2024年9月21日 by admin
マーチング研修を行いました
○日 時 令和6年9月21日(土)
○場 所 体育館
○対 象 吹奏楽部
愛媛県吹奏楽連盟から講師の方をお招きし、マーチング研修を行いました。歩き方から足踏みの方法など、マーチング独特の動きをしながら演奏を行いました。曲目はAlexandrosのワタリドリです。爽快な音楽に合わせて行進する姿はとてもかっこよかったです!どこかでお披露目できないか模索中です♪
2024年9月18日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
○ 日 時 令和6年9月18日(水)6・7限
○ 場 所 大講義室
○ 対 象 第2学年
○ 講 師 愛媛大学 宇宙プラズマ環境研究部門 宇宙進化研究センター 清水 徹 先生
今日のグローバル・スタディーズⅠは、「宇宙の謎:深宇宙探査機のはなし」と題して、清水 徹 先生にご講演をいただきました。「ロケットと探査衛星の仕組みからミスしない仕事(勉強)の進め方を考える」ことをテーマとすることに触れられました。神奈川県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)で科学探査衛星の管制業務に従事していたときのお話、映画にもなった「はやぶさ」についてのお話がありました。ロケットは運動量保存則に従い、燃料噴射の「反動(反作用)」で飛んでいる。多段ロケットは打ち上げと切り離しの効率を図っている。はやぶさ1の軌道は、スイングバイ航法(地球の重力アシスト)による省エネ飛行である。探査機は、太陽電池を充電可能にする危険回避のための自動制御モード(セーフホールドモード)を有している。様々な話題を物理の専門知識がない者にも理解できるように具体例を挙げながら熱く語っていただきました。休憩後、「あかつき」を金星の軌道に投入失敗した事例などをもとに、なぜ失敗したかを振り返り、対策を考えることの大切さをお話になりました。その後、事前課題として提示されていた「学校でも家庭でも、誰でもミスはします。あなたにとって日常生活でミスしないための工夫はありますか?どのようなときに、どんなミスをしますか?」について話し合いました。生徒からは、ネットに挙げる前にスマホのメモ機能を用いて、あらかじめ原稿を作成して、時間をおいて寝かして確認してから投稿する。相手の発言の復唱をしたり、パソコンとノートの二重チェックをしたりする。自分のキャパを理解して休養を取りながら生活する。ペットの世話を忘れないように、朝起きてすぐやるようにルーティンにしている。といった工夫が出されました。人間は必ずミスをする生き物ですが、先読みをしてミスを減らす。いろいろな方向から見つめてみる。間違い探しの工夫をする。忘れないためのルーティン作り。ファイル名に日づけを加えるなど、日常生活の中で工夫できることがあると改めて考えることができました。ご多用の中、清水 徹 先生、ありがとうございました。
2024年9月18日 by admin
「えひめ高校生ハワイ派遣事業」について
○ 日 時 令和6年9月18日(水)
○ 場 所 愛媛県庁
2年生の永井さんが「えひめ高校生ハワイ派遣事業」の10期生参加者に選ばれ、9月18日に渡航前オリエンテーションに参加しました。今年は、県下から10名の高校生が参加します。
県庁の県知事、教育長表敬訪問では、永井さんは、「ハワイで書道や俳句の文化を伝えたい。このような機会に恵まれたことは、本当に嬉しいです。」と話していました。
ハワイ出発は、9月27日を予定しております。愛媛の高校生代表として、新しい友情を育み、楽しい時間を過ごしてほしいと思います。
2024年9月17日 by admin
放課後の様子
○日 時 令和6年9月17日(火)放課後
○場 所 附属高校
○対 象 全校生徒
放課後の学校では、生徒たちがさまざまな活動に取り組んでいます。グラウンドでは、新人戦に向けた練習が行われており、新しいチームで初めての大会に挑む生徒たちは、互いに声をかけ合いながら技術向上に努めています。また、畜舎では農業クラブの生徒たちが、エサやりや掃除など鶏の世話に励んでいます。
2024年9月16日 by admin
県高校新人大会に出場しました
○ 日 時 令和6年9月14日〜16日
○ 場 所 県総合運動公園
○ 対 象 陸上部
9月14日(土)から9月16日(月)にかけて陸上競技部は、県総合運動公園で行われた県高校新人大会に出場いたしました。3日間とも猛暑となり、また風が逆風になったり雨や、雷が鳴ったりするなど決して最高のコンディションとは言えない状態での大会となりました。そのような中、本校の選手はほとんどの選手が自己記録を更新するなど、大変頑張ってくれました。なかでも、2年生の宮川怜大選手は110mHにおいて予選1位、決勝3位という素晴らしい成績を残し、10月5日、6日に松山で行われる四国新人大会への出場を果たしました。今回の記録は例年、四国新人で入賞できるタイムなので四国新人大会でも活躍が期待できます。また、400mHに出場した2年生中川翔選手も大きく自己記録を更新し、8位入賞を果たしました。
2024年9月11日 by admin
SDGs探求Iの授業を行いました
○日 時 令和6年9月11日(水)6・7限目
○場 所 農場
○対 象 第1学年
暑さが続く中、生徒たちは各部門に分かれて、様々な作業を行いました。作物班は畑で大根とカブの種まきを行いました。小さな種を見失わないように、種どうしの間隔を意識しながら、丁寧に種をまいていました。野菜班は種の発芽について学んだ後、キャベツやレタスなどの苗づくりを行いました。野菜が無事に育ってくれるのか、収穫の日が楽しみです。
2024年9月9日 by admin
稲刈り実習を行いました
○日 時 令和6年9月9日(月)5~7限目
○場 所 本校水田
○対 象 第1学年
天候にも恵まれ、1年生全員で稲刈り実習を実施しました。はじめに、本校農業科教員より稲の生育についての講義や鎌の使い方についての指導がありました。田んぼに移動した後は、各クラスの担当区域で一つひとつ丁寧に稲穂を刈り取り、脱穀を行いました。最初は慣れない様子であった生徒たちも、徐々にスムーズに刈り取りができるようになり、全員で協力しながら作業を進めることができました。1束の稲穂がお茶碗1杯分のお米になることを意識しながら、地面に落ちている穂にも目を向けるなど、終始食の有り難みを感じながら取り組むことができました。気温が高い中での実習となりましたが、今回の体験学習を通してリアルな学びに繋がったと思います。田植え、稲刈りに続いて、来月は校外で「炭焼き実習」を実施する予定となっており、本日収穫したお米を飯盒で炊いていただきます。
2024年9月7日 by admin
愛大野球部の応援を行いました
〇日 時 令和6年9月7日(土)、8日(日)
〇場 所 マドンナスタジアム
〇対 象 吹奏楽部
先週に引き続き、本校の吹奏楽部がマドンナスタジアムにて愛大野球部の応援を行いました。今回の対戦相手は松山大学で、2試合とも負けてしまいましたが、生徒の皆さんは野球のルールを覚えながら、応援のタイミングを学ぶことができました。暑さに負けず頑張った選手の皆さんと生徒の皆さんに拍手です!
2024年9月4日 by admin
ソフトボールを行いました
○日 時 令和6年9月4日(水)5限目
○場 所 運動場
○対 象 第1学年
1年生の体育の授業でソフトボールを行いました。本日より、A、B、Cチームに分かれて、公式戦が開幕しました。結果は、Aチームは打線がつながり8点獲得、B、Cチームは相手ピッチャーの好ピッチングにより、残念ながら無得点でした。後半戦は、次の授業に行われます。チームの成績も気になりますが、ホームラン王や三振王などの個人成績も大変気になるところです。守備を中心に、これまでの練習の成果が発揮された開幕戦でした。
2024年9月2日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年9月2日(月)6・7限目
○場 所 多目的室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学法文学部 中川 未来 先生
6・7限目に愛媛大学法文学部の中川未来先生から、「地域の『記憶』を保全し、継承すること」と題して講義をしていただきました。アイスブレイクでは、どれが「歴史資料」として使えるか、それはなぜか、グループで話し合いました。2009年に撮影された小学校の卒業写真も1945年に撮影されたチャーチルの写真も「歴史資料」になる、西郷隆盛が家族に宛てた手紙も、個人が家族に宛てた手紙も「歴史資料」になる、有名であろうが無名であろうが歴史的価値は同じであるということに驚きました。私たちが生活している地域社会には、数多くの歴史的資料・文化財が存在していること、「文化財」とは、評価が定まり、国や自治体から指定を受けた仏像や建築物、絵画等だけに限らず、ありふれた古文書や写真、書物、また、民家や民具も、地域社会、そしてそこに生きた姿を今に伝える大切な文化財であることを教えていただきました。2011年の東日本大震災では、がれきの中から個人の思い出の品々を寄り分けて残していくことが当然のこととして行われたそうです。2018年の西日本豪雨で被災した文化財を救出し、保全する取組も紹介していただきました。「アルバムは水にぬれてもとにかく干せば大丈夫」、「写真を残すことが被災された方々の心の回復につながる」という言葉が、強く印象に残りました。写真は自分がこれまで歩んできた人生、家族や地域とのつながりを再認識させる大切なもので、実際に、何とか写真を残そうと、懸命に、時間をかけて作業を行ったり、また、被災した文書・資料等を三崎漁協の冷蔵庫に一時保管し、4,5年という長い時間をかけて、元に戻し、保管したり、多くの方々の懸命な姿や苦労を見て感銘を受けました。「文化財とは、個人と家族、社会の記憶をつなぐもの、水道や電気、ガス、道路と同じく社会の持続にとって不可欠な社会のインフラストラクチャである」とも教えていただきました。文化財が伝える「記憶」をこれからの地域社会づくりにいかに生かせるか、皆で考えることができました。中川先生、本日は楽しく有意義なお話をしていただき、大変にありがとうございました。
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