2015年7月1日 by admin
2015年7月1日 by admin
ヘルメット着用で登校しました
○日時 平成27年6月30日(火) 8:00~
○場所 愛媛大学附属高等学校
○対象 全校生徒
万緑会(同窓会)・教育後援会より贈呈していただいた、ヘルメットを着用して登校しました。
2015年6月25日 by admin
自転車用ヘルメットの贈呈式を行いました
○日時 平成27年6月25日(木) 15:45~
○場所 本校体育館
○贈呈者 万緑会(同窓会)・教育後援会
万緑会副会長と教育後援会長にご挨拶をいただいたのちに生徒代表者にヘルメットを贈呈していただきました。また、「交通安全に十分留意し、大切に使用させていただきたい」とのお礼の言葉を生徒会長が述べました。6月29日(月)の下校時よりヘルメットの着用を開始いたします。
2015年6月25日 by admin
薬物乱用防止教室を開催しました
○日時 平成27年6月25日(木)15:00~15:50
○場所 本校体育館
○講師 愛媛県保健福祉部健康衛生局薬務衛生課 舘野 晋治 氏
講師の舘野様より、実例等を交えて解りやすく講義をしていただきました。
2015年6月24日 by admin
伊豫学「優れたリーダーになるにはどうすればいいか?」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月24日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学教育学部 露口 健司 先生
「優れた国内外の歴史上のリーダーは?」「身近にいる優れたリーダーは?」「リーダーに必要なものは?」「自分の部活動はなぜ必要か?」など、数々の課題に対しグループでディスカッションをしながら考えました。そして、「優れたリーダーになるためにはどうすればいいか」というテーマについて、1年生全員で考えました。
生徒の感想:Kさん
リーダーシップは、いろんな種類があるということが分かりました。控えめでも、奉仕・貢献型リーダーシップというものがあり、これは、自分の母親に当てはまると思いました。だから、リーダーシップを母に毎日教えてもらっているということなので、母のようになれるよう頑張りたいです。リーダーシップのPM理論は、国や文化が違ってくると適するリーダーのタイプが変わってくるということが分かりました。
生徒の感想:Sさん
今日の授業では、自分がどのようなリーダータイプなのか、優れたリーダーになるにはどうしたら良いかを学ぶことができました。私のまわりにいる人たちとコミュニケーションをたくさんとればメンバーを理解することができます。今のうちから自分から率先して行動し、自分の理想とするリーダーに一歩でも近づけるように頑張りたいです。
生徒の感想:Sさん
今日の講演で、リーダーシップについてよく分かりました。リーダーになるためには、いろいろなことをして信頼を得ることが必要だと分かりました。しかし逆にリーダーになれなくてもチームワークの形成によって、物事が成功することもあると分かりました。リーダーとは、引っ張っていくことも大切だと今まで思っていましたが、それだけではなく相手のことを思いやり、信頼を獲得しなくては本当のリーダーにはなれないと分かりました。
生徒の感想:Sさん
今回の講演でPM理論を学び、それは国によっても違ってくるということを知りました。私は4パターンのうちpMだと思うのでこれからはPMに近づくように目標を高くもって取り組んでいこうと思いました。今までリーダーというものを深く考えては来なかったが、今回の講演でリーダーにも何種類もあることが分かったので、これからの生活をする中でどのタイプのリーダーが自分に合っているのかを見つけたいです。その前に自分に足りないものを身に付けていこうと思いました。
2015年6月24日 by admin
愛媛大学社会共創学部の説明会を実施しました
○日時 平成27年6月24日(水) 15:25~16:05
○場所 愛媛大学農学部 大講義室
○対象 2年生全員
○講師 愛媛大学社会共創学部 浅井 英典 先生
来年度より新設される、愛媛大学社会共創学部の説明会を実施しました。
2015年6月22日 by admin
伊豫学の授業において「言葉の不思議と楽しみ ~伊予の方言と文化~」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月22日(月) 15:25~16:05
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学法文学部人文学科 秋山 英治 先生
愛媛の方言について説明をしていただきました。そして、方言の良いところ、悪いところについてグループディスカッションしました。
生徒の感想:Nさん
方言について詳しく知ることができました。私は普段から伊予弁をよく使っています。でも今日「なもし」という言葉を聞いて、私はその方言を知りませんでした。ということは、やはり方言が少しずつなくなってきていることなんだと思いました。現在、方言は田舎くさいという意識がなくなってきているとてもいいチャンスなので、方言を大切にしてたくさんの地域の人に広めていけると良いと思います。昔からの伝統を私たちが壊していかないよう大切にしていきたいです。私は伊予弁が大好きです!これからもどんどん使っていきたいと思います。
生徒の感想:Kさん
今回の講義を聞いて、たくさんの方言に興味を持つことができました。また、自分でもっと深く調べていきたいと思いました。今回、方言の良さと悪いところ、アピールする方法という討議内容でしたが、愛媛県民として悩まされる問題だと思いました。また、奈良時代からの言葉を今でも使っていると聞き、とても驚きました。また、昔から使われているような言葉をもっと自分で調べていきたいと思いました。
生徒の感想:Iさん
今回は方言という講義内容で、私たちにとても身近なテーマでした。方言は、その土地に伝わる文化の一つだと思います。なので、どこの地域も同じ言葉だと、その土地それぞれの魅力や文化が薄れていってしまうのではないかと思います。だから、私たちがかけがえのない故郷を守り、残していくためにも方言の伝承者となり、残していきたいと思います。
2015年6月22日 by admin
留学説明会を実施しました
○日時 平成27年6月22日(月) 16:20~17:30
○場所 愛媛大学附属高等学校 講義室Ⅱ
○対象 1・2年生希望者
○講師 オーストラリア留学センター 坂本岳志 氏 兵頭俊亮君(オーストラリアに留学中)
本日放課後、オーストラリア留学センターの坂本岳志さんと、現在オーストラリアに留学中の兵頭俊亮君(平成25年度入学)を招き、留学説明会を実施しました。オーストラリアに限らず、海外に留学することの意義について、実際の留学生活の様子、留学するためにどうすれば良いか、留学を考え始めたときに気をつけること、費用、Web上の情報や様々な留学エージェントについてなど、留学を考えている生徒にとって参考になる具体的な話を聞かせていただきました。説明会の後半は質疑応答が行われましたが、在学中に留学を考えている1・2年生から積極的に質問が出ました。 説明会の終了後は、久しぶりに帰国した兵頭君を待ち受けていた同級生が交流を深めました。
2015年6月17日 by admin
伊豫学「細胞の不思議」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月17日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学農学部 柿沼 喜己 先生
生徒の感想:Fさん
細胞、特に液胞について知らないことがたくさんありました。柑橘類の果肉がほとんど液胞だと初めて知りました。液胞は想像以上に大切な役割を担う器官だと分かりました。原形質分離について新たな疑問が生まれたので調べてみたいです。
生徒の感想:Sさん
今日の講義を受講して、細胞について改めてよく分かり新しいことも知ることができました。私が驚いたことは、液胞の役割です。液胞は有機酸、糖、色素などを蓄積できることを初めて知りました。これから、先生がおっしゃったように、何事に対しても好奇心や探究心を持ってひたむきに学ぶ事を大切に高校3年間を過ごしていきたいと思います。
2015年6月16日 by admin
イオン・クレアンガ高校と交流しました
○日時 平成27年6月16日(火) 15:30~16:30
○場所 愛媛大学附属高等学校 体育館
○対象 全校生徒
○交流内容
国際交流協定締結を行っているイオン・クレアンガ高校の皆さんと、「夏休みの過ごし方」「夏の祭り」「夏のスポーツ」「高校生活」「卒業式」「進路」などについて語り合い、楽しく交流しました。また、卒業式を二日後に迎えているイオンクレアンガ高校の皆さんに、本校生徒から附属高校の校歌をプレゼントしました。
<イオンクレアンガ高校の概要>
学校名(国名) | イオン・クレアンガ高等学校(ルーマニア) |
所在地 | Strada Cuza Voda (Constantin Radulescu Motru), nr. 51, Bucuresti, Sector 4, Romania |
設置形態 | 国立 |
学科名 | ルーマニア文学科,数学科,地理歴史学科,英語日本語学科,フランス語ドイツ語学科,理学科,情報学科 |
修学期間 | 14歳から18歳までの4年間 |
学校種別 | 大学進学を目指す進学校 |
生徒数 | 女子 584人,男子 293人 合計 877人 |
沿革・特色等 | 1926年創立,学校名は,ルーマニア文学の作家に由来している。同校は日本語学科を有するブカレスト大学と共にルーマニアにおける日本語教育の拠点を形成している。 イオン・クレアンガ高校では1996年に日本語教育プログラムを開始し,毎年学習者の順調な増加をみている。 プログラム開始時には任意科目とされていたが,現在は必須科目として,1年生と2年生は週に4時間,3年生と4年生は週に8時間日本語の授業を受けている。 授業の内容は日本語の会話と漢字,文化と文学等である。同校には,日本語関係の図書館もあり,在ルーマニア日本大使館等の支援により,雑誌,辞書,本,教材等も充実している。 加えて,浴衣,着物,楽器,折り紙等も用意されており,様々な日本文化体験が可能な環境が整っている。 |