2025年9月3日 by admin
第1回 愛附祭実行委員会が開かれました
〇日 時 令和7年9月3日(水)
〇場 所 大講義室
〇対 象 生徒会役員、農業クラブ役員、愛附祭実行委員
本日の放課後、愛附祭実行委員会が開かれました。各クラスの代表や農業クラブ役員、生徒会などが集まり、いよいよ12月の愛附祭に向けて準備が始まりました。第1回となる今回は、委員長の選出や昨年度からの改善点について話し合いました。今後は、まず全校生徒からスローガンを募集し、その後実行委員会で決定していく予定です。今年も一般公開を行いますので、多くの方にご来場いただき、本校の魅力を伝えられる素晴らしい愛附祭となるよう、協力して取り組んでいきます。
2025年9月3日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
〇日 時 令和7年9月3日(水)
〇場 所 各教室
〇対 象 第2学年
ベトナム・モザンビーク班では「遊び」について調べており、ベトナムの伝統的な頭脳ゲーム「オーアンクン」を石を使って実際に体験しました。最初はルールに戸惑う場面もありましたが、次第に盛り上がり、最後には握手を交わすほどの熱戦となりました。また、アメリカ班では「料理」をテーマに調べ学習を進めており、ピザ作りに挑戦しました。生地をこねるのに苦戦したり、玉ねぎをのせ忘れたりとハプニングもありましたが、最後にはとても美味しいピザが完成しました。どの班も、9月末の発表会に向けて学びを一層深めることができました。
2025年9月2日 by admin
第1回 校則検討委員会が開かれました
〇日 時 令和7年9月2日(火)
〇場 所 大講義室
〇対 象 生徒会役員、生活委員、各クラス代表者
校則検討委員会は、学校生活を実際に送る中で生徒が抱いた「こうなったらいいな」という思いを話し合う場として設けられたものです。本日は、委員会の趣旨の説明に加え、会長・副会長を選出しました。今後は、委員の生徒たちが各クラスに本日の内容を持ち帰り、全員で『高校生活のてびき』を確認しながら、自分たちが安全で気持ちよく過ごせる高校にするために必要な校則について考えていきます。
生徒の目線と大人の目線とでは見え方が違う部分もあると思います。ぜひご家庭でも保護者の方と話し合う機会を持っていただければと思います。第2回からはPTAの方にもご参加いただき、本校に関わる多くの人とともに、より良い学校づくりを考えていく予定です。
2025年9月1日 by admin
第3回Eカフェを開催しました
〇日 時 令和7年9月1日(月)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学しているジェーンさんによる、「インドネシアの食べ物」をテーマとした英語でのプレゼンテーションが行われました。
ジェーンさんは、インドネシアの料理を日本の料理と比較しながら、とても分かりやすく紹介してくれました。
紹介された料理には、ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、ミーゴドッ(ラーメンのような料理)、サテ(串焼き肉)、さらにジェーンさんが特に好きだというペンペック(魚の練り物。愛媛のじゃこ天を見て思い出したそうです)、餅菓子のクロポン、地域ごとに種類が異なるスープ料理のソト、ルンダン(揚げ肉や煮込み肉を使ったカレー料理。2017年にはアメリカCNNテレビで「世界一おいしい食べ物」に選ばれました)、ナシトゥンペン(黄色いごはんにおかずを添えた特別な料理)など、バラエティ豊かなインドネシア料理が含まれていました。
また、インドネシアではスープなどを食べる際にスプーンや箸を使うことも多い一方で、食べ物を尊ぶ意味から右手で食べる習慣があること(左手は不浄とされ、食事には使わないこと)についても紹介がありました。
プレゼンテーションの最後にジェーンさんが「どれを食べてみたいですか?」と問いかけると、生徒たちはミーゴドッ(ラーメン)、サテ(串焼き肉)、ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、クロポン(餅菓子)などに強い関心を示し、インドネシアの食文化に大きな興味を抱いていました。
2025年8月28日 by admin
宮川早生の摘果実習を行いました
◯日 時 令和7年8月28日(木)5・6時間目
◯授業名 農業科学探究(果樹)
◯対 象 第3学年 授業選択者
本日は、本校の畑寺果樹園で栽培している宮川早生(温州みかんの早生品種)の摘果を行いました。これまでに、愛果28号や48号の摘果をしたことがあるため、内容を思い出しながら実習に取り組みました。葉果比や有葉果といったキーワードを意識して樹上選別をすることができました。さすが3年生です。皆で協力しながら時間いっぱい集中して取り組んだので、概ね終わらせることができました。甘くておいしいみかんを作るためにこれからも頑張りましょう。
2025年8月27日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和7年8月27日(水)6・7限
○場 所 各教室
○対 象 第2学年
2学期最初のグローバル・スタディーズⅠの授業がありました。本日は各班に分かれて活動を行いました。アメリカ班・ルーマニア班・ベトナム・モザンビーク班は、間近に迫った班内での発表や学年での発表に向けて、協力し合いながら発表資料を作ったり、調べ学習をしたりしました。ルーマニア班の一部の生徒は食材を持ちより、ルーマニア料理を作りました。美味しそうなにおいが調理実習室に広がり有意義な調理実習が行えました。また、フィリピン班は、班内での発表会を行いました。各グループが調べたことを分かりやすくまとめ、発表していました。それぞれの班での活動の中で国際理解を深める時間となりました。
2025年8月24日 by admin
第28回俳句甲子園全国大会に出場しました
○日 時 令和7年8月23日(土)、24日(日)
○場 所 23日 大街道商店街特設会場、24日 松山市民会館
○対 象 3年生有志 5名
高校生が5人一組で俳句の出来や鑑賞力を競う「第28回俳句甲子園」が開催されました。北は北海道から南は沖縄まで、全国から32チームが出場し、愛媛からは23年ぶり2度目の出場となる本校をはじめ、松山東、愛光、済美平成の4校が参加しました。競技では俳句の出来栄えに加え、対戦中の質疑応答も評価の対象となります。
大街道商店街で行われた予選リーグでは、「青田」「心太(ところてん)」「天牛(かまきり)」の3題を兼題に、8つのグループに分かれて試合が行われました。本校は、初戦で群馬県の高崎女子高校と兼題「青田」で対戦し、
【青田波特攻のモールス「ツー」】
という句を披露しました。その後、その情景や俳句に込めた思いを熱く語りました。予選リーグを見事3戦全勝で突破し、続く予選トーナメントでは、昨年度全国優勝の名古屋高校と対戦しました。1本を取るなど健闘しましたが惜しくも敗れ、敗者復活戦にまわりました。敗者復活戦では惜しくも勝ち上がれず、決勝リーグ進出はなりませんでしたが、出場32校中ベスト8となり、団体奨励賞を受賞しました。さらに、メンバーの一人が個人で優秀俳句賞を受賞しました。
本校には俳句部がないため、生徒たちは競技に出場するためのメンバー集めからスタートしました。過去2年間は県大会で悔しい思いをしましたが、練習会を重ね、今年度ついに念願の全国大会への出場を果たしました。指導者がいない中、3年間取り組んできたメンバーにとって、お互いの成長を実感できる素晴らしい大会となりました。
2025年8月24日 by admin
生物多様性を学ぶ学習会に参加しました
○日 時 令和7年8月24日(日)
○場 所 鈍川渓谷/ふれあいの森 森林館
○対 象 理科部
「生物多様性守りたい!甲子園」に出場した生徒との交流や、生物多様性について理解を深めることを目的とした学習会に参加しました。学習会は鈍川渓谷で行われ、専門家の方にガイドしていただきながら、そこに生息する生き物について理解を深めました。アニマルトラッキングでは、リスやシカの食べ跡、イノシシが掘ったとみられる穴などを発見し、野生動物の生活の痕跡を実際に知ることができました。また、シャワートレッキングでは清流の中を歩きながら水生動物を観察しました。今回の学習会を通して、自然と生き物のつながりを実感し、生物多様性保全の大切さを改めて考える機会となりました。
2025年8月23日 by admin
生物多様性守りたい!甲子園に出場しました
○日 時 令和7年8月23日(土)
○場 所 イオンモール今治新都市
○対 象 理科部
第9回 生物多様性守りたい!甲子園に「骨格標本班」と「マツカサガイ・ヤリタナゴ保全班」の2チームが出場しました。また、これまでの活動をまとめたパネルも展示しました。ショッピングモール内での開催であったため、高校生や関係者だけでなく、買い物に訪れた一般の方々にも、日頃の活動を知っていただく貴重な機会となりました。また、生物多様性に関わる専門家による基調講演や、地域で活動する自然団体の取り組み紹介なども行われ、生物多様性についての知識をさらに深めることができました。
2025年8月19日 by admin
外部講師の方をお招きしてレッスンを実施しました
○日 時 令和7年8月19日(火)
○対 象 吹奏楽部員
○場 所 音楽準備室
吹奏楽部では、外部講師の先生方をお招きし、積極的にレッスンを行っていただいております。本日は、愛媛大学交響楽団のコントラバス奏者の方をお迎えし、レッスンをしていただきました。生徒にとっては専門的な知識を学ぶ機会となり、講師の先生にとっても指導の経験を積んでいただける有意義な時間となりました。今後もより良い演奏をお届けできるよう、日々練習に励んでまいります。