部活動

マレーシア研修【9日目】

2025年10月2日 by admin

マレーシア研修【9日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修最終移動日9日目(10月1日(水))です。30日(火)クアラルンプール発深夜便で帰国に向けて出発しました。筑坂生、愛附生ともに元気に研修のプログラムを終えることができました。関係機関のみなさまに感謝申し上げます。
今研修で、グローバルな視点を持つことを最大のテーマとして研修するとともに、日本国内の提携校、筑波大学附属坂戸高校みなさんと研修ができたことは日本国内の課題にもフォーカスできる機会をいただきました。
今研修のテーマをを通じて、それぞれが今後の人生の学びに繋げていっていただきたいと思います。

マレーシア研修【8日目】

2025年10月2日 by admin

マレーシア研修【8日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修最終8日目(30日(火))が始まりました。クアラルンプールは快晴です。今研修中は、本当に天気に恵まれました。
本日は、クアラルンプール日本人学校(通称:JSKL)に訪問させていただきました。
到着後、緑豊かな広大な敷地を案内していただ、校庭にはココナッツ・マイナップル・バナナなどの植物も植えられていました。また、体育館では、中学部2年生が文化祭で発表する合唱の練習を行なっていました。また、50mプールが整備されており、1年を通して水泳の授業を実施されているとのことで、気候の特徴を実感している様子でした。
その後、中学部2年生と「進路交流会」を実施して交流を深めました。日本の高校に進学する生徒さんも多いとのことで、まず、高校生から日本の高校生活の様子や自身の進路選択時の経験や思いを語っていました。その後、中学部2年生から海外生活の驚きや悩み・良かったことなどの経験談を聞くことができました。
最後に、JSKLで文部科学省派遣で勤務されている関野 智史 先生から「自分自身のキャリアに関する話」というテーマで講義をしていただきました。その中では、学生時代のお話や職業選択時の経験談、「働く意義」「海外での生活」など、わかりやすい言葉で伝えていただき、生徒たちは今後向き合わなければならない自分ごととして、真剣な眼差しで受講していました。

マレーシア研修【7日目】

2025年9月30日 by admin

マレーシア研修【7日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修7日目(29日(月))が始まりました。クアラルンプールは快晴です。日中も日陰では涼しい風が吹き快適です。
本日は、筑波大学マレーシア校(通称:UTMy)にてキャンパス見学・講義の受講をさせていただきます。
午前中は、参加させていただく生物の講義についての予習をグループに分かれて行いました。UTMyでは英語での講義となるため、用語や内容の確認を協力して行いました。
午後には、国立大学で初めて海外でのキャンパスを設置したUTMyの大学紹介をしていただきました。進路選択も社会で求められる人材もグローバル化・多様化していることを肌で感じることができました。その後、実際の講義に参加させていただきました。予習して臨んだことで、講義内容を理解できるところもあり、終始真剣な眼差しで受講することができました。
早いもので明日は、現地での研修最終日となります。

マレーシア研修【6日目】

2025年9月29日 by admin

マレーシア研修【6日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修6日目(28日(日))が始まりました。コタキナバルは快晴です。
本日は、ボルネオ島:コタキナバルでの研修を終えて首都クアラルンプールへの移動日となります。
空路、クアラルンプール国際空港への到着時は雨模様でした。ホテルへ近づくにつれ、経済成長を続ける都市部の景観に見入っている様子でした。
明日からのクアラルンプールでの研修においても、より多くの学びを得られるよう積極的に活動を行っていきます。
(※写真はありません)

マレーシア研修【5日目】

2025年9月28日 by admin

マレーシア研修【5日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修5日目(27日(土))が始まりました。本日も快晴です。
午前は、昨日と一昨日に訪れた『SMK TUN FUND』『UMA』での研修についてリフレクションを行いました。研修の目的や成果・肌で感じたことを仲間と共有して、今後どのようにアクションできるか、自分ごととして振り返ることができました。
午後は、自然豊かなボルネオ島のフィールドワークに出かけました。絶滅危惧種の「テングザル」をはじめとした野生動物の観察を行いました。また、日没後に「fireflies」による幻想的な“Christmas Tree”を見ることができ、自然の豊かさと尊さを実感することができました。
本日でボルネオ島、サバ州コタキナバルでの研修を終えます。明日は移動日で首都のクアラルンプールへ移動します。

マレーシア研修【4日目】

2025年9月28日 by admin

マレーシア研修【4日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修4日目(26日(金))が始まりました。快晴です。本日は1994年開学の国立大学のサバ大学「UNIVERSITY MALAYSIA SABAH(通称:UMA)」にて研修を行いました。
研修プログラムは「International Youth Sustainability Programme」です。今研修のメインプログラムであり、ボルネオ島の「Biodivesity」をテーマにして学習を行いました。専門家からの講義や充実した展示物を備えた「Gallery」の見学を通じて、日本では感じ取ることができない経験ができました。
昼食後は「PCM Workshop on International Youth Sustainability Action」を通じて、将来の地球を担う日本のステークホルダーとして、今何が課題か、何ができるか、何が原因かといった視点でさまざまな角度でディスカッションを行いました。導き出された「Effect」に対して今後どのように「Action」していくか期待したいと思います。

マレーシア研修【3日目】

2025年9月26日 by admin

マレーシア研修【3日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修3日目(25日(木))が始まりました。快晴の空のもと研修先の高等学校「SEKOLAH MENENGAH KEBANGSAAN TAMAN TUN FUND(SMK TUN FUND)」を訪れました。多くの先生方・生徒のみなさんに、盛大な歓迎をいただきました。
この研修のテーマのひとつである生物多様性の観点で、「オランウータン」を取り巻く環境についてプレゼンテーションをしていただきました。愛附・筑坂の生徒は、近隣に生息している絶滅危惧種に指定されているオランウータンの保護・共生について真剣に考えている様子でした。
その後、アイスブレイクや民族衣装・ダンスの紹介を通じて高校生同士の交流を深めました。また、実際の授業にも参加させていただき、日本とは違う雰囲気の授業にとても刺激を受けていました。
最後には植樹や農園散策をしたりみんなで伝統の踊りを踊ったりして、国境を越え高校生同士の心が通じ合う貴重な時間を過ごすことができました。1日という短い時間でしたが、大変有意義で充実した研修となりました。

マレーシア研修【1•2日目】

2025年9月25日 by admin

マレーシア研修【1•2日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

今年度初めての取り組みとして、国内連携校の筑波大学附属坂戸高校(以下、筑坂)の生徒とともにマレーシア研修を行なっています。生物多様性、現地高校・大学・日本人学校との協働学習をテーマに研修を行う予定です。
23日(火)は成田空港に移動して、24日(水)午前出発のために前泊しました。本校生徒は希望に満ちた表情で松山から出発しました。24日(水)は早朝の出発でしたが、成田空港で待ち合わせをしていた筑坂の生徒と合流して、さらに期待を胸に抱き出国しました。長時間のフライトでしたが、無事にコタキナバルに到着しました。
本日25日(木)より、本格的に研修がスタートします。成長した姿で帰国できるように充実した活動を行います。

令和7年度 愛媛県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技県大会に出場しました

2025年6月5日 by admin

令和7年度 愛媛県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技県大会に出場しました

○日 時    令和7年6月5日(木)
○場 所    愛媛県農林水産研究所畜産研究センター
○出場者    本校2年生4名

表記の大会が本年度も実施され、本校からは4名が出場しました。
本大会は、「肉牛の部」「乳牛の部」の2種目で競われます。愛媛県内で農業を学ぶ高校(13校)から、各部門最大2名ずつの代表者が集い熱戦が繰り広げられました。
競技内容は、各部門、成畜4頭・幼畜4頭の合計8頭について、20分間で優れた牛を審査するというものです。
現在、愛媛県内では家畜を扱う高校は野村高校・伊予農業高校・本校の3校となっています。本校生徒は、日頃の家畜の飼育管理や事前学習の成果を十分に発揮することができました。結果は以下の通りです。出場した選手は2年生ですので、来年度の活躍が期待されます。

「肉牛の部」優秀賞:2年 石﨑 まるの
「和牛の部」優秀賞:2年 山内 心愛
「学校対抗」優秀学校賞:愛媛大学附属高等学校

バリアフリートイレピクトグラムを貼りました

2021年7月8日 by admin

バリアフリートイレピクトグラムを貼りました

〇日 時    令和3年7月8日
〇場 所    バリアフリートイレ(1棟、体育館、4棟)

 昨年のSDGs×ユースミーティングの中で、LGBTについて学んだ2年生の有志から、誰でも使えるバリアフリートイレを意識したステッカーや名称を考えたいと、生徒協議会での議題に上がりました。生徒協議会での賛成多数を経て、ユニバーサルデザインを意識したデザインと名称を全校に募集し、名称が「UNIVERSALトイレ」、デザインは、本校のマスコットキャラクターが選ばれました。デザインと名称をピストグラムに組み込んでトイレに掲示しました。この写真は、「誰でも分け隔て無く使用できるトイレ」をイメージしたピストグラムをバリアフリートイレに掲示した様子です。

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