主幹教諭、生徒会長の激励の言葉がありました。「負けて反省、勝っても反省、優勝しても反省。みなさんの成長につながる試合にしてほしい」という願いのこもった言葉をいただきました。高いレベルで戦う生徒が、四国の地で全力を尽くせることを全校生徒祈っています。愛媛大学附属高等学校の応援をよろしくお願いします。
2025年6月12日 by admin
「戦後80年プロジェクト」4班がインタビューを実施しました
〇日 時 令和7年6月12日(木)16:15~18:15
〇場 所 愛媛大附属高等学校 小会議室
テレビ愛媛とのプロジェクト「愛附生が聞く戦後80年プロジェクト」の3回目のインタビューが附属高校小会議室で行われました。対象は松山で戦争語り部をされている中山厚さんで、インタビューは下久保さん、大西さん、八田さん、溝田さん、安永さんでした。中山さんは終戦時12歳で、当時の様子を鮮明に覚えておられ、松山空襲の様子などを具体的に教えてくださいました。生徒からの質問に対しても丁寧にわかりやすくお答えいただきました。中山さん、大変貴重なお話と素晴らしい時間を誠にありがとうございました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
この模様は編集後、8月にテレビ愛媛のローカルニュースで流れる予定です。
2025年6月11日 by admin
全国植樹祭の苗木スクールステイがスタートしました
◯日 時 令和7年6月11日(水)3、4時間目
◯授業名 地域資源活用(森林資源活用班)
◯対 象 第2学年 授業選択生
来春本県で開催される「第76回全国植樹祭」で使われるスギとヒノキの苗木について、本校では3セットを育成することになりました。今日の授業では、苗木を育成する場所を決めたり、森林の果たす役割や多面的機能などを学習したりしました。森林は、伐って使って植えて育てるという循環をすることで持続可能な森林資源になるということを学びました。今後は定期的に苗木の成長を計測し、最後まで枯らさないように頑張って育てます。
2025年6月11日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
〇日 時 令和7年6月11日(水)6、7時間目
〇場 所 大講義室
〇対 象 第2学年
〇講 師 愛媛大学教育学生支援機構 村田晋也先生
本日のグローバル・スタディーズⅠの授業では、愛媛大学教育学生支援機構の村田晋也先生にキャリアガイダンスを実施していただきました。まず過去2回の復習として、「コミュニケーションとは何か」について考え、受け止めることの大切さを確認しました。その後、4人の大学生によるトークライブが実施されました。ライブ前には「読む、話す、聞く、書く、それぞれの力を意識する」「アクティブに参加する」「批判的に聞く」など、聴き手としての目標を各自で設定しました。トークライブでは、スリランカ、台湾、サイパンに留学した大学生が、様々な出来事や体験したこと、考えさせられたことなどを、身振り手振り豊かにスライドを交えて語ってくださいました。生徒からの多くの質問にも丁寧に応えていただきました。その中の「ためらわずに留学に挑戦してほしい」というメッセージが印象的でした。最後に、聴き手としての目標をどのくらい達成できたか振り返りました。実践的で大変勉強になると同時に、とても楽しい授業でした。次回も大学生のトークライブがあります。今回の授業を踏まえて、新たな目標を立てて次回の授業に備えたいと思います。村田先生、大学生の皆さん、ありがとうございました。
2025年6月10日 by admin
ダンス発表会を行いました
〇日 時 令和7年6月10日(火)
〇場 所 体育館
〇対 象 第2学年
本日の体育の授業では、ダンス選択生による発表会が行われました。2年生のダンスの授業では、教員が用意した様々なジャンルの楽曲の中から各班が曲を選び、構成やフォーメーションを考える授業を展開しました。5時間目:2-2、6時間目2-1、7時間目2-3の順番で、同じクラスの陸上選択生やたくさんの先生方が見る中、緊張しながらも、一生懸命自分たちのパフォーマンスを披露しました。短い時間の中で、各班が試行錯誤を重ね、素晴らしい作品を作り上げてくれたことで会場も大盛り上がりでした。今日のこの経験を様々なことに生かしてほしいと思います。
2025年6月9日 by admin
「戦後80年プロジェクト」2回目のインタビューを実施しました
〇日 時 令和7年6月9日(月)17:00~19:00
〇場 所 テレビ愛媛
テレビ愛媛とのプロジェクト「愛附生が聞く戦後80年プロジェクト」のインタビューが6月9日(月)にテレビ愛媛で行われました。対象は2024年10月にノーベル平和賞を受賞した日本被団協代表理事で、オスロで行われた授賞式にも参加された松浦秀人さんです。今回はこのプロジェクトに参加する23名全員でインタビューを行いました。
お母様が広島で被爆した際に胎児だった松浦さんは被爆一世であり、愛媛県原爆被害者の会事務局長として今日までご尽力されています。前半は、幼いころお母様や周囲の方々から聞かれた原爆投下された広島・長崎の悲惨さをスライドで分かりやすく丁寧に話され、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。後半の質疑応答では、生徒たちからの素朴な質問に対して、時にユーモアも交えながらお答えになられ和やかな雰囲気の中行われました。松浦さん、本日は貴重なお話を本当にありがとうございました。この模様は、8月にテレビ愛媛のローカルニュースで流れる予定です。
2025年6月6日 by admin
教育実習生が実習を行っています
〇日 時 令和7年5月26日(月)〜6月13日(金)
〇実習生 21名
5月26日(月)から教育実習が開始されています。初日のオリエンテーションを経て、担当の先生から教科指導、ホームルーム指導を受けながら、教員の業務理解と授業実践に取り組んでいます。研究授業の準備に追われながらも、高大連携授業への参観、部活動へ参加しながら前向きに実習を行っています。
2025年6月6日 by admin
課題研究で実験手法を学びました
◯日 時 令和7年6月6日(金) 5・6時間目
◯授業名 課題研究Ⅰ
◯対 象 第2学年(農学部専攻の一部生徒)
本日の課題研究Ⅰでは、愛媛大学農学部の村田先生の研究室に行き、進捗状況の報告と実験の手法を学びました。研究テーマは「本校果樹園における異なる栽培方法の柑橘類に含まれる成分量の違い」です。本実験にあたり、マイクロピペットの基本的な使い方を実習しました。実習ではタンパク質の濃度の違いによる吸光度を調べました。精度よく操作することの難しさを実感したようですが、2人で力を合わせて頑張りました。次回は摘果みかんを使って予備試験を行う予定なので、試験方法の復習と材料準備をしていきます。ご指導いただいた村田先生におかれましては、ご多忙の中ありがとうございました。
2025年6月6日 by admin
プランター製作を行いました
〇日 時 令和7年6月6日(金)
〇場 所 附属高校
〇対 象 総合実習・草花部門
総合実習の授業でプランター製作を行いました。花の種類や色の選定を工夫し、夏らしいプランターができました。根が無事にプランター内に展開したことが確認できたら、通路に展示しますので、皆さん楽しみにお待ちください。
2025年6月5日 by admin
「戦後80年プロジェクト」2班がインタビューを実施しました
〇日 時 令和7年6月5日(木)17:00~18:00
〇場 所 垣生公民館
テレビ愛媛とのプロジェクト「愛附生が聞く戦後80年プロジェクト」のインタビューが6月5日(木)に垣生公民館で行われました。対象は西垣生にお住いの白石さんで、インタビューを担当した生徒は、鵜篭さん、長谷川さん、脇坂さん、金子さんです。白石さんは終戦時5歳で、当時の様子を記憶をたどりながらわかりやすく丁寧に話していただきました。生徒たちは、そのリアリティあふれる内容に大変感銘を受けていました。その後、本校生徒からの素朴な質問にも懇切丁寧に答えていただきました。戦争を知らず、通常の生活を送っている高校生にとって、貴重な機会となりました。白石さんは、現存している資料等を電子化し、風化しないようご尽力されているとのことでした。また、戦後80年たった今、こういったインタビューが映像として残ることに大変意義があると、生徒たちの活動に感謝していただきました。白石さん、大変貴重なお話と素晴らしい時間を誠にありがとうございました。
この模様は、8月にテレビ愛媛のローカルニュースで流れる予定です。