2021年9月4日 by admin
2021年9月3日 by admin
運動会、再順延のお知らせ
本日予定しておりました運動会は、天候不良のため明日9月4日(土)に再順延いたします。
2021年9月2日 by admin
運動会順延のお知らせ
本日予定されていた運動会は、雨天のため明日9月3日(金)に順延いたします。
本日は、木曜日の時間割で授業を行います。
2021年8月31日 by admin
全国安全週間 標語の表彰式がありました
〇日 時 令和3年8月31日(火)
〇場 所 農学部学部長室
労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む「全国安全週間(7月1日~7日)」にあたり、愛媛大学樽味事業場(農学部、附属高校)で、この活動に関する標語の募集がありました。
附属高校からも応募したところ、2年1組村上快良さんの「原因の 芽をつみ 減らせ重大事故」が優秀賞をいただくこととなり、農学部学部長室で表彰式がありました。コロナ禍のため、一人ずつの表彰式となりましたが、賞状と副賞また温かいお言葉をいただき、最後に農学研究科 山内研究課長、有馬専攻長と記念写真を撮って終了しました。
2021年8月25日 by admin
2学期始業式・新任式を行いました
〇日 時 令和3年8月25日(水)
〇対 象 全学年
〇場 所 各HR教室
今日から2学期が始まりました。始業式では隅田校長先生より、はじめに「感染症予防のための体育祭における競技変更」や「ワクチン接種に伴う体育祭の日程変更」に関するお話がありました。2学期は体育祭、愛附祭…と行事が盛りだくさんです。学校全体で予防対策をしっかりと行い、思い出にのこる楽しい活動にしたいですね。
また、「本校の中川和倫先生が愛大学長賞を受賞した」という報告がありました。愛媛大学全体から活躍が顕著な先生に送られる賞に、本校の先生が選ばれるというとてもうれしいニュースに全校生徒から拍手が送られました。
新任式では、新しく赴任された体育科・加洲実紗希先生の紹介がありました。1・2年生の体育や陸上部を担当されます。
2021年8月24日 by admin
夏季高大連携プログラム「応用科学探究」④を実施しました
〇日 時 令和3年8月24日火曜日 10:30~12:30
〇場 所 本校大講義室(オンライン)
〇対 象 2年生 17名
令和3年8月24日、高大連携プログラム「応用科学探究④」を実施し、2年生17名が参加しました。「海がない時代の瀬戸内の人と環境」というテーマで愛媛大学社会共創学部村上恭通先生にオンラインによる講義をしていただきました。例年であれば、上島町弓削佐島宮ノ浦(みやんな)遺跡で遺跡発掘調査を体験させていただくプロブラムでしたが、8月中旬に降り続いた雨の影響とコロナ禍で現地実習は叶いませんでした。大変残念ではありましたが、村上先生や大学生の方が調査された最新の情報や出土品を豊富な写真資料で見せていただくことができました。古墳時代前期の製塩土器や土器製塩実験の様子、クロスナ層からわかる気候変化の様子、ネズミがかじった土器とかじっていない土器の違いなどお話を聞いているうちに当時の様子が目に浮かんでくるようでした。また、今年度の調査では瀬戸内にまだ海がなかった時代(縄文早期)の土器が出土し、この土器は現在の瀬戸内島嶼部では最古の土器であり、貴重な発見とのことです。
生徒からは「古代の人々の暮らしが思い描かれ、壮大なロマンを感じました。」との感想がありました。瀬戸内的な生活様式の始まりを知る上で重要な意味を持つ宮ノ浦遺跡にますます興味が深まり、考古学の面白さを知る大変有意義なプログラムとなりました。
2021年8月20日 by admin
モザンビークパラリンピック陸上選手を応援
令和3年8月20日(金)グローバル・スタディーズⅠ「異文化理解」のモザンビーク班が、愛媛で事前合宿を行っているパラリンピックのモザンビーク陸上選手団と交流しました。
この会は新型コロナウイルスの状況を鑑み、附属小学校、附属高校、モザンビーク選手団などをリモートでつなぎ実施したものです。 小学校の生徒はオリジナルで考えたピクトグラムを実演した動画を紹介したり、モザンビークの現地の言葉で応援を行ったりして選手たちを激励しました。
本校モザンビーク班は書道パフォーマンスで、選手一人ひとりの名前に当てた漢字を華麗な筆さばきで書き、モザンビーク選手団を驚かせました。そしてPPAPの音楽にのせて応援ダンスも踊りました。 その後参加者全員でヨガをしたり、モザンビーク国家を演奏するなど交流を行い、閉会となりました。
モザンビーク選手団の活躍が楽しみです。
2021年8月8日 by admin
理科部プラガールズが「かはく科学研究プレゼン大会」で最優秀賞を受賞しました
○日 時 令和3年8月8日(日)
○場 所 Web上(Teams)
○対 象 理科部(3年 二宮妃奈多、門屋知里、1年 松本麗、村上陽向)
愛媛県総合科学博物館主催「第7回 中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会」がリモートで開催され、予備選考を通過した中国・四国地方の高校から12研究(県内6、県外6)がステージ部門で口頭発表を行いました。例年は愛媛県総合科学博物館でステージ発表とポスター発表が実施されてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からステージ部門はリモートでの発表に、ポスター部門は提出ポスターの審査のみに変更されました。
本校理科部プラガールズの発表テーマは「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」で、8分間の発表の後、4分間の質疑応答が行われました。愛媛大学や県教委・総合教育センターの先生方による審査の結果、ステージ部門の最優秀・有馬朗人賞を受賞しました。質疑応答では審査員の先生方の鋭い追及にかなり苦戦しましたが、講評では研究テーマへの取り組み方が高く評価されました。
2021年8月4日 by admin
夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑦を実施しました
〇日 時 令和3年8月4日水曜日 9:00~16:00
〇場 所 子規記念博物館、坊っちゃん劇場
〇対 象 2年生 18名
子規記念博物館及び坊っちゃん劇場において高大連携プログラムを実施し、2年生18名が参加しました。
午前中は子規記念博物館に行き、20分程度の映画を鑑賞した後、常設展を見学しました。クイズラリーに参加したり、自身で俳句を作ったりと楽しみながら、子規の作品や人生について改めて知り、味わう機会を得ました。
午後は坊っちゃん劇場での観劇を行いました。『鬼の鎮魂歌』という、桃太郎伝説を題材にした作品を鑑賞し、鬼は実際は存在しないということを知りつつ、「友情」と「帝の命」の間で葛藤する主人公の姿に共感し、また歌や演出のすばらしさに感動する時間を共有できました。
2021年8月4日 by admin
夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑥を実施しました
〇日 時 令和3年8月4日水曜日 9:00~16:00
〇場 所 愛媛大学教育学部
〇対 象 2年生 20名