2024年12月7日 by admin
愛附祭を開催しました
○ 日 時 令和6年12月6日(金)・7日(土)
○ 場 所 校内各地
○ 対 象 本校生徒・地域の皆様
12月6日、7日の2日間、愛附祭を開催しました。今年度は7日(土)に一般公開する形を取りましたが、非常に多くの住民の皆様に来校していただきました。例年以上に多くの部活動が出し物をしたこともあり、かなりの盛り上がりを見せました。生徒たちは工夫を凝らしてブースを開き、来校者を楽しませていました。風も強くかなり寒い中でしたが、ご来校していただき誠にありがとうございました。
2024年12月7日 by admin
フィリピン大学附属高校の皆さんが来日されました
○日 時 令和6年12月1日(日)~7日(土)
0 (松山滞在は12月1日~5日)
本校の姉妹校であるフィリピン大学附属高校(University of the Philippines Integrated School, UPIS)から、引率の先生2名と生徒7名が来日しました。11月に本校からフィリピン研修でフィリピンに渡航した生徒の皆さんとは約1か月ぶりの再会となりました!ホームステイ、本校での授業の参加、昼食時のEカフェ開催、附属小訪問、松山市内自主研修などを行い、東京での自主研修を経て帰国されます。充実した滞在になっているようです!
2024年12月5日 by admin
第2回クラスマッチを行いました
◯日 時 令和6年12月5日(木)
◯対 象 全学年
◯場 所 グラウンド・体育館
天候の影響により当初の予定より1週間遅れとはなりましたが、第2回クラスマッチを行いました。気温が低い中の実施でしたが、各種目それに負けない熱い戦いが繰り広げられていました。最後には、3年生の選抜チームと教員チームによる試合が行われ、お世話になった先生方としのぎを削り合いました。3年生にとっては最後のクラスマッチでしたが、共通テストに向けての良いリフレッシュの機会になったのではないかと思います。結果は以下の通りです。
<結果>
ソフトボール(男子) 3年1組
ドッジボール(女子) 3年2組
バスケットボール(男子) 3年2組
バトミントン(女子) 2年1組
モルック(男女混合) 2年1組
総合 2年1組
2024年12月4日 by admin
クリスマスパーティを行いました
○日 時 令和6年12月3日、4日
○対 象 第2学年(英語コミュニケーションⅡ)
○場 所 教室
英語コミュニケーションⅡの授業では、ALTのホサム先生とクリスマスパーティを行いました。ホサム先生から、ご出身であるアルジェリアの新年のお祝いについて紹介があり、その後、クリスマスに関連する単語学習としてビンゴゲームと神経衰弱ゲームを行いました。2年2組では、フィリピン大学附属高校の皆さんとクリスマスパーティを行うことができました。皆さん、少し早いクリスマスプレゼントをゲットできたようです!
2024年12月4日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
○ 日 時 令和6年12月4日(水)6・7限
○ 場 所 大講義室
○ 対 象 第2学年
○ 講 師 愛媛大学 農学部生物環境学科 上谷 浩一 先生
今日のグローバル・スタディーズⅠは、「人間と自然の共存」と題して、愛媛大学農学部生物環境学科の上谷浩一先生にご講演をいただきました。まず、森林資源学コースの9つの教育分野(研究室)について説明があり、愛媛大学は自然科学分野から社会科学分野までの幅広い学びができる大学であると紹介されました。先生が所属されている森林資源学コースでは、フィールドワークとラボワークを駆使して、遺伝学的な手法を生物の保全や森林の修復に役立てる研究を行っているそうです。現在人類が取り組むべき共通課題として、気候変動問題、エネルギー問題、環境問題があげられます。愛媛大学農学部の演習林では、森林の生物多様性やカーボンニュートラルへの貢献、森林が支える地域の気候レジリエンスなどSDGsを意識してヒトと自然の交差する領域における自然を基盤とした持続的利用を考える研究が行われていることを知りました。続いて人類の転換点についてお話がありました。農耕革命として、農耕や牧畜を行うことで定住が可能になったこと。その後、科学が発展し産業革命により生産活動の中心が農業から工業へ移行し、農業革命により農業が効率化され生産量が拡大されたこと。国際化の加速や工業化のさらなる深化により、環境破壊が進行し、化石燃料への過度の依存から脱却が叫ばれていることなどが説明されました。講義の途中に、「パーム油が使われている身近な製品を探してみよう」と出題され、検索してみると、植物油やマーガリン、ショートニング、界面活性剤など数多くの製品に使われていることがわかりました。文明社会は、人類の富や幸せをもたらしてくれますが、その一方で、戦争や伝染病、一般的疾患、エネルギー問題、環境問題など様々な新たな問題も生まれている。「生物多様性」ひとつを取り上げても立場立場、価値観によって意見が異なってくるということ。人為的干渉によって生存している動植物の存在などがあるということなど、いろいろ考えさせられました。ご多用の中、上谷浩一先生、ご講演ありがとうございました。
2024年12月3日 by admin
固有振動について学びました
○日 時 令和6年12月3日(火)
○場 所 物理室
○対 象 第2学年(物理基礎選択生)
モノの揺れ方について、おんさや釣り糸、糸の長さが異なる振り子を活用して学びました。本時にはフィリピン大学附属高校の生徒も参加しており、振り子の実演やグループでの活動を通じて、楽しみながら物理を探究することができました。現在、理科職員室の前に、糸の長さが異なる振り子を自由に体験できるコーナーを設置しています。ぜひ気軽に遊んでみてください。
2024年12月2日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○ 日 時 令和6年12月2日(月)6・7限
○ 場 所 多目的教室
○ 対 象 第1学年
○ 講 師 愛媛大学 医学部附属病院総合診療サポートセンター 廣岡 昌史 先生
本日の産業社会と人間は、「愛媛の医療と福祉」と題して、愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンターの廣岡昌史先生に講義をいただきました。講義ではまず、愛媛大学医学部の施設や授業の説明、そして自己紹介がありました。先生は、現在、消化器内科で勤務される一方、サイクリングや旅行などの趣味の時間も大切にされているとのことでした。その後、医療と介護の違いについて、わかりやすく説明をしたいただき、サービス付き高齢者向け住宅、デイケアなどのキーワードを用いながら、中学校の校区規模で高齢者を支援していく地域包括ケアシステムの重要性についてお話いただきました。休憩をはさんで、多職種連携を踏まえて、「カリスマ医師は必要か?」のテーマでグループディスカッションを行いました。各クラスの代表生徒からは、「パワハラはいけない」「経営面でリスクがある」という反対意見や、「患者からするとやはり必要であり、新人育成などの担当に充てることでカリスマ医師自身も成長できる」という賛成意見など多様な意見が出されました。ピラミッド構造になりがちな組織において、パワハラは発生しやすい環境になりがちですが、職場における不満やミスを指摘できない関係、経営的リスク、諸事情でカリスマ医師が不在となった場合の対応など、その人がいないと回らない属人的経営は危険であるとお話しされました。それぞれの医療スタッフが専門性を発揮してのチーム医療において、改めて医師の役割の大切さについて考えることができました。
2024年12月1日 by admin
マーチング研修を行いました
○日 時 令和6年12月1日(日)
○対 象 吹奏楽部
○場 所 体育館
9月から吹奏楽連盟の講師の方にご指導いただいたマーチング研修の最終回が行われました。本校初の試みで、愛附祭での披露を予定しています。県下でマーチングを行っている学校は少なく、生で見られるのは貴重な機会ですので、ぜひ愛附祭で見てみてください!とてもかっこいいです!特に、指揮者であるドラムメジャーの華麗なバトンさばきは注目です!12月7日土曜日の11時より体育館で演奏します。ぜひお越しください(2階からの観覧です)!
2024年12月1日 by admin
海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園2024 全国大会に出場しました
○日 時 令和6年12月1日(日)(9時00分~12時30分)
○場 所 千葉大学墨田サテライトキャンパスエリア(東京都墨田区)
○参加者 1年生3名(阿部海璃 河野妃華 岡田咲楽)
10月20日に実施されたスポGOMI甲子園2024愛媛県大会に本校から出場したチーム「万年日曜」が優勝を果たし、全国大会への出場が決まりました。本校としては2年ぶりの優勝となります。県代表として出場する全国大会を前に11月28日には愛媛県庁を表敬訪問し、中村知事より激励のお言葉をいただきました。歓談の中で、中村知事から愛媛県の海洋ごみの状況をご説明いただきその深刻さを知るとともに、全国大会でも持ち前のチームワークを発揮して上位を目指して頑張りたいと意気込みを語りました。12月1日に東京都墨田区域で開催された全国大会は、全国各地の予選を勝ち抜いた代表41チームによる激戦となりました。本校の3人も制限時間内で街中にある様々な種類のごみを拾い集め、懸命に競技に取り組みました。結果は20位となりましたが、同じ志を持つ全国の高校生たちと交流しながら、ごみ問題を自分事化し、それに対して自分たちができることを考える貴重な経験であったと思います。来年度もスポGOMI事業に積極的に参加し、活動の輪を広げていけるように頑張っていきたいと思います。そして、今後も引き続き活動を継続し、海洋の環境問題の啓発に貢献していきたいとの思いを強くしました。
2024年11月28日 by admin
クリスマスツリーの飾り付けを行いました
○日 時 令和6年11月28日(木)7限目
○場 所 HR教室
7月に行った七夕の短冊を飾る活動に続き、今回はクリスマスツリーの飾り付けを行いました。活動では、一人ひとりが願いや思いを込めた言葉をメッセージカードに書き込み、それぞれのカードをツリーに取り付けました。その後、完成したクリスマスツリーを囲み、全員で記念撮影を行いました。さらに、授業が終わる頃には空に大きな虹がかかり、その虹を背景にして写真を撮ることもできました。クラスでの話し合いの結果、飾り付けをしたツリーを愛附祭で披露することになりました。
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