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SDGs伊豫学の授業を行いました

2020年11月16日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時    令和2年11月16日(月)6、7時間目
○対 象    1学年全員
○講 師    小助川 元太 先生(愛媛大学教育学部)

 今回は河野氏の物語である『予章記』について講義をしていただきました。内容は以下の通りです。
 『予章記』のような作品は他の地域にはなく、愛媛が誇るべき貴重な古典文学である。
 越智益躬(ますみ)が朝鮮半島から攻めてきた哲人を倒した英雄として描かれている場面はギリシャ神話のアキレウスの話と似ている。このことから、瀬戸内海を拠点とした豪族だった河野氏は交易などで海外に精通していた可能性が考えられる。また、中国大陸や朝鮮半との緊張関係は昔からあったということや、中世の日本人が異国の人に抱くイメージは恐ろしいもの、得体の知れないものというものだったと考えられる。
 史実は記録として残っているものから分かる客観的な情報であるが、物語は記録を基に後の時代の人がその出来事を解釈したものである。古典文学はたとえ事実に基づいていても作者の思いやその時代特有の物の見方が反映されている。一貫したテーマに合わないことは削除されたり変えられたりすることもあるが、古典文学を読むことは時代を超えてそこに生きた人たちと交流することであり素晴らしいことだ。
 教育学部について・・・医学部と並ぶ目的学部である。教員は営利目的ではなく、生徒の成長を願い、人の気持ちを考えて臨機応変に対応できることが望まれる。AIでは代替できない職業である。

愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門に3組出場し、奨励賞を受賞しました

2020年11月14日 by admin

愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門に3組出場し、奨励賞を受賞しました

○日 時    令和2年11月14日(土)
○場 所    愛媛県総合科学博物館
〇対 象    理科部

 第34回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門に、理科部から3作品を出品しました。いずれも激戦の生物分野への作品になりましたが、3作品ともが高く評価されて一次審査を突破し、生物分野9作品で競い合うポスター発表会に参加することができました。午前中にポスター発表と質疑応答が行われ、審査された結果、決勝に残る2作品の中に本校川﨑優人さんの研究が選ばれ、午後の決勝(口頭発表)に挑みました。
 物化生地の各分野2作品ずつ、計8作品が決勝で発表した結果、残念ながら来年度の第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)へ派遣される愛媛県代表になることはできず、奨励賞の受賞となりました。県内各校で研究に打ち込む生徒同士が交流し、刺激の多い一日になりました。本校の3つの研究どれもがSDGsの解決に貢献する重要な研究テーマであり、今後の発展が期待されます。



SDGs伊豫学の授業を行いました

2020年11月9日 by admin

SDGs伊豫学の授業を行いました

○日 時    令和2年11月9日(月)6、7時間目
○対 象    1学年全員
○講 師    坪井敬文先生(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)

 本日は、愛媛大学プロテオサイエンスセンターの坪井敬文先生より講義をしていただいた。
 世界で年間2億3千万人がマラリアに感染し、40.5万人の死者を出している。日本も無関係ではなく、平清盛もマラリアと思われる症状で亡くなったのではと疑われるなど、昔は日本でもマラリアにかかっていた。現在も毎年60人くらいがかかるが、仕事などで短期間海外へ行き、日本に帰ってから40度くらいの熱が出て発病するもので、日本から出なければマラリアにかかることはない。注意しなければならないのは日本で病院に行くと発熱でマラリアを疑う医者はいないことだ。1週間治療せず放っておくと死に至る恐ろしい病気であるため、海外から帰って発熱した場合は自らマラリアの可能性を医者に伝える必要がある。
 世界でも薬や殺虫剤を開発するなどし、1970年頃まで順調にマラリアを撃退してきたが、薬が効かないマラリア、殺虫剤が効かない蚊が世界中に出てきたため再びマラリアが流行した。そしてそれに対抗する新しい薬が開発され、今後も耐性との戦いは続く。
 未だにマラリアのワクチンはまだ開発されていないが、愛媛大学の新技術がワクチンの切り札となるかもしれない。貧困対策にはマラリア対策が欠かせない。愛媛から世界に貢献するためにマラリアの研究をしている。
 生徒の皆さんも地球上で何が起こっているかを忘れず、夢を大きく持ち、興味を持って忍耐強く努力し、頂上を目指してほしい。

理科部員が松山市立生石小学校「理科実験工作教室」の講師を務めました

2020年11月8日 by admin

理科部員が松山市立生石小学校「理科実験工作教室」の講師を務めました

〇日 時    令和2年度年11月8日(日)
〇場 所    松山市立生石小学校
〇対 象    小学生16名
〇参加生徒   理科部員

 松山市立生石小学校「理科実験工作教室」において、附属高校理科部の生徒が講師となって小学4~6年生の児童を対象とした理科の実験教室が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から他の講座は実施されていない中、参加児童数を限定し、十分な感染防止対策を行った上で実施しました。
 今年は児童数分の顕微鏡をはじめとする実験器具を持ち込み、子どもたちが全ての操作を1人でできるよう、生徒たちが工夫しての講座になりました。生き物からDNAを抽出する実験、自分の細胞と核を観察する実験、膜の働きを知るための実験を行い、実験器具を正しく使う方法や、科学の考え方を伝えることができました。小学生、高校生ともに、学びの多い1日となりました。

 

第1回WWLセッションを行いました

2020年11月6日 by admin

第1回WWLセッションを行いました

〇日 時    令和2年11月6日(水)
〇対 象    2学年全員
〇講 師    愛媛大学留学生10名

 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)プログラムの一環として、愛媛大学の外国人留学生10名に来校いただき、ご自身の研究や留学の経験、さらに母国の文化などについて英語で解説していただきました。この取り組みは新型コロナウイルス感染拡大により、例年実施していた海外研修が中止となるなかで、異なる文化に触れ、交流する機会を持つことを目的として、2学年の科目「異文化理解」の時間を用いて実施されました。
 講師を務めてくださった留学生の出身国は、インドネシア、ミャンマー、インド、ネパール、ナイジェリア、中国、韓国、ガボン等、延べ9か国に及びます。
 留学生からは、それぞれが愛大で学んでいる研究のテーマや、母国の教育制度、また愛媛での生活で経験していることなどについて、実例を交えて説明いただきました。
 普段はなかなか聞くことのできない、大学院生の研究の話や、海外の高校生活の様子、食文化などを映したスライドを前に熱心に聞き入る生徒の姿が印象的でした。
 本校ではコロナ禍における工夫の一つとして、愛媛大学の留学生との交流をオンライン・オフライン双方で実施することで、継続的に生徒が異文化に触れながら学ぶ機会を確保し、SDGsを軸としたWWL教育プログラムを実践しています。

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