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本校生徒の活動内容が松山市農協広報誌「だいち」に掲載されました

2021年5月17日 by admin

本校生徒の活動内容が松山市農協広報誌「だいち」に掲載されました

○日 時    令和3年5月17日(月)
○対 象    本校3年生2名(農業クラブ環境班)

 本校生徒の活動内容が松山市農協広報誌「だいち」5月号に掲載されました。2019年度より、2ヶ月に一度は本校生徒が主体となって、農業関連行事やSDGsに関する取組を発信し、掲載していただいています。今回は、3月末に産まれた子羊の産後の管理に立ち会った農業クラブ環境班の生徒2名の活動に関する記事となっています。是非、以下のURL(松山市農協HP)でご覧になってください。

こちらから→広報誌「だいち」 | JA松山市 | 松山市農業協同組合

SDGs伊豫学の授業を行いました

2021年5月17日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時    令和3年5月17日(月)6、7限
○場 所    各HR教室(Zoomによる実施)
○対 象    1年生120名
○講 師    愛媛大学法文学部 今泉志奈子先生

「ことばの不思議と楽しみ」というテーマで講義をしていただきました。今泉先生は高校生の時に英語の道に進もうと思われたそうです。15歳の時には興味のある芝居や歌の道に進もうと思っておられたそうですが、高校3年生の時に芝居の道と翻訳家になるという道のどちらへ進むか迷った末に大学へ進学され、地元兵庫の大学では、まわりが帰国子女ばかりという環境で、授業も休み時間も英語漬けで勉強をされました。大学院へ進学、海外留学を経て、日本へ帰ったのは30歳の時だったそうです。大学の教授になり、いよいよ研究の道に進む、となった時に宝塚から翻訳の仕事が舞い込み、18歳の時に2つに分かれた道がまたつながった、と感じたそうです。今一生懸命取り組んでいることはいつか未来につながるから頑張ろう、と思えるエピソードでした。
 今泉先生から全員に、附属高校の先輩たちからのメッセージが書かれたプリントと、「靑い地球交流記」の2019版と2020年版の冊子をいただきました。2020年版には海外へ出られないコロナ禍での取組について書かれてありました。現在は遠く離れていてもオンラインで繋がることができます。また、ポスト・コロナの世界では世界中の人がコロナサバイバーという共通点を持ち、大変だった日々について語れるのではないか、とのことでした。先生が今お薦めの海外はシンガポールで、言葉も宗教も違う人たちがうまく共生しており、衛生的で食べ物もおいしく、大抵の場所で英語が通じるので初心者には特に良いということでした。
 英語学習については、毎日英語に15分は触れること、歌や映画、海外のスポーツ中継など自分が好きなものと結びつけて学習すると良いそうです。
 最後に、先生が好きな言葉“serendipity”についてお話をしてくださいました。

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