2025年7月11日 by admin
高等学校等就学支援金オンライン申請システムe-Shien申請者向け利用マニュアル
高等学校等就学支援金制度は、国が授業料に充てるための就学支援金を支給することにより、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の実質的な機会均等に寄与することを目的としています。新入生は入学後に申請に必要なID、パスワードを配付します。
◎高等学校等就学支援金に関する申請をオンラインで行うマニュアルです。
◎ID、パスワードをなくした場合は、生徒に事務室まで取りに来させてください。
◎保護者や、課税額等の変更があった場合は、2週間以内に事務室までご連絡ください。
◎所得制限に該当する方で、保護者等の負傷・疾病による療養のため勤務できない、その他自己の責めに帰することのできない理由による離職など、従前得ていた収入を得ることができない場合には家計急変支援制度もあります。事務室までご相談ください。
利用マニュアル 1共通編
利用マニュアル 2新規申請編
利用マニュアル 3継続届出編
利用マニュアル 4変更手続編
利用マニュアル 5家計急変・新規申請編
利用マニュアル 6家計急変・継続申請編
利用マニュアル 7家計急変・変更手続編
利用マニュアル 臨時支援金
e-Shienへのアクセス
→https://www.e-shien.mext.go.jp/
<参考>オンライン申請の説明動画
文部科学省がe-Shienを利用した申請方法を動画で説明し、YouTube(文部科学省公式チャンネル)で公開しています。
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<新規申請編>
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<継続届出編>
高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<家計急変編>
2025年7月10日 by admin
下記、クリックしてフローチャートに基づいて行動してください。
2025年7月8日 by admin
愛媛県奨学のための給付金について
保護者 各位
案内文を生徒に配付しました。希望者は、申請書類等を事務室まで取りに来てください。なお、1年生で前倒し申請をされた方についても、引き続き受給を希望される場合は、今回改めて申請が必要ですのでご留意ください。
提出期限:8月29日(金)<厳守>
事務室に提出又は郵送(必着)してください。
2025年7月7日 by admin
第1回「Eカフェ」を開催しました
〇日 時 令和7年7月7日(月)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
今回は、インドネシア出身で愛媛大学の留学生であるジェーンさんと、愛媛大学附属高校を訪問中だったアメリカ出身のカオリ・ハリスさんの2名に、それぞれの国や出身地について紹介していただきました。
インドネシア出身のジェーンさんは、日本と似た配色のインドネシア国旗について、赤は「勇気」、白は「平和」を表していることや、インドネシア語は26文字のアルファベットを用いるため覚えやすいこと、またインドネシアは雨が多い国であることなどを紹介してくださいました。また、昨年から始まった筑波大学附属坂戸高校主催のインドネシア研修の中に、ジェーンさんの出身大学の訪問も含まれており、研修に参加予定の生徒たちと笑顔で話す様子がとても印象的でした。
アメリカ出身のカオリさんは、ご家族の紹介や、クリスマスの時期に近所の家々がライトアップされる様子、さまざまな食べ物の紹介、そして7月4日の独立記念日「4th of July」のお祝いの風景写真などを交えて、わかりやすく紹介してくださいました。生徒たちも画像を見ながら、時折驚きの声を上げていました。
質疑応答の時間には、高校生たちが恥ずかしそうにしながらも思い切って手を挙げ、英語で一生懸命質問する姿がとても印象的でした。
2025年7月7日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
〇日 時 令和7年7月7日(月)6・7限目
〇場 所 多目的学習室
〇対 象 第1学年
〇講 師 愛媛大学長 仁科 弘重 先生
本日の「産業社会と人間」の授業では、愛媛大学長を講師にお迎えし、「社会システムの再構築に参画しよう」という演題で講演をしていただきました。講演では、世界競争力ランキングにおける日本の順位の低下や、OECD諸国の中でも最下位に位置する一人当たり労働生産性の問題など、日本が抱える深刻な社会的課題について、データをもとにわかりやすく解説いただきました。また、日本は人口100万人あたりの修士号以上の取得者数が他国と比べて低水準であり、OJT以外の人材投資や成人の学び直しの機会も乏しい現状が示されました。さらに、教育への公的支出の少なさや、私費負担の高さといった高等教育の課題も挙げられました。特に、急速な少子化の進行により、日本は「初めて人口が減る社会」を迎えており、その中で私たちがどう生き、学び、支え合っていくのかが問われていると説明いただきました。学長は、地方の国立大学としての役割や、人生100年時代における学びの重要性、そして地域と大学の関わりについても語られ、生徒にとって自らの進路や社会との関わりを考える貴重な学びの場となりました。
2025年7月6日 by admin
保護者の皆様に激励会を開いていただきました
◯日 時 令和7年7月6日(日)
◯場 所 しおさい公園(伊予市)
伊予市しおさい公園にて、夏の選手権大会を前に最後の交歓試合を行いました。試合後には、保護者の皆様による激励会を開いていただきました。
今年は、坊っちゃんスタジアムでの開幕試合ということもあり、選手たちの気合いも十分です。これまでの練習の成果を発揮し、「一番長い夏」を目指して全力で挑みます!
2025年7月6日 by admin
審判部署の清掃を行いました
◯日 時 令和7年7月6日(日)
◯場 所 玉川湖ボートコース(今治市)
7月5日・6日に、国スポ少年選考の県代表を決めるレースが玉川ダムで開催されました。本校ローイング部の部員は選考会には出場しませんでしたが、補助員として大会運営に携わりました。2週間後には、同じく玉川ダムで国スポ四国ブロック大会が開催される予定のため、レース終了後には審判部署周辺の清掃活動を行いました。伸びてきていた笹や、桟橋に生えていた草を刈り取ることができました。暑い中での作業でしたが、普段入ることのない審判席の掃除ができ、楽しかったという声も聞かれました。
2025年7月3日 by admin
野球部壮行会を行いました
〇日 時 令和7年7月3日(木)
〇場 所 体育館
〇対 象 全校生徒
令和7年度第107回全国高等学校野球選手権大会に出場する生徒の壮行会が実施されました。壮行会では、主幹教諭、生徒会長から激励の言葉をいただきました。主幹教諭からは、「厳しい暑さでの試合になると思いますが、人間の成長の場になる最高の舞台で戦うことを楽しんできてください」と野球部にエールをいただきました。そのあと、野球部主将が力強い選手宣誓を述べてくれました。最後に応援団とチアリーダーを中心に全校生徒によるエールが送られました。大会では、日頃の成果を十分に発揮し、愛媛県で一番熱く、長い夏になるように頑張ってほしいと思います。
1回戦は、7月12日(土)に11:30~坊ちゃん球場で新居浜工業高等専門学校と対戦します。愛媛大学附属高校の応援をよろしくお願いします。
2025年7月2日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
〇日 時 令和7年7月2日(水)
〇場 所 大講義室
〇対 象 第2学年
本日のグローバル・スタディーズⅠの授業では、愛媛大学教育・学生支援機構の村田晋也先生にキャリアガイダンスを実施していただきました。最初に、これまでの授業の復習を行い、その後、大学生4人によるトークライブが行われました。トークライブの前には、「相手が何を伝えたいのかを考えながら聞く」「リアクションをしながら聞く」など、聴き手としての目標を各自で設定しました。トークライブでは、スリランカ、サイパン、アイルランド、台湾に留学した大学生の皆さんが、現地での体験や海外の人々との関わり方について、スライドを用いてわかりやすくお話ししてくださいました。中には、中国語で自己紹介をする方もおり、生徒の興味を広げるトークライブとなりました。最後に村田先生からは、「今日話を聞いた大学生がすごいなと思ったら、自分と関連付けて、こうなるためには“今日の自分”をどう生きるのかを日々心がけて、残りの高校生活を過ごしてください」と、力強いメッセージをいただきました。村田先生、大学生の皆さん、本日は本当にありがとうございました。
2025年7月1日 by admin
附属中学校の生徒による職場体験活動を受け入れました
◯日 時 令和7年6月30日(月), 7月1日(火)
◯対 象 附属中学校2年生
6月30日から2日間、愛媛大学教育学部附属中学校の2年生が職場体験活動に来てくれました。様々な校務、教科指導に参加してもらいましたが、その中の1つである研究・研修課では、日本ESD学会に向けたポスター原案の作成に取り組みました。また農業科では、温室ハウスで栽培している夏野菜の収穫や、草花の栽培管理を一緒に行いました。高校生活を体験してもらうため、部活動の見学も行いました。中学生の若々しいエネルギーに、教職員も大いに刺激を受けた2日間となりました。