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附属特別支援学校との交流授業を行いました

2022年11月9日 by admin

附属特別支援学校との交流授業を行いました

○日 時    令和4年11月9日(水)3・4限
○場 所    愛媛大学教育学部附属特別支援学校
○対 象    2年生「グリーンライフ」「生活総合A」選択生

附属特別支援学校高等部のみなさんと、協働作業を通しての交流授業を行いました。双方の生徒の社会性・豊かな人間性を育むことを目的とし、約1時間の充実した活動ができました。
木工・園芸・布工・印刷・クリーンの各班で、特別支援学校で日頃学習している知識や技術を特支の生徒から教えていただき、本校生徒も熱心に取り組む様子が見られました。
限られた時間ではありましたが、お互い積極的にコミュニケーションをとり、充実した様子で実習を終えることができました。
今後も継続して積極的に交流を行い、より豊かな感性を身につけられることを期待しています。

グローバル・スタディーズⅠ(異文化理解)を行いました

2022年11月8日 by admin

グローバル・スタディーズⅠ(異文化理解)を行いました

○日 時    令和4年11月4日 金曜日6・7限
○場 所    本校HR教室・講義室Ⅱ、生物室
○対 象    第2学年

グローバル・スタディーズⅠの「異文化理解」の授業を行いました。ルーマニア班は、砂田先生からヨーロッパ訪問時の体験談を語ってもらっていました。現地の写真や地図を活用した資料に、皆食い入るように集中して見ていました。一番学べる教材は実際に体験することですが、体験者・経験者の方の意見も大変参考になります。とても有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

【理科部】「プラガールズマガジン」を「まつやま環境フェア」で配付しました

2022年11月8日 by admin

「プラガールズマガジン」を「まつやま環境フェア」で配付しました

〇日 時    令和4年10月22日(土)・23日
〇対 象    プラガールズ 2年 村上陽向、近藤百々花
0                1年 廣江実采、門田未来、蔵野美結
〇場 所    アイテムえひめ大展示場

理科部のプラガールズが企画・取材・執筆を担当した「プラガールズマガジン」第1号が10月20日、日本財団「瀬戸内オーシャンズX」から発行されました。「瀬戸内オーシャンズX」は岡山・広島・香川・愛媛の各県庁も加わった瀬戸内海の環境保全プロジェクトです。プラガールズはその中の「海洋環境デザイン教育プログラム」に加わり、東京の「3710Lab」に所属する東京大学の先生からリモートで指導を受けています。その活動の一つとして、一般市民向けの環境啓発マガジンを発行しました。

10月22日(土)~23日(日)にアイテムえひめで開催された「まつやま環境フェア」(松山市主催)に出展し、来場した市民にマガジンを配付しました。環境フェアでは2日間のブース展示(対面説明あり)のほか、村上さんが司会進行を務める1時間のステージイベント「環境クイズ大会」も開催しました。クイズ大会の正解者には生分解性プラスチック製ボールペンを景品として用意しました。展示ブースでは熱心に質問してくださる市民の方も多く、充実した2日間になりました。

現在は、2月発行予定のマガジン第2号の企画・取材に取りかかっています。

【情報部】取材班を発足しました

2022年11月8日 by admin

【情報部】取材班を発足しました

○日 時    令和4年11月8日(火)
○対 象    情報部員

この度、情報部で取材班を発足しました。主な活動は、愛附生の様々な活動を取材し、それらを積極的に情報発信していくことです。今後は、生徒目線での学校の様子もお伝えしていきます!

第19回Eカフェを行いました

2022年11月8日 by admin

第19回Eカフェを行いました

○日 時    令和4年11月8日(火)
○場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム、リサーチプロジェクトルーム、教員研修室
○対 象    全校生徒

今回の話題は「SDGs 自国の水問題」です。対面はフィリピン、ガーナ、パキスタンからの留学生が担当し、オンラインは青年海外協力隊としてベトナムで活躍中の本校卒業生につなぎました。ガーナでの水問題は「水質汚染、無駄使いによる水資源の減少、水圧の低さ」などが挙げられるそうです。パキスタンでは安定して安全な水を得られるのは人口の20%で、80%の人々が毎年深刻な水不足に悩み、2025年までには国全体が深刻な水不足の状態になると予測されてていると話していました。生徒たちは積極的に留学生に質問し、活発な意見交換が行われました。今回は世界の水問題について共に考える良い機会になったようです。

 

 

門前まつりで販売実習を行いました

2022年11月4日 by admin

門前まつりで販売実習を行いました

○日 時    令和4年11月3日(木)10:00〜16:00
○場 所    松山市ロープウェイ街
○対 象    農業科目履修生

秋晴れのもと、3年ぶりに開催された第22回「門前まつり」で本校農場で生産された農産物の販売実習を行いました。
コロナ禍以前は各種イベント等で対面による販売実習を行い、自分たちが生産した農産物を直接販売することで社会とのつながりを学んでいました。生産の現場から出荷調整・販売までの一連の工程を経験した生徒は、いつもひと回り成長する姿が見られていました。
コロナ禍では、校内での無人販売を中心におこなっていましたが、今回、貴重な販売実習の場が再開され、生徒はいきいきとした様子で販売活動を行なっていました。
また、本校生徒や保護者の方々、卒業生・卒業生の保護者の方など、多数の方に声をかけていただき、改めて対面での活動の意義の大きさを実感できる1日でした。
今週末の5日(土)6日(日)には、松山市総合公園で開催されている「松山植木まつり」に出店予定です。ぜひお越しください。

第21回高校生英語スピーチコンテストに出場しました

2022年11月4日 by admin

第21回高校生英語スピーチコンテストに出場しました

○日 時    令和4年10月29日(土)
○場 所    東京第一ホテル松山
○対 象    2年 宮井萌花

第21回高校生英語スピーチコンテストが行われました。
70名近くの応募の中から15名が残りました。そして、東京第一ホテル松山で、最終スピーチ大会が行われました。
2年生、宮井萌花さんも「子供食堂を知っていますか。」と題し、堂々と発表することができました。
宮井さんは奨励賞をいただきました。

JAGCE教育連携部会 全国オンライン国際交流に参加しました

2022年10月31日 by admin

JAGCE教育連携部会 全国オンライン国際交流に参加しました

○日 時    令和4年10月22日(土)
○場 所    人間環境大学松山道後キャンパス
○対 象    2年 相原光希、山村龍之介、山根希望、マリエル
         1年 ヴァラタン アーサー 風五、マニックスケイティ織衣

グローバル人材育成教育学会主催の第10回全国大会・第3回国際遠隔会議に参加しました。10月21日から23日まで人間環境大学で行われたグローバル人材育成教育学会設立10年記念プレ全国大会の中の一つの会議で、「私たちが考える安心・安全とは」(使用言語:日本語&英語)という大きなテーマのもと、「災害」、「サイバー」、「食糧」、「生活」、「環境」、「健康」など、いくつかのグループに分かれて、日本だけでなく海外の高校生や大学生たちがディスカッションを行いました。本校からは2年生4名、1年生2名が参加し、それぞれのグループでスピーチ、ディスカッションを行いました。ほとんどのグループが英語でのやりとりで、難しい局面もありましたが、初めて会う高校生や大学生との交流を楽しんでいました。フィリピンからの留学生であるマリエルさんと2年生の山村君は自分たちのグループの司会を務め、最後の全体共有の際には話し合いの様子を発表するという大役も果たしました。蛇口をひねればミカンジュースが出るコーナーで愛媛のミカンジュースを満喫し、受付の坊っちゃん、マドンナたちと一緒に写真撮影をした後、みんな笑顔で本日を終えることができました。

グローバル・スタディーズⅠを行いました

2022年10月31日 by admin

グローバル・スタディーズⅠを行いました

○日 時    令和4年10月28日(金)5・6限目
○場 所    各HR教室
○対 象    第2学年

グローバル・スタディーズⅠの「異文化理解」の授業が行われました。今回は、フィリピン班の活動について紹介します。フィリピン班は、11月28日に実施されるフィリピン大学附属高校(UPIS)とのオンライン交流会に向けて、グループに分かれて準備を行いました。5限目には学校紹介やフードロスなどについての当日の発表資料作成を行い、6限目には自己紹介動画を作成しました。残り1ヶ月となりましたが、皆で協力して当日を迎えたいと思います。

附属幼稚園との交流を行いました

2022年10月28日 by admin

附属幼稚園との交流を行いました

○日 時    令和4年10月19日水曜日3・4限
○場 所    本校農場ほか
○対 象    「グリーンライフ」「生活総合A」

10月19日、愛媛大学教育学部附属幼稚園の赤組さん、黄組さんの園児たちが来校し、「グリーンライフ」「生活総合A」の生徒たちと交流しました。晴天に恵まれ、芋ほりをしたり、羊と遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。園児たちは小さな手で一生懸命お芋を掘っていました。大きなお芋に大喜びで、次から次にたくさんのお芋を掘り、歓声をあげていました。本校生は園児たちがお芋を掘りやすいように大きなスコップで土を掘り起こし、手伝ってあげました。お兄さん、お姉さんらしく優しい声かけをし、たくさんの園児たちに囲まれていました。附属幼稚園のみなさん、今日は遠いところを来てくださり、ありがとうございました。お芋、おうちの人と一緒に美味しく食べてくださいね!

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