2017年1月29日 by admin
理科課題研究の研究成果をえひめサイエンスチャレンジ2016で発表・優秀賞を受賞しました
○日 時 平成29年1月29日(日)
○場 所 愛媛大学教育学部
○発表テーマ
インジゴカルミンの信号反応液に見られる青色濃化現象の条件特定
伝統的な酢をつくる菌とその働き
ハウリング抑圧における位置と騒音値の関係
砂利による効果的な道路の補修
○参加者 理科課題研究履修生徒(2年生)、理科部(1年生)
愛媛県と愛媛大学が主催する「えひめサイエンスチャレンジ」に、本校2年次に選択授業として開講されている授業:理科課題研究において課題研究に取り組んでいる生徒が参加し、ポスター発表を行いました。本校の4つの発表は、SSH校を中心とする学校が参加する一般部門29作品とともに審査されました。その結果、新﨑怜さんが発表した「インジゴカルミンの信号反応液に見られる青色濃化現象の条件特定」が、2位に相当する優秀賞を受賞致しました。
2年次の授業「理科課題研究」は、生徒自身が考えた研究テーマ・方法で、どんなことにでもチャレンジできる自由度の高い授業です。