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マレーシア研修【3日目】

2025年9月26日 by admin

マレーシア研修【3日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

マレーシア研修3日目(25日(木))が始まりました。快晴の空のもと研修先の高等学校「SEKOLAH MENENGAH KEBANGSAAN TAMAN TUN FUND」を訪れました。多くの先生方・生徒のみなさんに、盛大な歓迎をいただきました。
この研修のテーマのひとつである生物多様性の観点で、「オランウータン」を取り巻く環境についてプレゼンテーションをしていただきました。愛附・筑坂の生徒は、近隣に生息している絶滅危惧種に指定されているオランウータンの保護・共生について真剣に考えている様子でした。
その後、アイスブレイクや民族衣装・ダンスの紹介を通じて高校生同士の交流を深めました。また、実際の授業にも参加させていただき、日本とは違う雰囲気の授業にとても刺激を受けていました。
最後には植樹や農園散策をしたりみんなで伝統の踊りを踊ったりして、国境を越え高校生同士の心が通じ合う貴重な時間を過ごすことができました。1日という短い時間でしたが、大変有意義で充実した研修となりました。

マレーシア研修【1•2日目】

2025年9月25日 by admin

マレーシア研修【1•2日目】

◎日 時    令和7年9月23日(火)〜10月1日(水) 9日間
◎場 所    マレーシア:サバ州コタキナバル、クアラルンプール
◎参加者    本校生徒6名、筑波大学附属坂戸高校生徒7名

今年度初めての取り組みとして、国内連携校の筑波大学附属坂戸高校(以下、筑坂)の生徒とともにマレーシア研修を行なっています。生物多様性、現地高校・大学・日本人学校との協働学習をテーマに研修を行う予定です。
23日(火)は成田空港に移動して、24日(水)午前出発のために前泊しました。本校生徒は希望に満ちた表情で松山から出発しました。24日(水)は早朝の出発でしたが、成田空港で待ち合わせをしていた筑坂の生徒と合流して、さらに期待を胸に抱き出国しました。長時間のフライトでしたが、無事にコタキナバルに到着しました。
本日25日(木)より、本格的に研修がスタートします。成長した姿で帰国できるように充実した活動を行います。

【2年生】グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

2025年9月18日 by admin

グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

○ 日 時    令和7年9月18日(水)6・7限
○ 場 所    大講義室
○ 対 象    第2学年
○ 講 師    愛媛大学 宇宙プラズマ環境研究部門 宇宙進化研究センター 清水 徹 先生

今日のグローバル・スタディーズⅠは、「宇宙の謎:深宇宙探査機のはなし」と題して、清水 徹先生にご講演をいただきました。今回は「ロケットと探査衛星の仕組みからミスしない仕事(勉強)の進め方を考える」をテーマに掲げられました。先生は、神奈川県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所で科学探査衛星の管制業務に従事されていた関係から、映画にもなった「はやぶさ」についてお話をされました。ロケットは運動量保存則に従い、燃料噴射の「反動(反作用)」で飛んでいる。スペースシャトルのように、多段ロケットは打ち上げの効率を図っている。探査機は、太陽電池を充電可能にする危険回避のための自動制御モード(セーフホールドモード)を有している。さらに、「あかつき」を金星の軌道に投入失敗した事例などをもとに、なぜ失敗したかを振り返り、対策を考えることの大切さをお話になりました。休憩後、事前課題として提示されていた「誰でもミスはしますが、どのようなときに、どんなミスをしますか? あなたにとって日常生活でミスしないための工夫はありますか?」について話し合いました。生徒からは様々な意見が出て、人間は必ずミスをする、人と関わってチェックする、忘れないような工夫をする、いろいろな角度から見つめてみるなど、日常生活の中で工夫できることがあると改めて考えることができました。ご多用の中、清水 徹先生、ありがとうございました。

【理科部】農家の方に協力いただきながら研究を進めています

2025年9月15日 by admin

農家の方に協力いただきながら研究を進めています

〇日 時    令和7年9月15日(月)
〇対 象    理科部員

理科部員が取り組んでいるアゲハチョウの研究は、愛媛県内の農家の方にもご協力いただきながら進めています。今回は来週羽化予定のサナギを準備しました。また、農家の方に研究内容をご説明しました。来週はデータ収集を行う予定です。

【課研Ⅱ】日本地質学会第132年学術大会 ジュニアセッションに参加しました

2025年9月14日 by admin

日本地質学会第132年学術大会(2025熊本大会)ジュニアセッションに参加しました

〇日 時    令和7年9月14日(日)
〇場 所    熊本大学
〇対 象    第3学年(課題研究Ⅱ選択生)

日本地質学会では、地学に関する多様な領域の研究発表が行われています。その中で、研究者と同じポスター会場に特設コーナーとして「ジュニアセッション」が設けられ、全国の高校生が研究成果を発表します。本校の元木さんも、「四国中央市や新居浜市の河川に産する蛇紋岩の供給源の推定 ~蛇紋岩転石を用いた比較を通して~」というタイトルでポスター発表を行いました。2・3年次の課題研究で取り組んだ内容を紹介し、多くの質問に対して一生懸命、そして自信をもって答えていました。

【吹奏楽部】マーチング研修を行いました

2025年9月13日 by admin

マーチング研修を行いました

○日 時    令和7年9月13日(土)
○場 所    体育館
○対 象    吹奏楽部

12月の愛附祭に向けてマーチング練習を始めました。今年も昨年と同様に、愛媛県吹奏楽連盟から講師の先生をお招きし、基本動作や立奏についてご指導いただきました。6日に行われたマーチング愛媛県大会には、部長・副部長・学生指揮者が見学に行き、主体的にマーチングへ取り組み始めています。12月の愛附祭をお楽しみに!

えひめ高校生ハワイ派遣事業 事前オリエンテーション及び県知事表敬訪問が行われました

2025年9月12日 by admin

令和7年度 えひめ高校生ハワイ派遣事業 事前オリエンテーション及び県知事表敬訪問が行われました

〇 日 時    令和7年9月12日(金)
〇 場 所    いよてつ会館,愛媛県庁

9月26日から10月1日の日程で行われる「令和7年度 えひめ高校生ハワイ派遣事業」の事前オリエンテーション及び県知事表敬訪問が行われました。面接で選抜された県内の高校生10名、本校からは2年生の安永さんが出席しました。オリエンテーションでは、最初に旅程の説明があり、ハワイ大学マノア校、プナホウスクールへの訪問、えひめ丸慰霊碑参拝等が行われます。続けて、えひめ丸事故当時、担当された方の講話が2つのディスカッションを交えながら行われました。愛媛県庁では中村知事を表敬訪問し、自己紹介と派遣に対する抱負を述べました。中村知事からは愛媛県とハワイの関係の説明のほか、国際人とは単に外国語ができる人ではなく、自分の国についても理解している人だと説明されました。最後に教育長を表敬訪問しました。安永さんには、ハワイでのホームステイや研修を通して様々なことを学んで帰国することを期待しています。

【農ク 草花班】花いけ講習会を実施しました

2025年9月12日 by admin

花いけ講習会を実施しました

〇日 時    令和7年9月12日(金)
〇場 所    愛媛大学附属高等学校
〇対 象    農業クラブ・草花班

ものづくりマイスター事業を活用し、8月29日、9月5日、12日、19日の4回にわたり、外部講師の方から花いけの指導を受けています。ほとんどの生徒が初めての挑戦でしたが、回を重ねるごとに上達し、今ではわずか5分間で見事な作品を仕上げられるようになりました。9月23日(火)には、イオンモール今治新都市で開催される四国大会に出場します。どなたでも観覧できますので、ぜひ会場での応援をよろしくお願いいたします。

【総合実習Ⅱ】宮川早生に秋肥施肥を行いました

2025年9月12日 by admin

宮川早生に秋肥施肥を行いました

〇日 時    令和7年9月12日(金)
〇場 所    畑寺果樹園
〇対 象    果樹班

残暑が続いていますが、暦の上では9月は秋ということで、畑寺果樹園で栽培している宮川早生に秋肥を施しました。持続可能な農業を目指し、有機質肥料である鶏糞を使用しました。1袋15kgもあるため、モノラックや運搬車を活用し、皆で協力して近くまで運びました。鶏糞特有のにおいに耐えつつ、宮川早生の全てに施肥を終えることができました。今後は、中晩柑類への施肥や除草、防除を行いながら、おいしい柑橘づくりに励んでいきます。

【2年生】グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

2025年9月10日 by admin

グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました

〇日 時    令和7年9月10日(水)
〇場 所    大講義室、教室など
〇対 象    第2学年

アメリカ班、ベトナム・モザンビーク班、ルーマニア班は、1学期からの学習の成果を各班で発表しました。スライドだけでなく現物を用いるなど工夫を凝らした発表が行われました。一方、フィリピン班は11月に予定されているフィリピンの高校生とのオンライン交流に向けて、「学校紹介」「文化交流」「ディスカッション」の3つのグループに分かれて準備を進めました。交流はすべて英語で行われるため、各グループで何をどのように伝えるか悩みつつも、楽しそうに話し合いながら取り組んでいました。

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