2012年6月6日 by admin
一期一会 ~金星の太陽面通過観察会~
○日時 平成24年6月6日(水)12:25~13:00
○場所 附属高等学校2棟屋上
○対象 全校生徒の希望者
○担当 理科教員
○内容 1.日食グラスによる肉眼観察
2.天体望遠鏡の太陽投影板による観察
金星の太陽面通過は、8年前の2004年にも見られましたが、次にこの現象が見られるのは、今から105年後の2117年です。この現象は、太陽-金星-地球が一直線に並ぶときに見られますが、金星は地球の軌道面に対して約3度傾いているため、直近では8年、121年、8年、105年という周期でみられることになります。