部活動

令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 理科の部 申し込みについて

2019年12月23日 by admin

令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 理科の部 申し込みについて

2019年12月23日

 令和2年年2月21日(金)に、「令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 理科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。

申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了

○「令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 理科の部」

「詳細」はこちら
「申し込みフォーム」はこちら

令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部 申し込みについて

2019年12月23日 by admin

令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究会 国語科の部 申し込みについて

2019年12月23日

 令和2年年2月18日(火)に、「令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。

申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了

○「令和元年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」

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全国高校生フォーラムで発表しました

2019年12月22日 by admin

全国高校生フォーラムで発表しました

○日 時    令和元年12月22日(日)
○場 所    東京国際フォーラム
○発表者    2年 布 こころ さん

 東京の国際フォーラムで行われた、全国高校生フォーラムで本校生徒が日頃の研究成果を発表しました。このフォーラムは、全国のWWL指定校、SGH指定校、地域との協働による高等学校教育改革指定校などが参加して各校の取組をポスター発表し、テーマ別ディスカッションをする会です。発表や質疑、討論会などの全ては英語で行われます。本校では様々な研究活動が個人、グループ、授業、高大連携授業、部活動で行われていますが、今回は選抜されて2年生の布こころさんが参加することになりました。内容は、STEAM教育の観点という切り口で、愛媛県への外国人観光客の動向について、彼女が週末や放課後に個人で調査した結果です。布さんがグループ別協議のリーダーとして、あるいは全体の生徒交流会でも率先して手を揚げて英語で発表する様子は、非常に高く評価されました。

 

「課題研究代表者発表会」のご案内

2019年12月20日 by admin

「課題研究代表者発表会」のご案内

愛媛大学附属高等学校では、以下の予定で令和元年度の「課題研究代表者発表会」を開催いたします。

「課題研究代表者発表会」
日時:令和元年2月8日(土)9:30~12:30
会場:愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール

ご多用中とは存じますが、多くの皆様方のご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げます。

詳細はこちら「課題研究代表者発表会」案内をご覧ください
Webによる申し込みはこちら

伊豫学の授業を行いました

2019年12月18日 by admin

伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和元年12月18日(水)5・6限
〇場 所    本校多目的学習室
〇対 象    1学年全員
〇講 師    特定非営利活動法人『えひめグローバルネットワーク』代表 竹内 よし子 先生

 本日は「SDGsと私たち」というテーマのもと竹内先生に講義をいただきました。最初にSDGsを考える前に、前身のMDGs(ミレニアム開発目標)についての学習を行いました。SDGsは全員知っていましたがMDGsについては初めて耳にする生徒がほとんどでした。実は2000年から世界の課題に取り組んでいたことを知りました。2015年に採択されたSDGsは一部の国や地域で取り組むのではなく、世界中の国や地域・一人ひとりが5つのポイントを念頭に、積極的に取り組むシステムに大きく前進しました。
 日本でのSDGsの取り組みは、政府を主体に地方自治体・学校・企業等幅広い場所で行われています。それぞれの機関でどのようなゴールに関連性をもたせ、その解決に向けて活動していくかが問われています。愛媛県や松山市においても関連のあるESDについての紹介がありました。
続いて6つの新聞記事を参考に、SDGs「17の目標」のどこに関連性があるかをグループで話し合い、それぞれの意見を交換しました。新聞記事を読むにあたり表面的な事柄だけでなく、さらにどのようなところに関連していくのかを『考える力』を身に付けてほしいとのメッセージをいただきました。
 後半では、えひめグローバルネットワークの「モザンビークとのつながりから考える」という活動からSDGsについてさらに具体的に考えを深めました。現地での武器回収や松山市の放置自転車やミシンの寄贈、ESD for SDGs、オリジナル商品の開発販売などを通じて貧困問題の解決に向けて様々な角度から取り組んでいることを学びました。
 最後に、本校卒業生で神戸市外国語大学2回生の竹内星子さんから、3度のモザンビークでの活動を紹介があり、高校生として感じて欲しいこと等、後輩へのメッセージを送っていただきました。

インドの国際学会で研究発表を行いました

2019年12月12日 by admin

インドの国際学会で研究発表を行いました

○日 時    令和元年12月12日(木)
○場 所    インド コルカタ 
〇参加者    2年3組 田中 千遥さん

 理科部2年生の田中千遥さんが、日頃の研究成果をインドのコルカタで行われた国際学会にて、1年生のときから続けてきた研究内容を発表しました。田中さんは1年生のときから、本校キャンパス内・果樹園の果実や花についている酢酸菌(お酢をつくる菌)を100株以上集めてきました。すると同じ種類の酢酸菌でも、株毎に特徴(できあがるお酢の味や香り)は様々であることが分かりました。これとは別に、本校には理科部の先輩たちが集めてきた、全国のお酢屋さんで代々植え継がれてきている酢酸菌も数十株保存されていました。そこで、集めた野外の酢酸菌と、お酢屋の酢酸菌で、お酢を作る能力を比較した結果、お酢屋さんの酢酸菌は、発酵蔵の環境に適したいくつかの特徴をもっていた(そう進化してきた)ことが分かりました。今回の学会では、こうした研究成果や、DNA解析で分かった系統関係などを、英語で発表しました。この研究は、愛媛大学グローバルサイエンスキャンパスによる支援を受けて行われています。

フィリピン大学生が本校で授業を行いました

2019年12月10日 by admin

フィリピン大学生が本校で授業を行いました

○日 時    令和元年12月10日(月)11日(火) 1~6時間目
○場 所    愛媛大学附属高等学校
〇授業科目   数学・英語・理科・公民
○対 象    1・2年全クラス

 フィリピン大学教育学部の学生13名が来校し、1・2年生の全クラスで授業を行いました。授業には愛媛大学の教員、学生も参加しました。全ての授業は英語にて行われ、専門的な用語が難しい場面もありましたが、学生や教員のサポートもあり、理解することができました。学生は十分な準備をした上で、ICT機器も効果的に使用し、アクティビティーも取り入れて楽しい授業構成となっていました。1度目、2度目、3度目と、実践を重ねるたびに内容も改善されるなど、本校生徒にとっても、大学生にとっても学びの多いものになりました。また大学生は、放課後に行われた餅まきにも楽しんで参加しました。

キッズジョブまつやま2019

2019年12月8日 by admin

キッズジョブまつやま2019

〇日 時    2019年12月8日(日)
〇場 所    松山市総合コミュニティセンター
〇対 象    生徒会および有志生徒

 市内の小学生1600名が参加するキャリア教育イベント『キッズジョブまつやま2019』に、愛媛大学リーダーズスクール、愛媛大学メディアサポーターズ映像部の学生とともに、附属高校より18名の生徒が参加しました。
 活動内容は、一般社団法人えひめ若年人材育成推進機構(ジョブカフェ愛work)の方々が開発された教材『シゴト☆ジブン発見カード』を用いて、来場した小学生の興味ある仕事や自身のタイプを一緒に探っていきます。日頃接する機会の少ない小学生を前に、はじめは少し緊張が見える生徒もいましたが、大学生の方々のお手本を真似て、少しずつ笑顔で話しかけたり、わかりやすい言葉を使って説明したりすることができるようになりました。昨年よりも1時間ほど短い時間でしたが、350名を超える児童の来場があり、大盛況に終えることができました。
 さらに、過去に高校生ボランティアとして参加した附属高校の卒業生が、ELSの中心メンバーとなって活躍している姿を見て、生徒たちは良い刺激を受けているようでした。

 

伊豫学の授業を行いました

2019年12月4日 by admin

伊豫学の授業を行いました

〇日 時    令和元年12月4日(水)5・6限
〇場 所    本校多目的学習室
〇対 象    1学年全員
〇講 師    愛媛大学社会共創学部文化資源マネジメントコース 槙林 啓介 先生

 本日は『上島町における製塩の歴史と歴史遺産の活用』というテーマで、槙林先生に講義をしていただきました。最初に社会共創学部の紹介をされて、なかでも愛媛県内にある宮ノ浦遺跡に関する歴史的背景について詳しく紹介していただきました。上島町は鎌倉時代に東寺に年貢として塩を納めていたという記録が百合文書に残っており、それらの事実を裏付けるための発掘調査を現在も行っています。その発掘調査の写真や出土された製塩土器の実物等も用意していただき、興味を持って観察する生徒の姿がありました。また、当時の製法で製塩された塩の試食もさせていただき、五感を使って学習することができました。
 遺産を発掘し再現することで、地域の遺産と認識され地域に還元されるという循環が生まれます。最後に、過去と現代をつなぐツールとして地域の伝統や歴史について考えてみました。生徒が住む地域にある伝統的・歴史的な何かはないか、また、それらを現在にどう生かしていくかについてグループディスカッションを行いました。戦争の遺産である防空壕や松山城・俳句などの文化的な歴史についての考えを発表していました。
 最後に、歴史を紐解くにあたり、その起源はいつなのか、だれが関係しているのか、なぜそうなったのかなど、歴史的事実を一つずつ調べていくことが重要であり、それらの積み重ねがその地域の歴史的価値や文化的価値を高めることに繋がっていくというメッセージをいただきました。

フィリピンで行われたSTEM教育サミットに本校生徒が招聘されて参加しました

2019年11月21日 by admin

フィリピンで行われたSTEM教育サミットに本校生徒が招聘されて参加しました

○日 時    令和元年11月21(木)~24日(日)
○場 所    フィリピン
○対 象    2年 布 こころ さん

 フィリピンで行われたFirst Integrated STEM Leadership Summit in Asiaに、本校生徒が日本代表生徒として参加しました。このSummitは研究者だけでなく、世界銀行やユネスコ、国際連合開発計画、教育行政管轄省、産業界等、関係者が世界中から集い、STEM教育の今後について議論するものです。高校生パネルセッションでは、フィリピンやタイの生徒と共に、各国のSTEM教育の実情や自分たちの取組、今後の展望について英語で議論を交わしました。今回の参加は、夏に台湾で実施されたアジア・太平洋科学才能フォーラムに参加した際の実績と英語力、学校での学習活動等が高く評価されて招聘されたもので、大会主催者より感謝状も授与されました。

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