2024年10月9日 by admin
附属幼稚園との交流を行いました
○日 時 令和6年10月9日(水)
○場 所 愛媛大学教育学部附属幼稚園
○対 象 2年生 生活総合A選択生
生活総合Aの選択生14名が、附属幼稚園を訪問して園児と交流しました。授業でつくった紙芝居をしたり、一緒にフルーツバスケットや新聞ジャンケンをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
2024年10月8日 by admin
通学生指導を行いました
〇日 時 令和6年10月8日(火)
〇場 所 多目的教室・大講義室・その他の教室
〇対 象 全校生徒
テスト終了後の学年集会後に、交通安全委員会による通学生指導を行いました。今回は、1,2年生の交通安全委員の皆さんが共同作成した資料を基に、『事故が起こりやすい場所・原因・対策』、『交通ルールと学校周辺の危険箇所』、『交通事故が起こったら・・・』の3本柱で発表を行いました。
学校周辺は狭い道が非常に多く、注意するべきことが多いです。自分の命は自分で守るように心がけ、安全に登下校してもらいたいと思います。
2024年10月5日 by admin
四国新人大会に出場しました
〇日 時 令和6年10月5日(土)
〇場 所 県総合運動公園
〇対 象 2年生 宮川怜大
2年生宮川怜大選手が10月5日(土)に県総合運動公園で行われた四国高校新人大会で、110 mハードルに出場いたしました。中間考査発表中であり、雨等も重なり十分な技術練習ができていない状態での出場となりました。予選では、練習不足がたたってか思うように走れず、何とか4位で辛うじて決勝に残ることができ、決勝では予選の反省を生かして自己ベストを更新し、7位に入賞しました。来年の四国総体で6位に入賞することができれば、悲願のインターハイに出場できます。手の届くところまでやってきましたので、今後も期待通り活躍してくれることと思います。
2024年10月1日 by admin
愛媛大学教育学部附属特別支援学校との交流を行いました
〇日 時 令和6年10月1日(火)
〇場 所 愛媛大学教育学部附属特別支援学校
〇対 象 「生活総合B」9名、「農業と環境」8名
2年生の「生活総合B」と「農業と環境」の授業を選択している生徒17名が、愛媛大学教育学部附属特別支援学校の高等部の方々と交流を行いました。事前のオンライン交流に加え、当日は5つの作業班「クリーン」「園芸」「木工」「印刷」「布工」に分かれ、作業を行いました。それぞれの作業のコツをたくさん教えてもらって実践したり、作業しながら会話に盛り上がったりして、楽しく充実した時間を過ごすことができました。愛媛大学教育学部附属特別支援学校の皆さんありがとうございました。
2024年9月30日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年9月30日(月)
○場 所 多目的教室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田晋也先生
本日は9月18日に続き、キャリア学習Ⅰ②「仕事とお金について学ぼう」と題して、愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室の村田晋也先生に講義をしていただきました。まず、生活に必要不可欠なものについて考えました。様々な意見が出る中、生活とお金が密接な関係であることが分かりました。次に「生活に必要な“お金”をどう手に入れるか」について考えました。様々な方法がある中で、日本で最も多いのは雇用者として働くことであり、その中でも正規社員・非正規社員はどう違うかについて学びました。自分の将来について具体的に考えることの必要性、また社会人として必要な能力についても学びました。また、「企業間での年収差」についてピザを例に分かりやすく教えていただきました。最後に、村田先生から「1年生は将来にどんな選択肢があるか探す時期だ、自分から情報を掴みにいかねばならない」とのお言葉をいただきました。みなさんの前にはたくさんの道が開けています。どんな可能性を見つけていくか楽しみにしています。
2024年9月28日 by admin
令和6年度 課題研究Ⅰの成果発表会を行いました
〇日 時 令和6年9月27日(金)13:00~16:20、28日(土)10:00~16:30
〇場 所 愛大ミューズ
〇対 象 第2学年
2年生による課題研究Ⅰの成果発表会が行われました。今年度は、初日の午後からの開始とし、1.5日にわたっての実施といたしました。発表会は、2年生58グループによるポスター展示で、昨年と同様にグループ研究の班も一人一人、単独によるポスターセッションとしました。初日は1年生全員が参加し、また2日間にわたって、大学の先生方、保護者の方々、中学生など200名を超える参加となり、大変盛り上がりのある有意義な成果発表会となりました。
発表時間は約5分とし、そのあと質疑応答といった形をとり、発表生徒は2日間で10回から20回の発表を行ったようです。参加された方からは、多くの質問が出るなど大変興味を持って聴講していただき、また改善点などをご指摘ご指導いただくなど大変感謝しております。
なお、今回発表したグループの中から、優秀な発表を各学部から1点ずつ選抜し、来年2月8日(土)に課題研究代表者発表会を愛媛大学南加記念ホールにて実施を予定しています。詳細につきましては後日お知らせいたします。
2024年9月27日 by admin
「えひめ高校生ハワイ派遣事業」について②
○日 時 令和6年9月27日(金)
○場 所 ハワイ
○対 象 2年生 永井さん
9月27日(金)~ 本校2年生の永井さんが、「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に参加し、元気に研修を続けています。9月27日のホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港到着時は、7時間のフライトと時差で少し眠さを感じたようですが、その後は、えひめ丸慰霊碑参拝、ハワイ大学訪問、ホームステイを経験し、初めての海外研修で充実した時間を過ごしているとのことです。この後の研修では、ハワイ愛媛県人会の方々との交流会や高校訪問、在ホノルル日本国総領事館訪問を予定しています。県内から参加した他の9名の高校生、現地の高校生と交流を深め、新しい友情を育むことを期待しています。
2024年9月25日 by admin
キャンパスIT授業を行いました
〇日 時 令和6年9月25日(水)
〇場 所 愛媛大学城北キャンパス
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学データサイエンスセンター 原本博史 先生
午後から愛媛大学の城北キャンパスに移動し、キャンパスIT授業を受講しました。生徒たちはIT技術の応用とプログラミングの基礎について学びました。本授業は、以下の3つのテーマに分かれて進められました。
【Posenet技術を活用したプログラミング課題】
PoseNetとは、人体の姿勢を推定するためのディープラーニングモデルです。この技術を使用して、カメラに映る顔に対して鼻にボールをつけるプログラムを作成しました。生徒たちはプログラムの基本を理解し、さらにスキルを発展させるために、帽子やメガネを付けたり、肩に鳥を乗せるなどの追加機能を自由に開発しました。
【回帰直線の理解と気象データの分析】
気象庁が公開する「日本の年平均気温偏差の経年変化」を参考に、長期的な気温の変化傾向を算出する方法について学びました。最小二乗法の概念を理解し、GeoGebraを用いてグラフ上の直線を動かし、偏差平方和の変化を調査しました。さらに、東京都の家賃データを題材に重回帰分析を行い、データから相場との比較分析を行いました。
【シミュレーションを用いた予測】
サイコロを振って出た目に応じてコマを動かすワークを通じて、データ収集とその分析手法を学びました。また、Scratchを使用してお釣り計算のシミュレーションを行い、プログラムの論理的な組み立て方を実践しました。
授業を通じて、IT技術と数学的思考の応用を学び、今後の学習やキャリアに役立つ貴重な体験を得ることができました。
2024年9月21日 by admin
マーチング研修を行いました
○日 時 令和6年9月21日(土)
○場 所 体育館
○対 象 吹奏楽部
愛媛県吹奏楽連盟から講師の方をお招きし、マーチング研修を行いました。歩き方から足踏みの方法など、マーチング独特の動きをしながら演奏を行いました。曲目はAlexandrosのワタリドリです。爽快な音楽に合わせて行進する姿はとてもかっこよかったです!どこかでお披露目できないか模索中です♪
2024年9月18日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
○ 日 時 令和6年9月18日(水)6・7限
○ 場 所 大講義室
○ 対 象 第2学年
○ 講 師 愛媛大学 宇宙プラズマ環境研究部門 宇宙進化研究センター 清水 徹 先生
今日のグローバル・スタディーズⅠは、「宇宙の謎:深宇宙探査機のはなし」と題して、清水 徹 先生にご講演をいただきました。「ロケットと探査衛星の仕組みからミスしない仕事(勉強)の進め方を考える」ことをテーマとすることに触れられました。神奈川県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)で科学探査衛星の管制業務に従事していたときのお話、映画にもなった「はやぶさ」についてのお話がありました。ロケットは運動量保存則に従い、燃料噴射の「反動(反作用)」で飛んでいる。多段ロケットは打ち上げと切り離しの効率を図っている。はやぶさ1の軌道は、スイングバイ航法(地球の重力アシスト)による省エネ飛行である。探査機は、太陽電池を充電可能にする危険回避のための自動制御モード(セーフホールドモード)を有している。様々な話題を物理の専門知識がない者にも理解できるように具体例を挙げながら熱く語っていただきました。休憩後、「あかつき」を金星の軌道に投入失敗した事例などをもとに、なぜ失敗したかを振り返り、対策を考えることの大切さをお話になりました。その後、事前課題として提示されていた「学校でも家庭でも、誰でもミスはします。あなたにとって日常生活でミスしないための工夫はありますか?どのようなときに、どんなミスをしますか?」について話し合いました。生徒からは、ネットに挙げる前にスマホのメモ機能を用いて、あらかじめ原稿を作成して、時間をおいて寝かして確認してから投稿する。相手の発言の復唱をしたり、パソコンとノートの二重チェックをしたりする。自分のキャパを理解して休養を取りながら生活する。ペットの世話を忘れないように、朝起きてすぐやるようにルーティンにしている。といった工夫が出されました。人間は必ずミスをする生き物ですが、先読みをしてミスを減らす。いろいろな方向から見つめてみる。間違い探しの工夫をする。忘れないためのルーティン作り。ファイル名に日づけを加えるなど、日常生活の中で工夫できることがあると改めて考えることができました。ご多用の中、清水 徹 先生、ありがとうございました。
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