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写真測量学会で発表しました

2025年11月20日 by admin

写真測量学会で発表しました

◯日 時    令和7年11月20日(木)
◯場 所    山形市

坂田さんが山形市で開催された令和7年度日本写真測量学会・秋季学術講演会で、「柑橘栽培における作物センサーとドローンによるNDVIの比較・研究」の論文発表をしました。この論文は、2年生の高大連携授業「課題研究Ⅰ」を継続発展させた「課題研究Ⅱ」の内容で、60余年の歴史がある日本写真測量学会での高校生の発表は初めてで、技術交流会において、日本写真測量学会会長  清水英範様より努力賞(若き挑戦者賞)の表彰を受けました。高校生の論文発表の機会を与えていただいた日本写真測量学会に対して深く感謝申し上げます。

【2年生】グローバルスタディーズⅠの授業を行いました

2025年11月19日 by admin

グローバルスタディーズⅠの授業を行いました

〇日 時    令和7年11月19日(水)6・7限
〇場 所    大講義室
〇対 象    第2学年

愛媛大学法文学部・山本與志隆先生による「ナショナリズムとグローバリズム」をテーマとした講義を受講しました。講義は「ナショナリズムとはなにか」、「グローバリズムの中の民族と国家」、「文化の根源としての言語」の3節から構成され、哲学的な視点からお話しいただきました。生徒たちからは「誤った情報や思考に流されず、人種に区別はない という考えを大切にしたい」「人間の種はひとつであり、人種というものは存在しない。人種という概念は人の思い込みである」といった意見が寄せられ、2年生がグローバルスタディーズを通して学ぶべき内容が凝縮された講義となりました。山本先生、本日はお忙しい中、貴重なお話をいただき、誠にありがとうございました。

第10回Eカフェを開催しました

2025年11月17日 by admin

10回Eカフェを開催しました

〇日 時    令和7年1117日(月)
〇場 所    ワークショッププレゼンテーションルーム

今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学しているジェーンさんによる、「インドネシアのトロピカルフルーツ」をテーマとした英語でのプレゼンテーションが行われました。インドネシアは一年中温暖で日差しに恵まれているため、季節を問わず果物が収穫でき、甘くて濃厚な味わいが特徴です。「果物の王様」と呼ばれるドリアンは強いにおいがある一方で、中身はクリーミーで甘く、その香りを心地よいと感じる人もいます。毛に覆われた皮が特徴的なランブータンは見た目がユニークで、味はブドウのように甘みがあります。パパイヤは完熟すれば朝食やジュースとして、未熟なものは料理に、さらに葉まで食用にされます。マンゴーは日本のものより大きく甘く、「果物の女王」と呼ばれるマンゴスティンは甘酸っぱさが魅力です。硬い皮がへびのような見た目のスネークフルーツはリンゴのような食感があり、ドラゴンフルーツは赤い果肉の方がより甘いそうです。また、スイカも一年中手に入り、日本よりずっと安いため、日常的に食べられているとのことでした。果物は朝市や果物トラックでも購入でき、身近な存在であることがよく分かりました。生徒たちからは「ドリアンを試してみたい」「ランブータンの色がかわいい」「インドネシアのマンゴーを食べてみたい」といった感想が寄せられました。なお、スイカが安い理由は、温暖な気候によって収穫量が多いためだそうです。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2025年11月17日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

〇日 時    令和7年11月17日(月)6・7限
〇場 所    多目的学習室
〇対 象    第1学年

愛媛大学社会共創学部・尾花忠夫先生による「企業と地域のつながり」に関する講義を受講しました。講義の前半では、愛媛県の産業や企業についてクイズ形式で学び、現代の企業には地域貢献活動を通して社会(地域)の発展に寄与することが求められていることを理解しました。後半では、地域とつながる取り組みを行っている企業の事例を調べ、班で共有した内容をスライドにまとめて発表しました。活動を通して、生徒からは「愛媛県に本社がある企業が意外と多いことを知り、驚いた」「企業のロゴやシンボルマークには理念が込められていることが分かって興味深かった」「先生がお話しされていたように、社会の変化に対応し、課題を解決できる人材になりたい」といった感想が寄せられました。尾花先生、本日はお忙しい中ご講義いただき、誠にありがとうございました。

【農業クラブ】「えひめ・まつやま産業まつり」に出展しました

2025年11月16日 by admin

「えひめ・まつやま産業まつり」に出展しました

◯日 時    令和7年11月16日(日)
◯場 所    城山公園(松山市堀之内)
◯対 象    農業クラブ員6名

「えひめ・まつやま産業まつり」に出展し、本校で収穫した旬の野菜や作物、ハボタン苗などを販売しました。天気にも恵まれ、多くの方にご来場いただき、ほぼ完売することができました。生徒たちは、事前準備から販売までの一連のプロセスを経験し、大変良い実習となったようです。また、見せ方や売り方を工夫し、お客様の立場に立って行動することもできました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

キッズジョブまつやま2025に参加しました

2025年11月16日 by admin

キッズジョブまつやま2025に参加しました

〇日 時    令和7年11月16日(日)
〇場 所    松山市コミュニティーセンター
〇対 象    キッズジョブまつやま2025参加生徒

キッズジョブまつやま2025に参加しました。今回は、愛媛大学リーダーズ・スクール、愛媛大学メディアサポーターズ映像部、ジョブカフェ愛Work、本校(愛媛大学附属高校)の4団体でキャリアコンサルタントのブースを担当し、小中学生との交流を行いました。ブースでは、「シゴト☆ジブン発見カード」を使ってさまざまな職業や自分の強みを知る体験と、「映像合成技術」を用いて記念写真を撮り、将来の自分の姿を想像する体験を提供しました。これらの活動を通して、多くの小中学生が自分の未来を見つけたり、広げたりするきっかけになれたと実感しています。また、大学生や小中学生との交流を通じて、高校生自身も自分の特性に気づいたり、将来の姿を思い描いたりする貴重な機会となりました。来年もぜひ参加し、多くの学びを得てほしいと思います。

【吹奏楽部】愛附祭の練習を行いました

2025年11月16日 by admin

愛附祭の練習を行いました

○日 時    令和7年11月16日(日)
○場 所    体育館
○対 象    吹奏楽部

愛附祭(本校文化祭)で披露するマーチングと座奏の練習を行いました。マーチングはいよいよ大詰めを迎えていますが、まだ全員で体形をそろえて確認できていないため、最終リハーサルに向けて頑張りどころです。マーチングの披露後には座奏を行います。今年は、しっとりとした曲が多めかもしれません。生徒たちは、顧問の指揮がなくても自分たちで合奏を組み、主体的に練習に取り組んでいます。本番をどうぞお楽しみに!

【理科部】生石子どもいきいき教室で授業を行いました

2025年11月16日 by admin

生石子どもいきいき教室で授業を行いました

◯日 時    令和7年11月16日(日)
◯場 所    生石公民館
◯対 象    理科部員

理科部員が授業を構想し、準備を進めてきた体験授業を実施しました。生石子どもいきいき教室での授業は、今年で10年目を迎えます。こまごめピペットなどの器具の使い方を丁寧に伝えながら一緒に実験を行い、目の前で起こる現象を小学生とともに観察しました。今回の体験を通して、少しでも多くの子どもたちが理科に興味をもち、好きになってくれればうれしく思います。

【理科部】高文祭自然科学部門の愛媛県代表に選ばれました

2025年11月15日 by admin

理科部が高文祭自然科学部門の愛媛県代表に選ばれました

○日 時    令和7年11月15日(土)
○場 所    愛媛県総合科学博物館
○対 象    理科部

第39回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門の予選を勝ち抜いた各校代表33作品の発表会が、愛媛県総合科学博物館にて開催されました。本校からは物理分野と生物分野が出場し、このうち生物分野で発表した2年・荻山さんによる「アゲハのポリネーター能力とメロン栽培への応用」が、午前のポスター発表審査を通過し、午後の決勝に進出しました。続く午後の口頭発表審査の結果、荻山さんは見事、生物分野の愛媛県代表に選出され、来年度の全国大会への出場が決定いたしました。今後も研究内容の一層の充実を図り、秋田県で開催される総文祭での健闘を期待しています。

筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました

2025年11月15日 by admin

筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました

◯日 時    令和7年11月15日
◯場 所    筑波大学附属坂戸高校
◯対 象    本校2年生4名(インドネシア研修参加生徒)

本校2年生のインドネシア研修に参加した生徒4名が、筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加してきました。
前日の夕方に坂戸高校へ到着し、ショートホームルームへの参加やオープニングセッションを通して、坂戸高校の生徒やインドネシアの高校生と交流を深めました。また、インドネシア研修を共にした仲間との再会に、生徒たちは大変嬉しそうでした。
当日は午前・午後2つの分科会に参加しました。午前の分科会では、坂戸高校の生徒と一緒にインドネシア研修で学んだ内容を発表しました。限られた準備期間ではありましたが、両校の生徒が協力してまとめ上げた発表は大変素晴らしいものでした。発表後は、「高校生にとって学びの深い海外研修の在り方」について活発な討論が行われました。
午後の分科会では、「農業による国際協力活動へのユース参加促進」をテーマに、JICA筑波に稲作の研修に来ているアフリカ人研修員と共に、JICA海外協力隊のデモンストレーションのワークを行いました。実際に、現地に派遣された協力隊の方のお話を直接伺うことができ、農業を通した国際協力活動への興味関心を高めるきっかけを得ることができました。
2つの分科会を通して、生徒たちは国境を越えて協働し、より良い未来を創る姿勢を育むことができたのではないかと感じています。筑波大学附属坂戸高校の皆さま、2日間誠にありがとうございました。次は、本校国際会議でお会いできることを楽しみにしております。

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