
2018年1月12日 by admin
愛媛大学附属高等学校教育研究会の申し込みについて
2018年1月11日
平成30年2月9日(金)に、「英語科教育研究会」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「愛媛大学附属高等学校英語科教育研究会」
2018年1月12日 by admin
愛媛大学附属高等学校教育研究会の申し込みについて
2018年1月11日
平成30年3月6日(火)に、「理科教育研究会」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「愛媛大学附属高等学校理科教育研究会」
2017年11月29日 by admin
「SGH報告会」及び「課題研究代表者発表会」の御案内
愛媛大学附属高等学校では、以下の予定で平成29年度の「SGH報告会」及び「課題研究代表者発表会」を開催いたします。
「SGH報告会」
日時:平成30年2月2日(金)13:30~16:00
会場:愛媛大学附属高等学校
「課題研究代表者発表会」
日時:平成30年2月3日(土)9:30~12:30
会場:愛媛大学城北キャンパス グリーンホール
ご多用中とは存じますが、多くの皆様方のご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げます。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
Webによる申し込みはこちら。
2017年11月25日 by admin
スーパーグローバルハイスクール全国高校生フォーラムに参加し、ポスター発表を行いました
○日 時 平成29年年11月25日(土)
○場 所 パシフィコ横浜
○対 象 SGH指定校代表生徒、SGHアソシエイト指定校
本校2年生の小山絵凪さんが、2017年度SGH全国高校生フォーラムに参加しました。全国のSGH指定校とアソシエイト校のうち、発表を希望した134校がポスター発表を英語で行いました。小山さんは、これまで理科課題研究で自身が取り組んできた研究内容を分かりやすく紹介し、多くの参加者から質問を受けていました。質疑応答も英語でこなし、研究の質だけでなく英語の運用能力も高く評価されました。
2017年10月26日 by admin
外務省高校講座を受講しました
○日 時 平成29年10月26日(木)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 外務省研修所 河合 士恩 先生
外交とは国と国を橋で繋ぐことであり、外務省はその役割を担っている、ということを中心に、先生の体験談等も交えながら講話が進められました。まず、外務省では、外交時の通訳といった、日本と他国における言葉でのコミュニケーションを助ける仕事をしていると話されました。その中で、言語はあくまで手段であり、話す中身も大切であるため、恥ずかしがらずに英語等を使ってほしいと伝えていただきました。
さらに、国際社会で日本がどのような立ち位置にいるのかを、人口、面積、経済力といった面から考え、日本は他国を助ける責任があることを言及した上で、外務省でこれまでに行なった活動について説明していただきました。
最後に、だれでも橋になるチャンスはあり、その中で日本のことをよく知り、国際的日本人へと成長してほしい、自分のやりたいことを精一杯やっていればいつか道は開けるので、何事にも取り組んでほしい、と締めくくられました。
2017年10月23日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 平成29年10月23日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学 教育・学生支援機構教育企画室 村田 晋也 先生
前回の続きで「キャリア学習Ⅰ②」というテーマで学習をしました。まず、前時のおさらいをかねて、コミュニケーションを円滑にするためには受容的態度が必要であるということを、ペアワークを通じて理解することができました。本時の目標は、「キャリアデザインの重要性の認識」「どうすればリアルな情報に基づいてバックキャスティングできるか」でした。「仕事とお金」について正規社員と非正規社員を例にして考え、仕事を確保する力はアクション、シンキング、コミュニケーションであり、それを身につけられる大学教育の必要性を説明されました。その後、「大学進学のコストとメリット」について紹介していただきました。
最後に、現役大学生へのインタビューを行った後、メッセージをいただきました。
2017年10月16日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 10月16日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田 晋也 先生
本日は「キャリア学習Ⅰ」というテーマで講義をしていただきました。ウォーミングアップとして、手形シートに自分のことを書き込んだ用紙をもとに自己紹介を行ったり、グループ内での他己紹介を行ったり、グループ全員での共通点を探すなどの活動を行いました。これらの活動は、「人によって物事の捉え方が違い、いろいろな人が集まることで、より物事を正確に捉えることがきる」ということを考えるためのもので、共に学ぶことのメリットを教えて頂きました。
後半は、「キャリア学習とは」、「キャリアをデザインすることの重要性」をテーマに講義をして頂きました。また、ライフスタイルの一例を挙げて、具体的に目標を持ち、一つずつクリアしていくことが大事であることを学びました。講義はグループ活動が中心となり、終始和やかな雰囲気で活動することができました。
2017年10月4日 by admin
伊豫学の授業を行ないました
○日 時 10月4日(水)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 山陽物産株式会社 石川 香純 先生
本日は『企業講話』ということで、山陽物産株式会社の石川香純様をお招きし講義をしていただきました。まず、山陽物産株式会社の事業内容に関するお話がありました。地域を大切にしつつも日本全国のみならず、世界にビジネスを展開されており、本校SGHの理念に通じるものがあると感じられました。次に石川先生の進路選択から、今までの仕事での経験など、実際の体験談を話していただきました。
そしてグループワークでは知らない英単語をどのように伝えるかというテーマで行い、価値観が違う相手に合わせたコミュニケーションが大切であると教えていただきました。最後に英語はコミュニケーションツールの一つであり話せるだけではなく、大切なのは人としての力・姿勢であるというアドバイスをいただきました。
2017年9月30日 by admin
スーパーグローバルハイスクール(平成27年度指定)中間評価の結果について
文部科学省では、急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ、社会課題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決能力等の国際的素養を身に付け、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを、国際化を進める国内の大学のほか、企業、国際機関等と連携して、様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(以下「SGH」という)」に指定し、質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進めています。
平成27年度にSGHに指定された56校に対して、SGH企画評価会議協力者による中間評価結果が公表されました。このSGHの中間評価は、指定3年目の指定校について、SGH企画評価会議協力者(外部の有識者)による2年目までの研究開発の進捗状況等に関する評価を行い、各指定校が研究開発等の内容を見直す機会とし、事業の効率的な実施を図ることを目的とするものです。
愛媛大学附属高等学校は、最も高い評価(優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、更なる発展が期待される。)を受けました。
H29年度SGH中間評価の結果について(PDF)
2017年9月24日 by admin
「異文化理解」アメリカ研修に行きました
○日 時 平成29年9月18日(月)~9月24日(日)
○行き先 アメリカ カリフォルニア州サクラメント市
○参加者 2年生6名(男子3名、女子3名)、教諭1名、愛媛大学教授1名
「異文化理解」の授業の一環で、アメリカ班の代表者6名がアメリカ研修に参加しました。昨年度までと違い、今回は滞在中の平日は3日ともるJohn F. Kennedy高校を訪問させてもらい、日本語を学ぶ生徒たちと貴重な時間を共有することができました。学校では、授業参観、授業参加、英語ディスカッション、プレゼンテーションの発表、アンケート調査、カラーガード体験、部活動体験など、大変充実した活動をさせていただきました。また、生徒全員がJFK高校の生徒や教員宅へホームステイし、温かい歓迎を受け、アメリカの家庭生活を体験しました。6月に来校した生徒たちとも再会を果たし、短い期間でしたが非常に濃い交流をすることができました。最終日にはサクラメント市教育長が視察に訪れ、プレゼンテーションを見ていただきました。日本語クラスの生徒たちには、手料理を持ち寄った送別会を開いていただき、パフォーマンスやメッセージの書かれた贈り物に感動しました。