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【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2026年9月28日 by admin

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

◯日 時    令和8年9月28日(月)6・7限目
◯場 所 多目的学習室
◯対 象 第1学年 123名
◯講 師 愛媛大学工学部 佐々木 秀顕 先生

本日は、「非鉄金属」をテーマに、愛媛大学工学部の佐々木先生にご講義いただきました。
先生の自己紹介の後、まずは全員で銅の生産量をイメージし、実際に計算してみました。東予地方(新居浜市)で生産される銅は1年間で約40万トンにのぼり、日本の銅生産量の約4分の1を占めています。金額に換算すると約8,000億円になります。別子銅山で283年間に生産された銅の総量が約65万トンであることと比べると、1年で40万トンという量がいかに驚くべき数字であるかがよくわかりました。
講義ではほかにも、県内の地域ごとの主要産業、化学と産業のつながり、金と銀で王水との反応が異なる理由、金を溶かす必要があるのはどんなときか、銅精鉱から粗銅をつくる工程、銅や金ができるまでのフローチャート、別子銅山の銅生産量、そして別子銅山の発見と南蛮水の歴史など、幅広いお話をしていただきました。
後半はグループワークを行い、講義で学んだことを生かして、非鉄金属がどのような機械や材料に使われているかを調べました。各グループで注目する機械・道具・部品を選び、使われている材料や、その原料と採掘地を調べました。そのうえで、原料が精錬や加工を経て素材や製品になるまでのフローチャートを作成しました。
先生のお話を通して、銅をはじめとする非鉄金属や、その精錬について関心を深めることができました。佐々木先生、本日は貴重なお話をいただき、誠にありがとうございました。

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